そして夕食。１８：４０頃に部屋に連絡があって、真下の部屋に赴くと、こんな用意。ブルーベリー酒とお新香。いつも変わらぬ味わい。それでこそ。空也蒸しでまずはお腹をあたためて。ウルイの酢味噌和えに、ふき煮。こうした定番料理が毎度の事ながら、ホント楽しみ。ふき煮を食べると、来たなあーみや…… more まさんに、という思いがこみ上げるのみ。館主さんに四合瓶をお願いすると、今回は綿屋と真鶴と、やはり３本が登場。そのなかから綿屋の１本を選択。しばらくすると鶏まんじゅうと鯉の洗いが到着。女将さんが配膳してくれた。今日はGWだから、やっぱり混んでますね、とお話したら、「館主が○○っていうから●●だったのに、△△したから・・・。さらに▲▲だから、とにかく大変で・・・」と。詳細は秘密に。さらにしばらくすると岩魚のみじん粉揚げ。薩摩芋も付属。みじんこ揚げはしっかり胡椒が利いた逸品。かほりもスゴイけど、しっかり辛い。そのあと飛竜頭。銀杏が美味い。飛竜頭はとにかくふわふわ。定番のおにぎり。女将さん曰く、大女将に小さめに握ってと頼んでも、結局大きくなってしまって・・・と。いやはや、しっかり大きいおにぎりです。間違いなく。まんじゅう麩入りの吸い物が来て、大詰め。おにぎりが大きいから、お腹一杯で倒れそう・・・デザートはグレープフルーツのゼリーに戻っていた。さっぱり。あとは寝るのみ。 close

川渡温泉山ふところの宿みやま　2018年ＧＷ（２）