箱根湯本温泉　真綿の湯　萬翠楼福住足柄下郡箱根町湯本643 箱根湯本温泉箱根湯本駅より、徒歩7分萬翠楼福住さんのチェックイしてお部屋でお茶と共に頂けるのが近くのちもとさんの福もちのお菓子ですこれがとても美味しくて大好きなのでニコッとしちゃいます今回のお部屋は２階の昭和棟の桂ですそ…… more れぞれ部屋の作りが違うので少しでも自分たちにあったお部屋が良いと思い今回は桂のお部屋で予約を取りました桂のお部屋は２番目お安い料金設定のお部屋ですロビー前の階段を上がって右手に曲がって行きますお部屋の鍵は１本ですこちらのお部屋はちょっと楽しいのぉ～お部屋は２間あるのですが壁で仕切られていてお部屋からお部屋には直接には行かれません玄関側からか～広縁側から回ってでなくては行かれませんお部屋の玄関を入ると左右に分かれます向かって右側がメインのお部屋として使える和室です玄関左側の和室は独立した寝室として使いましたこちらが寝室側の出入り口です初めは戸惑ってしまいましたがなれたらなぁ～んと言う事はありませんそれに夫の方が早く就寝するので私はメインのお部屋で一人でテレビを見ながらのんびりと出来ますメインのお部屋側の正面のドアを開けるとトイレなどの水回りがありますさぁ～お部屋でーすこちらひと間だけの宿泊でもいいくらいなんですが。。和室８畳ポットと急須お部屋に案内してくれた仲居さんがお茶の用意をしてくれますなのでお湯飲みなどは使ってしまったので撮影時にはここにありません緑茶床の間横の和ロッカーの下にお茶セットがありますこちらも緑茶ですお部屋から玄関側を撮影です右側の襖が玄関です　左側はトイレ、お風呂、洗面があります下は素足で歩いても気持ちが良いです一番手前はトイレです広々としたトイレで利用しやすかったですその隣がお風呂です入口に籐の籠（脱衣用に利用）籠の下にはバスマットが置かれてあります檜の内湯ですお部屋に来た時には湯船は湯が空だったのでお部屋に案内してくれた仲居さんが去ってから湯をはりました湯船が広いので中々お湯が溜まらない(>_<)こちらのお部屋が源泉から一番離れているので中々湯の温度が高温にならないのだそうです出しっぱなしで様子を見て下さいと言われました洗い場とシャワー壁は細かいタイルが貼られ雰囲気のあるお風呂場ですシャンプー類そして洗面ですドライヤーとティッシュペーパー女性用化粧品　髭剃り　シャワーキャップ　ブラシ　くし　歯ブラシ　コットンパフ　綿棒ペーパータオルがありますハンドソープ　歯ブラシ用のコップ２つ和室の先の広縁には椅子とテーブルがあります窓は下側が曇りガラスです箱根湯元温泉は建物が迫っているので曇りガラスを使わないとお部屋の中が丸みでになっちゃいますカーテンをしてばかりですとお部屋は暗くなるし。。なぁサッシを開けて下を見ますとお宿の玄関が見えます先にも旅館などが見えます私はいつもこの路地を入ってきてお宿前に横付けして車はお宿の方にお願いしちゃいます広縁側からお隣の寝室に使った和室に行かれますお隣の広縁には何も無くすっきりです避難ロープが置かれてありますそれとタオル掛けもありますよぉ冷蔵庫内には有料の飲物がぎっしり入っています冷蔵庫上にはグラスと割り箸などがありますピンボケだけれど。。価格表ですちょっとお高いかなぁ冷倉庫を背にして撮影ですこちらの和室にはテーブルなど何も置かれてありませんアッ！鏡台が冷蔵庫に並ぶようにお部屋の隅にありましたこちらも８畳間です床の間横の和ロッカーに浴衣などがありました浴衣など浴衣　帯羽織丹前バスタオル　名前入りのタオル　色違いの湯袋　洋足袋夕食は部屋食ですが食事の済んだ後にお布団の用意をお隣のお部屋にしてくれますお布団を引いてくれた（寝室）とメインのお部屋は繋がっていないんで玄関側からか窓側の広縁側から行ったり来たり出来ます私達夫婦のお気に入りのお宿です数回宿泊していますが今回はお部屋担当の仲居さんは男性でしたとても気が利く方で以前は営業のお仕事をされていたとのことでお話も上手でした萬翠楼福住で働き始めて６年になるのだそうです奥様の為に箱根湯本で生活する事を決めたのだそうですご事情は分かりませんが優しい方だなぁ～と。。。今回も何回も入浴が出来て極楽、極楽な一泊でしたお食事のお話は後程～♪箱根湯本温泉　真綿の湯　萬翠楼福住（12号）の情報は→こちら箱根湯本温泉　真綿の湯　萬翠楼福住（20号）の情報は→こちら箱根湯本温泉　真綿の湯　萬翠楼福住（楓）の情報は→こちら箱根湯本温泉　真綿の湯　萬翠楼福住(重要文化財のお部屋１５号室）にほんブログ村ご覧下さってありがとうございますバーナーをクリックしてくださったら今後の励みになります宜しくお願いしますm(__)mいい加減んな私です　誤字脱字をお許しください旅のお役に立てたのなら幸いですm(__)m close

箱根湯本温泉　真綿の湯　萬翠楼福住(桂）