箱根湯本温泉　真綿の湯　萬翠楼福住足柄下郡箱根町湯本643 箱根湯本温泉箱根湯本駅より、徒歩7分箱根湯本までは自宅からもそれほど遠くは無いのでお昼過ぎに自宅を出ました途中の小田原厚木道路で遅めの昼食を食べてからお宿に向かいました到着は15時過ぎでしたお宿の玄関前に車をとめて荷物を…… more 運んでもらいました小雨がパラパラ。。フロント係りの方の後に続くように私達も館内に入りました車はお宿の方が専用駐車場で車の鍵と共に預かってくれます玄関館内用のスリッパに履き替えますフロントに行くなり前回宿泊した事をお宿側は把握していて。。ちょっと驚きましたお客側から言ったら。。覚えてくれてるって嬉しい事ですよねぇフロントのカウンターに大女将さんに似たお人形さんが迎えてくれますチェックインの手続きの時に箱根湯本温泉で行われている抽選券を頂きました当選できたら嬉しいのだけれど後のお楽しみって事で。。即その場で書き込んでフロントにある応募箱に投函しちゃいましたロビー喫茶も兼ねています湯上り時に女将さんが夕食の食前酒の用意をカウンターでされていたのでついでって訳では無いけれど珈琲（有料）の注文をしましたお水だけでは無く珈琲豆も良し、女将さんの入れ方も良かったのでしょうね(^^)/珈琲がスーと喉を通って行きます女将さんと会話しての珈琲タイムは癒しにもなりましたお宿の玄関先にもお庭にある地下水の湧き水と同じ物があります玄関先の湧き水も凄い水量です女将さんが嫁いでこられた時にも同じ水量だったようです大きな臼のような石をくり抜いて水の通り道を作って上から吹きあがるように湧水が出ています是非お邪魔する時にはご覧あれ！！箱根湯本やお宿の歴史本や観光パンフレットがあります館内は禁煙なので喫煙所が設けられていますチェックインの手続きを済ませてフロント係りの方がお部屋へと案内してくれます荷物は先にお部屋へと運んでくれていますロビーのある本館１階から階段で２階へ上がります本館２階からそのまま繋がっている金泉楼へ進みます直ぐ20号のお部屋ドアですこちらのお宿は重要文化財に指定されているお宿ですロビーから廻り階段で２階へ所々に絵画や書やオブジェが展示されています館内全体が美術館のようです予約するときに何処のお部屋にしようかと迷って迷って。。10号20号は人気のお部屋のようでしたが10号か20号かどちらのお部屋になるのかは？？でしたそして私達は20号のお部屋に。。鍵は１本ですお部屋前にも素晴らしい絵画？がありましたお部屋入口８畳の２間続きのお部屋です入って直ぐのお部屋は広々と何も置かれてありません床の間のかけ塾も。。壺も。。ん～～ん！素敵！(#^^#)床の間に並んで金庫と和ロッカーがありますロッカーの下には浴衣などが置かれてありますサイズが合わない時にはお部屋の担当の仲居さんが変更してくれます浴衣　帯　洋足袋バスタオル　名前入りのタオル　色違いの湯袋昔懐かしの鏡台が置かれてありますお宿玄関側の窓は曇りガラスで薄っすらとベランダフェンスが見えます硝子戸を開けてみると大変素晴らしい鋳物？のフェンスが現れました奥のお部屋へ奥の和室も８畳です殆どをこちらのお部屋で過ごしました二間の襖の上にも素晴らしいはめ込み絵が４枚季節を感じられる草花絵奥のお部屋の床の間にも素晴らしいかけ塾があります季節により変えていくのでしょうかぁ～障子の桟も手の凝ったものです見ていても飽きません奥の部屋から入り口側のお部屋を撮影です先ほどの４枚の草花絵の裏側にもそれぞれの絵がこちらは野鳥や昆虫も描かれてありますどれも繊細な絵ばかりですそんなこんなしているとお部屋担当の仲居さんがご挨拶に来てくれました前回宿泊した時にはチョーベテランの仲居さんで人生のあれこれを話してくれましたが今回の仲居さんは娘のような人でした可愛いの～なんのおぉ～ですお茶とお菓子を用意してくれます福もちふわっと柔らかくて赤ちゃんの肌の様でこれ美味しいのよねぇ～ポットお茶セット緑茶お庭側には雰囲気のある椅子とテーブルがありますお庭の向こう側には川が流れてその先には道路があって車の往来が木々の間からかすかに見えます硝子戸の鍵は昔の物窓の下に目をやると苔むした自然のお庭が見えますこれは地下水が滾々と湧き出ているそうです富士山の地下水です椅子の後ろには冷蔵庫があります館内には雰囲気を損ねるだろうからと自販機は無いので冷蔵庫が自販機の代わりかなぁ冷蔵庫の上にはグラスや栓抜きがあります横には空気清浄機があります料金表冷蔵庫内には有料の飲み物がぎっしりです広縁先に無図周りのお風呂やトイレがあります避難はしごもばっちり！！突当たりは洗面です狭いけれど湯籠とタオルかけも置かれてありますここが脱衣所代わりですね洗面シンプルですね女性化粧品」ブラシ　くし　歯ブラシ　コットンパフ　綿棒　髭剃り　シャワーキャップほぼ揃っているかなぁお部屋で利用するドライヤーは貸し出しのようです加湿器も。。お部屋の檜風呂ですお湯が無しの状態で利用するときに温泉湯を出します自分好みの源泉かけ流し湯が出来る～!(^^)!洗い場　シャワーシャンプー類はポーラ製トイレは通路挟んでお風呂と反対側です換気扇が無いようなので目の前の小窓を少し開けてみましたら手洗い横、便座に座れば前側の窓を開けると和室の外壁が見えますトイレ洗面側から広縁を見ました夕食はお部屋食ですそののちお布団引きをしてくれますが２間どちらでもお布団引きはOKとのことでした私達は入口側に引いてもらいましたお布団引きの時に真ん中の襖をしめて作業されていましたお宿によってお布団引きがそれぞれ違いますねテーブルにはグラスと冷水　懐中電池が置かれてあります週末の利用でお客様は若い方が多かったけれど静かに過ごす事が出来ました昔の建物は何処か落ち着けます一晩ゆっくりと過ごせました箱根湯本温泉　真綿の湯　萬翠楼福住さん、「楓」のお部屋の情報は→こちら箱根湯本温泉　真綿の湯　萬翠楼福住(重要文化財のお部屋１５号室）→こちら大浴場は１階にあります男女別でそれぞれ内湯と露天風呂がありまり時間で入れ替えです４種類の湯船を楽ししむ事が出来ます箱根湯本温泉　真綿の湯　萬翠楼福住さん、温泉の情報は→こちら夜中１時半ごろに大浴場へ行きました貸切状態で夜中の大浴場を楽しみたかぁたからです殆どの御宿でしたらどなたも入浴されていない時間ですが今回はお一人いらっしゃいましたその方は大変長湯で。。私の方が先に脱衣所へ行きましたら後を追うように老婦人も脱衣所に。。そこでお喋りが始まりましたお宿の温泉湯の話です毎晩この時間帯に入浴と言う事ですが私と一緒の日には夕寝が長くなってこんな時間に。。とのことでした話している内にこの方は大女将さんなのかなぁ～と思いました湯の花や湯の成分が管に詰まるので４年に一度交換とかぁ～確かそんな話だっよなぁこよなく萬翠楼福住さんを愛されていることが伝わってきましたいつもの貸切状態の大浴場にはならなかったけれどとても楽しいお喋りが出来ました食事の情報は後程♪にほんブログ村ご覧下さってありがとうございますバーナーをクリックしてくださったら今後の励みになります宜しくお願いしますm(__)mいい加減んな私です　誤字脱字をお許しください旅のお役に立てたのなら幸いですm(__)m close

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