いつの間にか関東でも山のほうは紅葉の時期になってしまいました。 　北海道でもまだ標高の低い場所では紅葉が見られると思いますけど、紅葉前線は早いですね。 　上の写真は、北海道美瑛町（びえいちょう）の白金温泉（しろがねおんせん）にある「ブルーリバー橋」から見た「白ひげの滝」です。 …… more 　※画像をクリックすると大きな画像で見られます。 　※画像をクリックすると大きな画像で見られます。 　橋のたもとにある解説板です。 　日本語と英語の２ヶ国語で書いてありますが、ここには韓国人さんの団体がバスで来ていました。 　北海道地震の後なので例年より観光客は減っているようなんですけど、それでも韓国人さんや中国人さんの団体はよく見かけました。 　北海道の観光地や旅館ホテルでは、日本語、英語、韓国語、中国語の４ヶ国語で説明が書いてある所も多いんですけどね。 　まあ、バスで来る団体さんの場合はガイドさんがいるので、ガイドさんが説明してくれるんでしょうけど。 　白ひげの滝の水は地層の間から流れ落ちているんだそうです。 　酸性の水質のため、白く見えるんだそうですよ。 　※画像をクリックすると大きな画像で見られます。 　もう少し橋の奥のほうから、ズームで撮ってみました。 　このアングルがベストかな？ 　右の滝の勢いが強いです。 　※画像をクリックすると大きな画像で見られます。 　滝の上のほうに見えるのは「湯元　白金温泉ホテル」さんです。 　実は、湯元白金温泉ホテルさんの男湯露天風呂からは、木々の間からこちらのブルーリバー橋が見えるんですけど、ブルーリバー橋からはほとんど見えないようです。 　天気が良ければホテルの背後に十勝岳連峰も見えそうですね。 　橋の下に流れているのは美瑛川。 　十勝岳連峰から流れて来る川です。 　橋の反対側、下流側です。 　この時はところどころに赤く紅葉した木も見られました。 　標高５００～６００ｍぐらいの場所なので、９月末頃が紅葉の見頃になるようです。 　大型バス１台分の韓国人さんが、橋の上で記念撮影をしていました。 　北海道地震がなくて、土日祝日だったらもっと多くの観光客が橋の上にごった返していたかも？ 　この橋の上部には「ブルーリバー橋」という名前が入っていましたが・・・ 　橋のたもとには「白金橋（しろがねばし）」と書かれていました。 　「青い池」の観光地化に伴い、「ブルーリバー橋」に改名したのでしょうか。 　「白金橋」のままでも良かったのではないかと思いますが・・・・。 　※画像をクリックすると大きな画像で見られます。 　周辺地図です。 　美瑛きっての観光地となった「青い池」を見てから、ついでにこちらの「白ひげの滝」を見ていく観光バスが、夏でも秋でも多いようです。 　美瑛と富良野は隣り合っているので、美瑛と富良野をあちこちめぐる観光バスがおそらく多いのでしょう。 　富良野のプリンスホテルとか、美瑛の白金温泉のホテルパークヒルズのように、外国人さん向けの綺麗で大きなホテルもあります。 　こちらは「白金四季の森ホテルパークヒルズ」さんです。 　客室数が１７４室もあり、白金温泉の中でも最も大きなホテルですが、温泉は源泉掛け流しのにごり湯で、日帰り入浴もできますよ。 　「青い池」から散策道を歩いてきて、ここで日帰り入浴してから、白金温泉のバス停でバスに乗って美瑛駅や旭川駅へ戻るのも良いコースになりそうです。 　今回、時間が足り無くてこちらでは日帰り入浴できませんでした。 ↓　公式ホームページはこちらです。 「美瑛白金四季の森ホテルパークヒルズホームページ」 http://www.biei-hotelparkhills.com/ 　日帰り入浴可能な時間は１１時００分から２２時分までです。 ◆日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影時期＝２０１８年９月 ★撮影場所＝北海道上川郡美瑛町 ↓　北海道の温泉のインデックスページはこちらです！ 「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次（インデックス）　［北海道編］ 」 close

白金温泉至近「白ひげの滝」と紅葉、ブルーリバー橋　〔北海道美瑛町〕