和歌山県那智勝浦町の南紀勝浦温泉（なんきかつうらおんせん）の宿、「料理旅館　万清楼（まんせいろう）」さんのレポートの続きです。 　（２）と（３）で温泉、（４）で夕食のレポートを載せていますので、そちらもご覧ください。 　この記事（５）がラストです。まずは朝食のレポート。 　朝食…… more 会場は夕食と同じお食事処で、夕食と同じテーブルで用意される和食膳となります。 　朝食がバイキングのホテルも良いですけど、和食膳なら混雑を気にして早く行く必要もないですし、品々を取り歩く面倒くささが無くて良いですよね。 　ミニ釜で炊きたての白米を食べます。白米の美味しさが感じられますね。 　こちらはカレイのミリン干し、だったかな？ 　陶板で軽く炙って食べます。ミリンが効いてて美味しかったです。 　さっぱりめのお吸い物と、ブルーベリージャムの乗ったヨーグルト。 　なかなか良い朝食でした。 　さて、朝食を食べた後、ちょうど朝陽が見られそうだったので、屋上に行ってみましたよ。 　６階までエレベーｒターで上がり、さらに階段を上がると屋上に出られます。 　お部屋によっては海側ではないお部屋もありますが、屋上に上がれば海側の景色が眺められますので、ぜひ、屋上に上がってみてください。 　ちょうど、ホテル浦島のある半島の上に朝陽が顔を出したところでした。 　ズームアップ！ 　まぶしい朝陽が見られて良かったです。 　右へ右へと見ていきましょう。 　那智勝浦の朝の湾内は静かで湖のようでした。 　奥に見えるのは「ホテル中の島」ですね。 　さらに右。那智勝浦の漁港です。 　日曜の朝なら「朝市」が開かれてにぎわうそうです。 　さらに右。港町ですね～。結構、建物は多いです。 　右へ、右へ、とこれで３６０度一周です。 　山林には赤いモミジの紅葉がちらほら見えました。 　那智勝浦は温かい場所なので、１２月上旬が紅葉の見頃のようでした。 　屋上はこんな感じです。 　旅館前の桟橋から見た万清楼さんの外観です。 　お料理に関しては期待が大きかった分、マグロの量に不満が残りましたが、お料理自体は美味しかったですし、お部屋や屋上からの眺めも良かったですし、何より温泉の泉質が良かったので、総合的には満足できました。 　今回、ホテル浦島への湯めぐりをしませんでしたが、ホテル浦島の温泉に無料で湯めぐりできる上、万清楼さんの温泉も南紀勝浦温泉では最高レベルの泉質ですから、また南紀勝浦温泉に泊まるならやっぱり万清楼さんが良いかな、って思います。 ★日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影場所＝和歌山県那智勝浦町 ★撮影時期＝2017年12月 ↓　東海・近畿地方の温泉記事のインデックス・ページはこちら。 「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次（インデックス）［東海・近畿地方編］ 」 close

南紀勝浦温泉「料理旅館　万清楼」（５）朝食★朝陽★朝の風景　〔和歌山県那智勝浦町〕