訪問時期→２０１８年１０月中旬（＆２０１６年６月下旬）２回とも日帰り入浴で訪問(^.^)最初にツアーで訪れて、そのお湯のあまりの素晴らしさに、是非次回は個人旅行で来ようと決心してから約２年…やっと念願叶って再訪したよん(^_^)v温泉が位置するのは、八幡平頂上から樹海ラインを車で…… more ほんの数分下った場所(*^｡^*)写真のとおり、周囲を雄大な自然に囲まれた、これぞ山の秘湯的雰囲気の一軒宿で、もちろん「日本秘湯を守る会」にも加盟(*^｡^*)…んでは、とりあえずは外観から(^.^)日帰り入浴するには、いったん中に入ってレジで入浴券を買い求めてから、外に出てすぐ左へ(*^｡^*)下駄箱で靴を脱いで奥へ進むと…中央に鎮座する立派な金精様のお出迎えを受けつつ、男女別の内湯へ(^o^)他に人がいらしたんで、残念ながら脱衣所＆内湯の写真はないけど、木造の素朴な浴室内に浴槽がひとつで源泉ドバドバ、洗い場には当然ながらシャワーなどはなく、昔ながらの湯治場の雰囲気だったよん(^.^)ちなみに、温泉分析書…もあったのかなかったのか不明なんやけど(^◇^;)、泉質は単純硫黄泉、加水ありの源泉掛け流し(^_^)vではでは…いよいよこちらのお宿名物、開放感溢れるワイルドな露天風呂へ(*^｡^*)…っとその前に、各お風呂の配置図はこんな感じ(^.^)公式サイトよりお借りしました(*^｡^*)つ～ことで、改めて内湯の戸を開けて、足元に渡された通路を通り…って…さぶい～！！寒すぎる～～！！((((((o┤；´ﾟﾟДﾟﾟ｀├o)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ実はこの日の外気温は推定３～４℃（爆）、でもって風速は平均十数メートル(^◇^;)と、山の温泉ならではのワイルドすぎる気象条件（笑）…いやしかし！！温泉ブロガーの端くれたるもの、どんな状況でもくじけず冷静に、まずは全部の浴槽をレポートして回らねば…ねば…ねば…無理！！！！…という訳で、とにかく手近な「二の湯」へ猛ダッシュ！！…したつもりやけど、実際にはきっとヨタってたんやないかと（爆）（あ…女性はバスタオル＆湯浴み着等の着用ＯＫだよん(^_^)v）先客のうち１名はＭｙ夫（笑）湯船から手前に見える小屋は男性用内湯で、女性用はその奥だよん(^.^)強風のせいで湯口から注がれるお湯も超ぬるま湯（笑）もちろん湯船自体の温度も３８℃ぐらい？？なんせぬる湯好きのσ(^_^)ですら、（外気温と比較して）もう１、２℃高ければ…と思ってしまうような激ぬる湯に（笑）（ただし、超絶ぬる湯好きの夫にとっては丁度良かったらしい…(^o^)）なのでとにかく身体全体を沈めてじんわりじっくり温まろうとしていると…熱っっ…！！(^◇^;)…そう、ここの名物はこの「足元湧出」温泉(^o^)こんな風に、絶え間なくプクプクと、フレッシュなお湯が下から湧き上がってるのよん(*^｡^*)もち、底には板？を渡してあって、直接源泉が触れないようにように工夫されてるんやけど、かと言って安心してあちこち移動してると、時折思い出したようにこの激熱攻撃（笑）が(^o^)けどねん、それすらもめちゃくちゃ楽しいと思えるだけの魅力がこの露天にはあるとお湯は強硫黄臭白濁で下には泥が溜まり、それを身体に塗れば天然泥パックにもなるし、何よりこの開放感！！(≧▽≦)って…ここまでの写真だとイマイチそれが分からんがな…(^◇^;)なので意を決して、一番高い所にある「一の湯」へドタドタよたよたダッシュ！！（爆）見下ろすとこんな感じ(*^｡^*)（お宿の右下に各露天が(^.^)）いゃあ～…移動中はマジ寒すぎて死ぬかと思た…（爆）実際、他にチャレンジされてた男の方達も、ほぼ全員が走りながら、「ひえぇぇぇぇ～～」とか、「もういやだぁ～！！」とか叫んでらしたり、あるいは必死の形相で下りてきたり…（笑）ま、でもきっとそれも後になればいい思い出になるよねん(^_-)-☆モデル再び（笑）今度は足のみ（爆）こちらも当然下から湧出してるんで、一面にプクプクと泡が立ってたよん(*^｡^*)湯温は「二の湯」よりまだ低めやった（爆）つうか、後で入ってらした方達によると、全露天の中でまだ「二の湯」の湯温が一番高かったらしいいや…「らしい」て…はいそうですすんまへん（笑）最初に書いたように根性なしなんで、とてもやないけど各湯船を移動してまわる気合いがなくて、この「一の湯」「二の湯」以外は入ってまへんねん(^◇^;)（第一温まるのに必死で（笑）写真もそう多くは撮ってないし(^_^;)）…なのでここからは、２年前の写真でちょこっと補足を(^^ゞついでに景色の違い（草紅葉と新緑）も楽しんでいただければ嬉しいですん(*^｡^*)「一の湯」湯船から手前が「藤八の湯」で奥が「三の湯」(*^｡^*)「藤八の湯」モデル付き（爆）そして「女性専用露天」若干現在（２０１８年１０月）と異なってる箇所があるかもやけど、少なくともお湯の素晴らしさは以前どおりだったと思ったよん(*^｡^*)…ということで(^.^)機会さえあれば何度でも訪れたい（できれば無風の時に（笑））素晴らしいお湯でしたん(^_-)-☆ではでは…読んでいただいてどうもありがとうでした～(^_^)/~~今回の旅全体の記録はこちら↓↓ジェットでびゅ～ん！！＆レンタカー／温泉！！＆紅葉！！八幡平満喫４泊５日・その１ジェットでびゅ～ん！！＆レンタカー／温泉！！＆紅葉！！八幡平満喫４泊５日・その２お宿の公式サイトはこちら→藤七温泉 彩雲荘日本秘湯を守る会のページはこちら→藤七温泉 彩雲荘楽天トラベルはこちら↓↓藤七温泉　彩雲荘※営業は４月下旬～１０月下旬まで詳しくはお宿に問い合わせしてみてねん(^_-)-☆ close

藤七温泉・彩雲荘～標高１４００ｍのワイルド露天で足元湧出の掛け流し温泉堪能(*^｡^*)