鳴子温泉街から　鬼首温泉へ 奥まった　吹上温泉　峯雲閣やかんけつ泉は訪れたことはあるものの 手前の温泉回廊は横目に気になりつつも未湯の界隈。 ３軒連なる回廊より　来て見たのは 大新館 創業大正7年　静かに佇む純和風のお宿です。 不意を付かれたような訪問にも　快く受入くれた…… more のは 韓国訛りにも聞こえる　気さくな女将さん♪ 純和風の趣きかと思えば　フロントロビー１階は　ペンション風。 そして浴場に向かった途端　館内に響くバックサウンドは ”クーリスマスキャロルが　流れる～頃には～♪”　 え！？（笑） 内湯をすすめられましたが　露天は温度調整しておらず 湯加減をみてどちらにも入ってよいと女将さん^^ 露天風呂は　離れの湯小屋 野趣あふれる　なかなか開放的な露天です。 が　温度調整されてないだけ　悶絶の熱さ。この日の陽気だと 寒い熱いの連呼で　浸かるにも 皮膚の表面のみじんじん熱さで安定の心地良さに至れず・・・即内湯へ。 こちらは　男湯 内湯に戻り　家族湯も入浴OKもらい 私はぬるめの湯にまったりと^^ 泉質 : 単純温泉　　敷地に湧く自家源泉より 源泉名　新良の湯・大新館源泉　混合泉 泉温は　77.7℃と高く　入替えの時加水・・・湯が溜まったら 源泉湯量で調整しているのかな？　確かに湯口の湯量は細かったので。　 澄み切った湯は　やさしい芒硝香に　やさしい浴感 仕上げに　適温の大浴場に安定の温もりとして^^ まぁ３箇所堪能させていただきましたよ。 鬼首温泉　大新館 立寄り入浴時間 : 10:00～14:00  \500 https://www.ryokan-taishinkan.com/ 鬼首かんけつ泉に吹上地獄・・・ 大地の息吹と自然の恵みがあふれる鬼首。　 以前訪れた　あの吹上地獄遊歩道は　テンションあがったなぁ・・・ と　今回もテンションがあがるものに遭遇した帰り道。 道中にぬる湯が　凄い勢いで ドバドバと放出されているではありませんかーーっ！ コレハシタリ・・・^^　 夏は　たらいで行水せねばならない格好の野湯（笑） まぁ　色々な発見があった鬼首でしたねぇ♪ ポチッと　よろしくネ♪ close

鬼首温泉　大新館