訪問日時→２０１７年１２月中～下旬さて。まずは今回のタイトルについてちょこっと説明を(^^ゞσ(^_^)達も行くまで知らんかったけど、ここ白骨温泉は、もともと白船温泉と言っていたそうで…それを作家の中里介山氏が、かの「大菩薩峠」（映画だと大映の市川雷蔵版が有名なんかなぁ…それ以前…… more に片岡千恵蔵さんがやってたのも、東映チャンネルで見かけたことがあるけど…流石に傳次郎版は知らん（笑））の中で、「白骨」と紹介したことから、こちらの呼び名が広まったんだとかおかげで知名度も上がって、今では名湯のひとつに数えられるようになってるんで、まさに中里氏様々やと思うけど（笑）、要はこちらは、それ以前からの呼び名をホテル名にしてらっしゃる、ということが言いたかったんだよん(*^｡^*)って…前書きが無駄に長なってもうたけど…(^◇^;)今回の白骨温泉行きは、阪急交通社のフリープラン（ＪＲ＋宿泊）「阪急 The 温泉の旅（関西発）」を利用したもの必要なことは全て旅行会社がしてくれて、後は送られてきた乗車券を持って個人で行くだけなんでめっちゃ楽♪♪やった(^_^)v…という訳で、新幹線と特急しなので松本駅まで↑これは帰りに撮った写真やけど、アルプスの山々が超絶綺麗～(*^｡^*)ホンマ信州はいつ来てもいいよねん(^_-)-☆でもってここからは、お宿の送迎車で約１時間２０分（途中道の駅でトイレ休憩あり(^.^)）ほどちなみに個人手配の場合は、宿泊申込時に送迎の予約もすることになってるんで忘れずに(^_-)-☆お宿外観ロビーとか館内は要所要所にちょっとした花や小物達が(^.^)館内図はこんな感じ旅行会社一任なんで、部屋も当然お任せなんやけど、３連泊だからか、お宿内では広めの１２畳余り広縁付き和室で眺めもveryｸﾞｰ(^-^)g""到着時雪だったんでなお良し(^_^)vあ、部屋内は暖房が効いてて寒さは全くなし(^.^)（ってか、時に暑いぐらいやった（笑））部屋への案内時に浴衣のサイズ合わせもしてくれるよん↓はσ(^_^)がたたみ直したんで、ちょっと乱れてるけど…(^_^;)あと、もちろん毎日交換も(^.^)撮ってないけど、夕食時にお布団敷きと冷水ポットのサービスがでもって、朝食時にお布団の片付けと部屋掃除の有無を確認してくれるんで、σ(^_^)達は３日間敷きっぱなしで掃除もなしを選択（笑）その方がゴロゴロできるし、第一自宅すらろくに片付いてないっちゅ～に、今さら…（←自慢すな、っての(^◇^;)）もちろんお茶菓子も毎日換えてくれたりもともとσ(^_^)がお菓子類をあんまし食べないんで(^^ゞ継ぎ足されていってるけど（笑）、それでも今回は滞在中に、お饅頭とようかん、ホテル名入りのお菓子と、３つもいただいたり(^^ゞ（太る…(^◇^;)）どれも美味しかったよん(^_^)v部屋入り口に冷蔵庫洗面所にはバスタオル乾燥機あり(*^｡^*)何度も入浴するんで、これは嬉しいよねん(^_-)-☆部屋のお風呂のドアにはこんな張り紙が…ま、使わなかったんで問題ないんやけど（笑）続いては温泉編大浴場は地下１階に(^.^)割と歩くんで、足がお悪い方はちょっと大変かも…σ(^_^)達にとっては、丁度いい運動になったんで良かったけどねん(^^ゞ湯上がり処(^.^)お湯、お水、お茶が選べるのも嬉しいよねん(^.^)写真奥の照明横ドアが女湯男湯はずっと手前にあって男女の入れ替えはなし脱衣所は広々していて清潔(*^｡^*)写ってないけど(^_^;)、ドライヤーは日本製のテスコム（２０１７年製になってたから、最近換えた感じ）で乾かしやすかったよん(^.^)温泉分析書とかどれもこれもピンボケしてて(^_^;)分かりにくいけど、内湯と露天風呂では源泉＆泉質が違っていて、内湯は含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素温泉（硫化水素型）、露天風呂は含硫黄-カルシウム-炭酸水素温泉（硫化水素型）どちらも、加水＆循環なし、加温ありの掛け流し(*^｡^*)あ、塩素消毒ありになってたけど、臭いは全くしなかったよん(^_^)vんでは、早速浴室内の様子を…と続けたいとこなんやけど、残念ながらこちらは写真ＮＧ実は、お宿の方に交渉もしてみたけど、…どうしてもごめんなさい…ということだったんで、代わりにサイトからお借りして貼っとくねん(^^ゞまずは内湯から公式サイトからお借りしました(^.^)白濁＆はっきりした硫黄臭漂う温泉らしいお湯(^.^)周囲や浴室の床にはカルシウムの析出物で綺麗な模様ができてたよん(*^｡^*)あと、写真にも写ってるように、飲泉も可能(^_^)v嬉しくてちょこちょこ飲んでたけど、度が過ぎると硫黄臭いゲップ（爆）が出るんで注意(^^ゞ続いては露天風呂公式サイトからお借りしました(^.^)こちらは時期や条件によって、微白濁することもあるみたい？？やけど、少なくともσ(^_^)達の滞在中は、濁りなしの透明湯で硫黄臭もなく、クセのない感じ(^.^)旅行サイトを見ていると、「露天が濁り湯だったらもっと良かった」的な口コミも散見されるんやけど、今回のσ(^_^)達はその辺のこと（過去のいきさつとかも…）も全て知った上で宿泊したんで、全くのノープロブレムだったよん(^_-)-☆何より、景色はめちゃめちゃ良かったし～～(*^｡^*)う゛…自分で撮った写真で紹介できんのが残念（…っていうほどの腕ではないけど…(^◇^;)）それよか、内湯＆露天共に、２、３日目が（σ(^_^)達にとっては）かなり熱すぎて、長湯ができなかったのがちょい悲しかったかな(^_^;)ま、その代わり回数を増やしたり、半身浴したりして対応したけどねん(^_^)v（内湯は周囲がぐるっと腰掛けられるようになってるんで、半身浴には最適だったし(^_-)-☆）そうそう、こちらの部屋数５０余りに対して、滞在中はずっと１０組ぐらいの宿泊数だったんで、ほぼ常に貸切状態で入浴できたのも良かったよん(^.^)あと、仲居さんにお聞きしたんやけど、年間を通してアジア系団体客の方達の宿泊は受けていない（個人予約のお客さんは別）そうなんで、そういう面ではハイシーズンでもゆっくりできるかもねん(*^｡^*)んでは、最後に貸切風呂の写真も貼っとくよん公式サイトからお借りしました(^.^)もっとも、有料だったこともあって、σ(^_^)達は利用せんかったんやけど(^^ゞ…今から思えば、入っとけばよかったかな…(^◇^;)ということで(*^｡^*)長くなったんで、毎回美味しくいただいた食事については後日改めて…ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした～(^_^)/~~お宿の公式サイトはこちら→白船グランドホテル楽天トラベルはこちら↓↓白船グランドホテル close

白骨温泉・白船グランドホテル～かつての温泉名を冠するホテルで快適湯治・その１