長野県北部、山ノ内町の志賀高原（しがこうげん）のレポートの続きです。 　前記事の（１１）もご覧ください。 　前記事で紹介した「一沼」の近くにある「琵琶池（びわいけ）」に行ってみましょう。 　駐車場から少し歩きますが、山道ではないので行きやすいと思います。 　駐車場から琵琶…… more 池までの道で紅葉も見られました。 　琵琶池の岸辺に出てみましょう。 　琵琶池は一沼よりずっと大きな面積を持っています。 　水の色は緑色に見えます。 　左から右へ、右へと見ています。 　小さな船の桟橋がありました。乗れるのかな？船に乗っている人は見かけませんでしたけど。 　空の青さと、白い雲が爽やかです。 　対岸の木々が紅葉・黄葉していて綺麗です。 　なかなか爽快な場所なんですけど、一沼ほど紅葉は見られませんでした。 　水が緑色。深いのかな？ 　近くの水は少し透き通っていて、底の石が見えます。 　夏場のお散歩には良い場所かもしれませんね。 　※画像をクリックすると大きな画像で見られます。 　琵琶池の周りをぐるっと回るウォーキングコースもあるようです。 　時間があれば歩きたかったのですが、他へ行くことにしました。 　駐車場に戻り、国道を挟んで反対側にある「志賀サンバレー」のほうに行ってみました。 　小高い山の斜面がスキー場になっていました。 　ここは「志賀高原サンバレースキー場」です。 　範囲の広い志賀高原には、スキー場と温泉ホテルが点在しています。 　右の手前側の建物が「志賀の湯ホテル」で、奥が「ホテル志賀サンバレー」、かな？ 　グーグルのマップで見る限り、２つのホテル名しか出てきません。ホテル志賀サンバレーが何棟かに分かれているようです。 　なんだか、日本じゃないみたいに見えますね。 　サンバレーはサンバレーでも、栃木県のホテルサンバレー那須とは無関係のようです。 　ホテル志賀サンバレーと志賀の湯ホテルの温泉は「幕岩温泉（まくいわおんせん）」といいます。 　北志賀高原を含まない志賀高原の範囲にはおおよそ８箇所の温泉地があり、幕岩温泉はその１つです。 　志賀サンバレーの公式ホームページを見る限りでは温泉の詳細は分かりませんが、日帰り入浴は可能のようです。 　日帰り入浴可能な時間は、 　１２時００分から１６時００分までとなっています。 　料金は、９５０円（税込）で、タオルとリンゴジュース附きだそうですよ♪ 　もう一方の「志賀の湯ホテル」ですが、公式ホームページを見ると、『当館の温泉は、ほたる温泉と発哺（ほっぽ）・丸池温泉と半々で引き、幕岩温泉と命名されました。』と書かれてあります。泉質は単純硫黄泉とのこと。 　志賀サンバレーの温泉も同じように、ほたる温泉と発哺温泉、丸池温泉から引いている混合泉ということでしょうか？ 　う～ん、これは一度、志賀サンバレーで日帰り入浴して確認してみたいですね～。 ★日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影時期 ２０１７年１０月上旬 ★撮影場所 長野県山ノ内町 ↓　志賀高原の公式ホームページはこちらです。 「志賀高原観光協会 | ようこそ志賀高原へ」 http://www.shigakogen.gr.jp/ ↓　ホテル志賀サンバレーの公式ホームページはこちらです。 「志賀高原 幕岩温泉 | ホテル志賀サンバレー　天然温泉と地の新鮮な食材でおもてなしの宿」 http://shigasunvally.com/ ↓　志賀の湯ホテルの公式ホームページはこちらです。 「志賀の湯ホテル」 https://www.shiganoyu.com/index.html ↓　甲信越地方の温泉のインデックス・ページはこちら。 「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次（インデックス） ［甲信越地方編］」 close

志賀高原(12)琵琶池と紅葉★ホテル志賀サンバレー（幕岩温泉）　〔長野県山ノ内町〕