2018年8月31日（金）～9月1日（土） 参加メンバー：ちゃっぷ単独 　「かんぽの宿 恵那」の部屋編です。 　部屋には一人で行きやす。旅館と違って荷物持ちの人は付かないのですな。 　エレベータで３Ｆに上がって降りると、部屋は右手側に一列に並んでいやしたよ。つまり、恵那峡が見え…… more る側にしか部屋がねえってことですな！ 　部屋に入って、玄関の様子です。 　壁に絵が掛けられていたり、照明の側におかしな模様の板を設置していたりと、高級感を演出している？ 　で、ビジネスホテルみたいに部屋の鍵の取手みたいなやつをぶち込まねえと室内の照明が点灯しないシステムになっていやがった！　節電対策でしょうか？ 　玄関脇に洗面所と冷蔵庫が設置。冷蔵庫は空でした。今回は出張ついでの旅なので酒の持参はなく、使いませんでしたがね。で、洗面所には手拭き用の紙も設置されていやしたぜ。 　トイレは手すり付きのケツ洗いマシーン！ 　部屋に行くと、イヤァオ！　ドバっと恵那峡の絶景が目に飛び込んできやがった！！ 　こいつは最大級のイヤァオ！　でしたぜ！！ 　恵那峡を肉眼で見るのは初めてですからな、しかも部屋からこんな絶好の角度でばっちり見えるとは想定外で、「かんぽの宿 恵那」を選択して大正解でした。 　しかも新しい畳の匂いで気持ちがいい！ 　窓から顔を出し、景色を撮影ですよ。 　いやあ素晴らしい！　マジで滾りやした。今年泊まった宿で、部屋の景色はナンバーワンかも？　晴れていねえのが残念でしたがねえ・・・ 　では、赤い橋をどアップで！　あの橋の上に行ってみたいですぜ！！ 　寛ぎ処の様子。寛ぎ処の隣にテレビと金庫が設置ですな。 　６畳間なのですが、寛ぎ処に余裕がありやすし、ベランダや床の間もあるし、景色がすごいので広く感じやしたよ。 　テーブルと押入れと着替え入れの様子。 　そういや、床の間に設置してあったポットはボタンが接触不良なのか、ロックを解除できなくてお湯が出やせんでした。ロックの解除ボタンを押しているのに、温度設定とか関係ねえところが変化しやがる！ 　フロントに電話したらフロントにいた姐さんがすっ飛んできて、しばらくポットを弄って、すみません、壊れていますね・・・と言って宿泊客のいない部屋からポットを持ってきて交換してくれやしたよ。素早い対応でしたな！ 　さて、浴衣とタオルです。 　こいつがテーブルの上に置いてありやした。この様な折り紙付きのメッセージは、一泊２万円クラスの高級宿しかやらねえのだと思っていやしたよ？ 　部屋出しの食物ですな。２種類もあって、みたらしだまと、梅ごぼうが設置。 　みたらしだまです。 　食ってみると、最中の皮みたいなやつの中に、小さいみたらし団子が１つ入っている様な食物でした。みたらし団子のタレ多めのやつを食っている感じですな。 　梅ごぼうは、ごぼうの香りが高く、梅が結構すっぱい！　晩飯後にチビチビ酒飲みながら、つまみにしやしたよ。 　館内施設の案内です。ヤニ場以外は禁煙！　これはいい！！ 　部屋に設置してあった、宿の案内を見てみました。 　まずは、フロアの案内です。 　１Ｆは風呂がメインですな。 　２Ｆはフロント・ロビーに食事処。 　３Ｆ以上に客室がありやした。しかし３Ｆは中宴会場があるので客室は９室しかなく、他のフロアよりも部屋数がすくねえ。で、３０７～３０９はちゃっぷが泊まった６畳の部屋のタイプのようです。 　４Ｆ～６Ｆは客室が１５部屋ずつでした。 　温泉の説明ですな。夜は２４時までで、朝になると男女入れ替わりやす。 　朝は５時～９時まで。９時～１１時が掃除ですな。 　貸切風呂は５０分で２０００円。今回のプランではこれがタダですが、早い者勝ちなので既に空きがありやせんでした。一人では、特に貸切風呂に入る理由はありやせんがね？ 　夕食の案内ですな。日本酒の飲み比べとかあるので、飲みやすか！ 　こいつはレストランの昼食メニューみたいですよ。 　喫茶と館内設備の案内ですな。 　喫茶も、ほぼ日帰り温泉客用でしょうなあ？　 　これは売店の案内でした。 　観光の案内ページもありやしたよ。 　この次の日は、恵那峡遊覧船と岩村城址に行ったのですな。 　では、夕食前にとっと温泉に浸かりやすかね。 　つづく・・・・ close

かんぽの宿 恵那　部屋編　恵那峡温泉　恵那出張ついでの旅２０１８　その５