日帰り入浴をする為に、宿に聞き込みを開始。 やはり、嫌な予感的中！ 修学旅行生が宿泊をする為、日帰り入浴をお断りする宿が続出T_T せっかくなので未入湯の宿にしたかった為、ダメ元で紫雲荘にもお聞きしました。 やはりダメかと思いきや、白たまごが手に持…… more っていた「とちぎにごり湯の会」の本に気付いた従業員の方。 「にごり湯の会の方ですか？」と言われ返事をすると、なんとっ！、特別にお風呂に入らせて頂ける事になったのです(^-^)v 本持ってて良かった(o^^o) 感謝感激ですm(_ _)m 外観。 帳場。 ロビー。 入浴料金は1人500円ですが、本を提示し1人200円となりました。 浴場入口。 脱衣所。 そして、ご対面。 湯を入れ替えたばかしなのか、湯の量が少なく、加水をしながら湯を溜めている最中でした。 完全に出来上がっていない状態でしたので、湯温もぬるめで湯口付近に身を寄せていました。 湯口。 本当ならば日帰り入浴を拒否したいはずの所を、こうして受け入れて頂いた事だけで、私達はそれだけで大満足となりました。 浴槽いっぱいに湯が溜まり、丁度良い湯温になる頃に入湯出来る事が1番良いのでしょうが、ある意味、未完成の湯に浸かる事も滅多にないので、逆に貴重な場面を見る事が出来ました。 加水はしておりますが、湯の匂いは奥日光湯元温泉臭をガッツリ感じる事が出来ました。 洗い場。 ぬるめの湯でも1時間程浸かると、湯上り時には汗が放出し、身体の芯からポカポカと温まっている事を感じます。 分析書。 ★温泉成分 源泉名・・・奥日光開発（株）3、4、7号森林管理署源泉混合泉。 泉質・・・含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉（硫化水素型）（中性低張性高温泉）。 泉温・・・74.1度。 PH・・・6.5。 ★料金・・・500円。 ★利用時間・・・要確認。 お次は、ゆの香へ。 こちらは日帰り専用なので、何も問題なく突破です。 入浴料金は1人700円ですが、本を提示し1人400円となりました。 外観。 こちらで料金を払います。 休憩所。 靴を脱ぎ、廊下を歩いて行きます。 荷物はロッカーに入れます。 浴場入口。 脱衣所内の洗面所。 残念ながら他のお客さんがいた為、撮影はここまでとなりました。 内風呂も良かったのですが、やはり断然露天風呂のほうが良かったです。 湯温も適温で、ゆっくり浸かる事が出来ました。 ゆの香は大人気らしく、お客さんが次々と来ていました。 混雑する前に退散！ 浴場の撮影が出来なかった為、いつかはリベンジにまた行きたいと思います。 分析書。 ★温泉成分 源泉名・・・奥日光開発（株）1、2、3、4、7号森林管理署源泉混合泉。 泉質・・・含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉（硫化水素型）（中性低張性高温泉）。 泉温・・・78.5度。 PH・・・6.4。 ★料金・・・700円。 ★利用時間・・・11時〜19時。 お次は！、と行きたい所でしたが、この調子だと日帰り入浴は無理だと判断し、帰る事にしました。 奥日光湯元温泉街は、修学旅行の小学生で溢れ返り、賑やかだ事賑やかだ事^^; 既に夕方だったので、さすがに渋滞はないと思いましたが、まだまだ車が多くノロノロ運転で日光から脱出しました。 水戸に到着し、ラーメンを喰らい解散しました。 黒たまごの家族へのお土産。 最後までお付き合い頂き、誠にどうも有難う御座いましたm(_ _)m 応援のポーーーーーッチコンッ！も宜しくお願い致します↓ 【2016年10月27日（木）】 。 close

奥日光湯元温泉（2）〜紫雲荘とゆの香〜