市原市のらぁめんさなださん（前記事でアップ済み）でらーめんを喰って、結局は高速を使わずえっちらおっちら。妻は再訪となるが、私はお初の保田小学校。こんな寄り道しつつ買い物。ここまで来たらあとわずか。ただただ南下して、船形交差点を海沿いに曲がると、目立たぬ看板があってそこに入る。南房…… more 総館山にある　鏡ヶ浦温泉ｒｏｋｕｚａ　さんに到着。前に訪問したろくやさんの姉妹館なり。hosさんが行かれた記事（この記事以降ずっと続く）をみて、羨ましく感じたのは事実。だからいつかは・・・と思ってはいたものの、近いし、いつでも行けそうだし・・・と延び延びに。今回は雪の心配もないはずだし、ちょうどタイミングがいいなぁと、行くことにしたってことで。到着すると・・・変わった外観・・・翌朝、海岸の桟橋みたいなところの先端に行き、そこからお宿の全景を把握する。簾らしきものがあるあたりが、露天風呂付の部屋だな・・・と拗ねてみる。フロントなんぞは、どこか南国のホテルみたい。房総にこんな小洒落たお宿があったんだ・・・フロント前の空間に案内され、プール？を見ながら南国気分。そして生チョコとフレーバーティー。これはお宿のことではないが・・・続けてチェックインしてきたオヤジ・・・ソファに腰掛けるタイミングで、ふつーに、何の躊躇もなく「よっこい庄一」って声に出していた・・・本当にいるんだ、そんな人・・・フロントから奥へと進むと、これまた間接照明の階段がキレイ。その脇にはバーカウンターも。この壁の手前で、翌朝は、食後のデザートとコーヒーを。奥の階段を上がって、廊下を。もちろん風呂付じゃない部屋に向かうばかりなり。館内はどことなくレモングラスのかほりが漂う。部屋は２００８。入ると右手に洗面所やトイレ。どっちも機能的だった。正面右手、手前にクローゼットと冷蔵庫、その隣にベッドがあって、左の棚にはＣＤプレイヤーとかテレビとか。障子でソファ空間とは仕切れるけど、別に仕切る必要性はないような。さすがパティシエがいるお宿。美味しいお菓子がたんまり。苺ミルク味のマカロンは結構甘いかな。海が見える温泉宿の部屋って、そんなに経験はないなあ・・・。なかなかいいんじゃないの。右手には崖観音が遠望できるね。行ったことあるから、今回は通過・・・鏡ヶ浦に夕日が沈む。これを貸切露天風呂で見なくちゃ。 close

鏡ヶ浦温泉ｒｏｋｕｚａ　2018年2月（１）