順調に湯巡り　順調快適な走りで　どーんとようやく 駒ケ岳も現れ　訪れたのは　鹿部町。 大地の息吹を感じる間欠泉のある　道の駅　鹿部に立ち寄りました。 期待してたほどの間欠泉は　臨めなかったけど 温泉の蒸し釜がモクモクと　温泉蒸しBBQもできるとのことで 海鮮の材料が豊富なとこには…… more 魅了されてましたっけ。 鹿部温泉も軽く湯処はリサーチしておりました。 鹿の湯　吉の湯　こにし・・・ 到着時間も踏まえスルーしても良いかな的に ”ちょっと　待って！！”　通りすがりに　味わいのある 浴舎があるではあ～りませんか♪　 ビビビッと　温泉アンテナが作動（笑） 公衆浴場　亀の湯　 昔ながらの温泉銭湯の造り　これはナイスチョイスでしたネ♪ うんうん　湯抜きある浴場も　レトロタイルもよし 湯船も　コテコテ成長続ける析出物ありの　染み染みの鄙び湯は　一目惚れ。 そして　自家源泉　亀の湯　源泉の湯壷が　これまたコテコテ 泉質　ナトリウムー塩化物温泉 源泉温は　93℃と非常に高いので　潔く加水の掛け流し 湯は　薄黄濁り　湯の香　ツルキュな浴感は　 硫酸塩系の感触も感じてみたり　湯味は　薄塩味 加水により　塩味が薄いのかと思えば　湯壷の源泉も濃い訳でもなし。 湯上り肌はしっとり　あたたまり効果は抜群。 味わいある大衆温泉銭湯　不意に立ち寄り大正解の湯処でした♪ 鹿部温泉　公衆浴場　亀の湯 北海道茅部郡鹿部町字鹿部30-10 TEL 01372-7-2300 営業時間 : 6:00～20:00  \420  水曜定休 海岸線 R278を　のこのこ北上し　冬の寒さでも晴天のドライブは 右手に駒ケ岳　左手に海の向こうの羊蹄山も望み・・・　森町へ。 道中　つど～るプラザさわら　道の駅で情報を得て 遅めのランチは　森町　”森の Cafe" 鹿部の名産物でもある　タラコは　今やブランド品。 鹿部タラコに因み　タラコスパでもいただきましょう♪ 着々と順調に　確実にイイ湯処に巡り逢ってますっ！ 後半戦・・・さて・・・ 女史ふたり旅ですが　ここまで来たのならば あの名湯に参ってみましょうか（笑） ポチッと　よろしくネ♪ close

鹿部町　鹿部温泉　公衆浴場　亀の湯