本日の“おやじ厨房に入る”は宿ネタ、山しのぶさんの食事編です。 食事処は半個室の小上がり席、それぞれ適度な仕切りがある掘り炬燵式のテーブルです。 開放感もありつつ、プライベートな空間も上手に作っています。 熊本の野菜、赤牛、地元のイワナ、名物の馬刺し、蕎麦と地元の食材をふんだ…… more んに入れた献立、前菜も辛子蓮根、椎茸、里芋など地の素材を使っています お造りは馬刺し、湯葉の刺身、こんにゃく　九州の醤油は甘目です 筍しんじょうのお椀、野菜の炊合せ、イワナ塩焼きなどを頂き 宿自慢の手打ち蕎麦が提供されます。宿は近隣で“草太郎庵”という蕎麦処も営んでいます。 メインは熊本赤牛のすき焼き、連泊の方にはしゃぶしゃぶと日替わりで用意されるようです。 珍しい里芋の焼酎を頂きました。 芋ほど癖は無く、米より個性があり、丁度その中間位　美味しくて3杯も 豪華ではありませんが、熊本に来た感がたっぷりの食事でした。 食べきれないほど出てくる旅館もありますが、量もほどほど適量、美味しく頂きました。 ポッチとひと押し、お願いします。にほんブログ村 close

小田温泉　山しのぶ　夕食編②