朝食は７：３０開始でお願いする。１階の大広間にて一緒に。煮物あり。カマスの干物は焼いてあるので、炙るのは温かさを維持するためのよう。雲丹椎茸は売店で購入可能。義母がお気に召して買っていた。白身の刺身は昆布締め。この一手間が美味い。温泉卵と納豆があれば個人的には十二分すぎる。味噌汁…… more はテーブルごとに鍋がある。おかわり可能。魚のアラ入りで美味い。朝食はシンプルながら十分にごはんを食べられるおかず。ごはんは、仲居さんがちょいと離れたところにある炊飯器からよそってくれる。予想外に多い。。。。自分でよそうタイミングを奪われた結果、相当多めのお茶碗１杯になってしまった。仕方なくちゃんと食べたけど、義父母と妻が仲居さんの手を速攻で止めて、自分達だけは少なくしたのはズルイ。お宿出立後は氷見の番屋街へ。かつての道の駅とはちょいと異なる場所にある。鯵の昆布締めとか、真鰯のオリーブオイル漬けとか買いつつ、バイガイのフライを食ってしまった・・・雨晴駅脇の踏切は、自動車通行禁止なのだが、軽トラはこれを余裕でクリアできるらしい・・・踏切を渡って海岸に。そこから立山連峰を。辛うじてちょっと見えたかな。十数年ぶりに、伏木北前船資料館に。ここはあの展望塔だよなあ・・・ということで、そこに至る写真ばかりを載せておきましょうか。そこからは海が見えて、北前船が着岸したかどうか確認できたらしい。高岡へ移動。金屋緑地公園の噴水が稼働する。重伝建地区の金屋町を散策。小田和正の風鈴？とかいうのを購入。鈴虫の音色。高岡のもう１か所の重伝建地区、山町筋にも寄る。交通量が多いのでただ建物を見るという感じかな。高岡大仏は車中から。高岡は路面電車が走るから、運転はちょっと緊張する。昼食は安直に回転寿司・・・と思ったら、大人気店で結構並ぶ。あれこれと食べたので、全部の写真はないが、河豚とか白海老とかバイガイとかがあって、北陸らしさを楽しめた♪　果てはへしこまであったには驚き。昼食後は駆け足で瑞龍寺へ。個人的には３度目なのだが、義父母はお初なので。お坊さんの説明は、もはや漫談。じつに巧み。富山きときと空港から離陸。富山城が見えた。日本海へ出て新潟あたりから南下。富山から直接南下できないのは、横田基地のせいなんだろう。最後は千葉の上空を飛んで、海ほたるを見つける。無事に羽田に着陸。 close

なだうら温泉民宿磯波風　2018年10月（４）