朝食は一番早い８：００開始を選択。今度は入口に一番近い右側、海が見える部屋へ。すでにいくつかセット済み。お新香の沢庵は甘みもあって美味い。釜炊ご飯は窓際に鎮座。前日の伊勢海老が味噌汁になって。味噌汁、うまーー♪着席時に、飲み物を聞かれる。妻はグレープフルーツジュース、こちらは牛乳…… more 。なんかいつもと逆じゃん。それが運ばれるタイミングでお好みで納豆ももらえる。真ん中のサラダは２人で分けて。箱の中身は、ただただごはんのお供たち。上の段は明太子、塩辛、海苔の佃煮と、定番だけど、美味しいからご飯がすすむおかず。下には、ひじき旨煮、切り干し大根、卯の花、辛子菜昆布。辛子菜昆布がむちゃくちゃごはんに合う。温泉卵は、美味しい出汁と青海苔の風味に彩られ、上品な逸品に。夕食時に翌朝の焼き魚を選択。アジの開き、エボダイ、金目、鯖塩、秋刀魚味醂の５択。で、妻は鯖塩。薄味で上品・・・過ぎて、妻は醤油をかけるという体たらく。こちらは秋刀魚味醂。美味い♪着席と同時に点火されたのは豆腐。15分ほどで火が消えて出来上がり。場所を移して、コーヒーとデザート。ミルクプリンに桜ソース。いいんじゃないの、これまた。家からの行きやすさは、最上級。高速使えば、１：３０も夢じゃないかも。２：００かな・・・やっぱり。温泉も、あの貸切風呂があるなら十二分。少なくとも妻は大層お気に入り。食事は言わずもがな。ここは気が向いたら、直前でも空室が見つけられたら、とにかく行くぞ・・・というお宿にしましょう。ウチでは再訪は当然として、いつでも行くぞアイテムに登録完了です。帰路。お宿のパティシエが作るお菓子を求めて、鏡ヶ浦沿いを南へ。とりあえず２種を購入。ふつーにケーキとかも売っているんだなあと、確認。一旦三芳の道の駅に向かって、野菜を購入。そこから南に下って、千倉漁港を横目に南下。この旅の眼目の一つであった千倉のお花畑に・・・・あれれ？？？どうやら南岸低気圧の影響で、生長も開花も遅れて、花摘みは低調。それでもなんとか花摘み出来る場所を求めて、ストックを摘む。お花畑前のちくらの道の駅で、太刀魚の干物を購入。湯河原に負けず劣らず、、、美味かった♪そのあとは、最近、特区を利用して醸造されたどぶろくの名前となった山を左手に望みつつ、久しぶりに保田のばんやへ。アジフライがみょーに食べたくなって、ばんや寿司とともに。最後はhosさんもご覧になった頼朝桜を・・・佐久間ダムまでは面倒だから、川沿いのところだけ散策して見学。そのまま、往路と同じ保田小学校から高速で帰りました。１時間ちょっとで帰宅。近い、便利。お宿への再訪は、すぐ考えよーーーーかな？ close

鏡ヶ浦温泉ｒｏｋｕｚａ　2018年2月（４）