＊このブログは、スマートフォン(android)で撮影・編集・投稿しています。 [2017年7月宿泊] 福島県会津美里町・新鶴温泉『ほっとぴあ新鶴』さんに宿泊しました。 前回は2016年6月にお世話になり、好印象だったので2度目の宿泊と相成りました。 敷地内には棟続き…… more で｢新鶴温泉 健康センター｣があり、宿泊客は無料で利用する事が出来ます。 さて、温泉はやや茶色というか黄色で透明感があり、湯触りはツルツルッ？ぬめぬめ？にゅるにゅる？としていて“うなぎ湯”の様な感触です。 以前訪れた時より、更にヌルリとした湯触りを強く感じました。 また、加温・循環はしているものの、常に溢れる量の源泉が投入されています(掛け流しとの併用)。 気持ちの良い泉質と相まって、源泉の良さはスポイルされていません。 アルカリ性単純温泉のぬるぬる感は数字にも表れていて、pH値が8.6、メタケイ酸は156.1となっています。 飲泉の許可を受けているので、別棟の飲泉所で飲むことができます。 多少、硫黄っぽいクセがありますが、適量だというコップ一杯なら飲み切れそうです。 おいしい食事も健在でした。 夕食は会津の名物料理がズラリと並びます。 ｢こずゆ｣｢棒鱈？の煮付け｣｢馬刺し｣などなど。 会津美里地域で古くから栽培されている｢会津人参(朝鮮人参)｣を使った｢野菜の天ぷら｣や｢土瓶蒸し｣も珍しく嬉しいですね。 その中でも｢土瓶蒸し｣は、にんにくや楠の実、プルーン、焼きネギなどが入っています。 薬膳スープの様で、何だかとても元気になりそうです。 ご飯代わりとなる〆のうどんは、とろろ納豆をかけていただきます。 以前はあったお品書きがなくなったで、よく分からなかった料理もありましたが、かなりの部分で地産地消と会津名物に拘って作られている様でしたｮ。 朝食はバイキングです。 朝はわりとスタンダードなメニュー構成でした。 夕・朝食共においしくいただきました。 ごちそうさまでした。 帰り際、 お宿の近くにあるお洒落なカフェ｢Café & marché Hattando(はったんどう)｣さんに立ち寄ろうと思ったのですが、残念ながらまだ準備中でした。 次回は是非お邪魔したいと思います。 ≪基本情報≫ ・鉄筋コンクリート3F建て ※日帰り入浴施設へも入浴可 →08:00～21:20 ・エレベーターあり ・全15室(内洋室2室) ・宿泊者専用浴場あり →14:00～24:00までは鍵を掛けて貸切利用 ※深夜は入浴不可 →05:00～08:00までは男女別利用 ・in14:00 out10:00 ・夕食レストラン ・朝食レストラン(バイキング) ・空調冷暖切替不可 ・客室キー1本 ・BS視聴不可 ・Wi-Fi環境あり(鍵なし) ・空気清浄機あり ・洗浄機能付トイレ お宿外観 館内 客室 温泉浴場 福わけの湯 幸わけの湯 夕・朝食会場 食事会場から望む会津盆地と山々(手前は葡萄畑) 夕食 朝食 棟続き温泉施設 外観 館内 ※おまけ Café & marché Hattando(はったんどう) Copyright©2015-2017 Manchot All Rights Reserved. この度は当ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。 温泉旅館やホテルの宿泊記、そして日々の出来事などをご紹介させていただいております。 読者の皆様へは少しでも旅やお出掛けのお役に立てたら幸いと思い発信しています。 拙い内容ではございますが、これからも当ブログをよろしくお願いいたします。 Copyright©2015-2017 Manchot All Rights Reserved. 人気ブログランキングへ close

新鶴温泉『ほっとぴあ新鶴』17’夏