そう言えば、ココまだご紹介してませんでしたね 大洲の風物詩「肱川の鵜飼」や「いも炊き」などが行われる”臥龍の淵”にある温泉。 「少彦名温泉『臥龍の湯』」。 数年ぶりに訪れました。 日曜日の午後4時前とあって、駐車場はほぼ満車状態。 大人気の温泉施設です。 この入口左手には無…… more 料の足湯があります。 入ってみるとフロントは大混雑。 あっ、家族湯の受付、順番待ちの家族連れのお客さんが多いんですね。 オヤジは男湯へ。 それでも、男湯も満員御礼。 この内湯浴槽はかなり広いのですが、その周囲をぐるりと入浴客が囲んでいるカンジです。 【この写真はいよ観ネットiyokannet.jpより拝借しました】 室内にはこの主浴槽以外にはサウナと水風呂が備えられています。 露天には屋根を持つ露天風呂と同じく歩行浴があります。 その露天はわりとゆったりと余裕を持った造りとなっていて、開放感たっぷりです。 しかし...メッチャ残念ながら花粉症の私めは3月からGW明けまでは露天風呂はムリなんで、 主浴槽とサウナと水風呂を心ゆくまで堪能させていただきました。 とは言え、もう来れないかも知れないと思い・・・・・ 濡れタオルで鼻と口を押さえながら露天風呂に30秒間だけ浸かったんですけどね。 お湯についてですが、ココ「臥龍の湯」は低張性アルカリ性冷鉱泉を加温利用しています。 無色透明、無味無臭のサラリとしたお湯でした。 内湯はややぬるく、40℃くらいでしょうか。 露天は41～42℃あるように感じました。 ココの温泉はやはり露天風呂の開放感を味わうべきなんでしょうね。 また花粉の無い季節に来れれば来たいなぁ。 臥龍の湯公式HP ぜひともポチッとクリック応援よろしくお願いしますにほんブログ村こちらもクリック応援よろしくです close

四国温泉ファイルNo.53 愛媛 大洲「少彦名温泉『臥龍の湯』」