野沢温泉には、無料で入れる温泉施設「外湯」が13ヶ所もあります。 （有料の「ふるさとの湯」を入れると、14の外湯） 元々は温泉街は村人向けの施設でしたが、今では観光客向けに解放されていて、野沢温泉ならではの文化として親しまれています。 そこで、おもろいはなるべくたくさんこの外湯に…… more 入浴するために野沢温泉に泊まってみることにしました。  https://travel.blogmura.com/onsen/ranking.html  ブログ村応援宜しくお願い致します。  まずは観光案内書に行き、朱印帳なるものを購入しました。 10ヵ所以上集印すると岡本太郎｢湯｣タオル、 20ヵ所以上集印すると 外湯巡り手拭い又は岡本太郎｢湯｣タオルがもらえます♪ 集印台は、全部で二十七ヵ所あります。 ■大湯　■滝の湯　■麻釜の湯　■真湯　■上寺湯　■熊の手洗湯　■横落の湯　■河原湯　■新田の湯　■中尾の湯　■秋葉の湯　■松葉の湯　■十王堂の湯　■温泉薬師堂　■薬王山健命寺　■湯沢神社　■麻釜　■唱歌｢朧月夜｣の歌碑(ふるさとの湯入口)　■野沢菜発祥の碑(健命寺境内)　■あけび細工はとぐるま(健命寺境内)　■道祖神祭り(民宿湯沢裏)　■道祖神(さかきや旅館前)　■おぼろ月夜の館　■野沢温泉小唄記念碑(麻釜)　■ふるさとの湯　■野沢温泉スパリ～ナ　■シュナイダー広場 大雪のせいで集印台にたどり着くだけで大変な箇所もありました（汗） 大湯の御朱印（スタンプ） 野沢温泉街の中心にあり、野沢温泉のシンボルが大湯です。江戸時代の建築様式を現在に伝える美しい湯屋建築が人気です。 単純硫黄泉（低張性 アルカリ性 高温泉）温度：66.2℃　ｐH：8.5 河原の湯の御朱印（スタンプ） 昔は渓流の河原にあったのが名前の由来。源泉名も河原湯で、自家源泉です。濃い緑色の透明な湯の単純硫黄温泉（低張性アルカリ性高温泉） お湯の中には黒い湯の華がたくさん含まれ、お湯から上がると体には湯の華がいっぱい付きます。 滝の湯の御朱印（スタンプ） 麻釜から坂道を少し登って行くと、静かな山際に「野沢温泉 滝の湯」があります。温泉街のはずれにあるので、観光客ha あまり行かない穴場のようです。こじんまりとした建物で、脱衣所と湯船に仕切りのない一体型の浴室。硫黄の臭いがする緑がかったお湯です。 麻釜湯の御朱印（スタンプ） 源泉地帯の麻釜から引いたお湯で、麻釜通りを少し下った場所にあります。脱衣場と浴室が一体になった造りで、浴槽も4、5人でいっぱいになりそうな大きさです。お湯は灰白色に濁っており、湯口付近では玉子臭を感じます。 真湯の御朱印（スタンプ） 野沢温泉外湯唯一のにごり湯で激熱。黒い湯の華が特徴的。 時にはお湯がエメラルドグリーンのときもあります。 上寺湯の御朱印（スタンプ）卵あり 泉質：含硫黄硫酸塩温泉（ナトリウム・カルシウム） 真湯から坂を下る散策した場所にある、歴史の古い湯です。改築されているので湯小屋内部はきれいです。野沢温泉外湯の建物の特徴、湯気抜きを載せた二層構造が外からも良くわかる木造造りです。源泉は麻釜からの引き湯で白い湯の華がお湯の中でふわふわ浮いています。 熊の手洗湯（くまのてあらゆ）外観 熊が発見したという古い湯。レトロな雰囲気で根強いファンが多い。 泉質：単純硫黄温泉（低張性 アルカリ性 高温泉）温度：43.3℃ｐH：8.8 松葉の湯の湯御朱印（スタンプ） 泉質：含硫黄硫酸塩温泉（ナトリウム・カルシウム） 温泉街で松葉民宿の中心にあります。昔の遊技場だった矢場があったところで、的場がなまって松葉になったと言われています。2階建ての構造で、1階は洗濯湯と機械室があり、2階に男女の浴室があります。外には温泉玉子湯があり、お風呂に入りながら簡単に温泉玉子ができます。 横落の湯の御朱印（スタンプ） 半地下に降りる階段を下りると男湯と女湯の入り口があります。 丸い浴槽が一つだけあって一番奥に湯口があり、湯口のそばに加水用の蛇口があり、両方から勢いよくお湯や水が投入されていました。お湯の色は無色透明。臭いそのものはあまり無かったように思いました。 中尾の湯の御朱印（スタンプ） 温泉街の中心地から少し離れた中尾の湯は、共同浴場の中で一番大きな木造湯屋建築が立派です。 十王堂の湯の御朱印（スタンプ） 王堂の湯は下高井郡野沢温泉村にある共同湯です。斑山文庫の下、閻魔堂の前に建つ二階建ての浴場。麻釜と湯ノ宮から引湯している。 効能はほぼ大湯と同じ。泉質は含石膏－食塩・硫黄泉です。 新田の湯の御朱印（スタンプ） 西ノ宮神社の裏側にあり、通りから少し奥に入っているので少し見つけにくい場所にあります。 泉質：含硫黄硫酸塩温泉（ナトリウム・カルシウム） で、秋葉の湯だけ行くことができませんでした。 初めは全外湯制覇するぞ！って思ってたので3分しか入ってない所もあったし、熱すぎて足だけしか入れなかった所もありました。 でも、花丸ですよね！ そんなこんなで、岡本太郎｢湯｣タオルもらいました。 にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ(文字をクリック) [https://travel.blogmura.com/onsen/ranking.html おもろいは今、本気を出して頑張り中！ ブログ村応援ぽち、宜しくお願い致します！ おもろいは今、本気を出して頑張り中！ ブログ村応援ぽち、宜しくお願い致します！ close

野沢温泉"集印めぐり"