初冬のとある休日。 クルマで下関を出発します。 実は、下関の狗留孫山（くるそんざん）という修禅寺の登り口に 美味い蕎麦屋があるとの情報を聞きつけ、 それならばすぐ近くの大河内温泉とセットで 日帰り“温泉&グルメ”ができる ムフッ(๑˃̵&#7…… more 447;˂̵) と、やって来たのです。 里山の風景を眺めながら、 この辺まではまだ良かった。 しかし・・・ このあと、片側崩落しそうな崖迫る 幅わずか２メートルのクネクネ山道を走らされることになるのです ヘンナ汗カイタ 当然写真撮ってる余裕など無く、 対向車が来ないようにと祈りながらの走行。 辿り着いたのは、段畑よろしく 殆ど民家も無い山里。 そこに目的の蕎麦屋がありました。 意外とクルマ（お客さん）多いんですね。 「重兵衛茶屋」 店内は雰囲気満点💯 ・・・ながら、メッチャ安ぅ！！！ 温かい蕎麦が￥550で、ざる蕎麦が￥600ですよ 「ざる蕎麦大盛り（￥100増）くださ～い」 「あっ、おにぎり🍙も」 吐く息が白くなるこの季節、大きな釜でお茶が沸かしてあり、 ご自由にどうぞ～って、湯呑みが置いてあるんじゃなくて、 柄杓にジャンボサイズの急須が置いてあります 何だか、おばあちゃん家に来たみたい。 来ました ざる蕎麦は殻まで挽いてある良い色合い。 でも、ナンダ この高さは… うず高く盛られたその蕎麦を見て、思わずこのあいだ大阪で食べたカレー焼きそばを思い出した。 こちらがおにぎり。 黒米入りということで、赤飯のような色合いだ。 蕎麦とおにぎりをペロリと平らげ、 向かったのはそこから車で約15分の大河内温泉「いのゆ」。 まったりと１時間浸かる。 ココは以前紹介しているので、紙面の都合上（？）省略。 こっちの記事を見て下さいね 「いのゆ」紹介記事 「いのゆ」から帰ろうかと、改めて地図を見ると… 「おや、意外と大河内温泉から川棚温泉迄近いんだ 」 海沿い経由だと少々時間がかかるものの、山間経由だと近い近い。 で、川棚温泉交流センター（川棚の杜）に立寄り、 近代山口の温泉に関する展示企画を拝見… 山口県下の代表的温泉、湯田、川棚、俵山、湯本の効能比較や 明治から大正昭和の写真・資料を見て来ました。 ついでに・・・「三春堂」で“温泉プリン”もゲット で、キャンドルイベントでライトアップされた海峡ゆめタワーにて 中国の伝統弦楽器“ニ胡”の演奏を聴きました。 独特の音色ですね。 心に響く音っていうか・・・ うまく説明できませんが（＾＾； 二胡の演奏に聞き入っている間は、忘れてたんだけど、 この日は超寒くて・・・ あ～手がかじかむ～～ そこでそのまま居酒屋「元ちゃん」に飛込み、鍋であったまることに。 湯豆腐してって頼んだら、タコも入れといた（＾＾）と元ちゃん。 ひとりサイズでも鍋を作ってくれるところが有難いです ふ～～あったまる～ 身体があったまったら、何だかウイスキーが飲みたくなって・・・ ウイスキーある？って訊いたら、 何か知らんけどお客さんからもらったのがあるって出してくれました。 もちろん、普段はありません（笑） ロックで飲みながら、今日一日を振り返ります。 いや～下関市内だけなのに、超充実した休日を過ごせました ぜひともポチッとクリック応援よろしくお願いしますにほんブログ村こちらもクリック応援よろしくです close

下関にて 蕎麦と温泉の充実日帰り旅 プランド by ヨッサン