夕食は１８：００開始。食事処に降りれば、こんな準備。青菜漬けと蓴菜がスタンバっていて、陶板焼き的なものは、ホタテ貝とわかる。蓋を開けたら、蓋の裏側にバターとレモンがくっついていた・・・着席するとジンギスカンが運ばれる♪そして怒濤のようにお料理も運ばれる・・・・・・・・まずはサラダ…… more 。さらに鮎の塩焼き。夏は鮎だよなあーーーもちろんうんまい。生ビールとともに喰うべし。あっちこっちに火が付き、なおかつどんどん運ばれるから、どれから手をつけていいやら、、、悩むと、さらに次のお料理が運ばれるから、気を抜いてはならぬ。ジンギスカンを焼き始めて、、、喰うぞーってなる前には、さらなるお料理が。鶏肉とわらびにとろろがかかったもの。タラバガニだっ♪　肉厚、身離れもひじょーにいいぞ。さらに煮物と刺身が到着。角煮と高野豆腐とこんにゃくと筍と。いろいろ入っている。見た目じゃわからんだろうが・・・酒粕の風味が感じられる煮物で、これまた独特でうまうま。刺身は鮪と炙り鯛。どっちもすんごく美味い。このお宿は刺身もまた美味いのが素晴らしい。ジンギスカン以外のお料理も記憶に残る素晴らしさ。地元の男山を、升酒で飲んじゃうよなあ、こうなると。いまどき塩をしっかり用意してくれるのもまた嬉しからずや。だからこんな感じで飲み続け、帆立もアテになって、ただただ飲み続ける。デザートも凝っているぞ。杏仁豆腐。杏仁の風味を強く感じる絶品。こうして夕食の満足度レベルは相変わらず。ちなみにごはんは食べてません。お櫃がやってきたけど、開けもせずじまい。お腹一杯だって・・・この日は満室。つまり３組が小上がり部分で食事ということになっていたが、ウチを挟む両側ともに、ジンギスカン食べ放題のコースだった・・・そしてしっかりジンギスカンのお代わりをしていた・・・そんなに食べられるのか・・・？？と、ただただ驚き・・・ close

蔵王温泉ろばた　2018年7月（２）