只今「ひよっこ」と「ガルパン」でノリに乗っている茨城県大洗町の、大洗温泉「オーシャンビュー大洗」の速報版レポートの続きです。（１）も見てください。 　上の写真は脱衣所の窓からの眺めです。 　３階のお部屋からの眺めは目の前に木々がありイマイチでしたが、５階にある大浴場からの眺めに…… more は障害物がなくて、大洗の海岸風景を見渡せます。 　海岸沿いのホテルではないですが、高台に立っているので眺めが良いです。 　ここまでは初日の夕方に撮った写真です。 　下の写真からは翌朝に撮った写真です。 　ホテルの総部屋数が２８室なので、意外に宿泊客人数は少なく、日帰り入浴可能な時間が１１時３０分から１５時まで（１４時３０分受付まで）なので、大浴場は空いていたのですけど、夕方の時間はなかなか貸切状態になりませんでした。 　ちなみに、デジカメでは夜景も撮ってあるのですが、大洗港は夜中でもたくさんの明かりが灯っていて綺麗でした★ 　内湯はこんな感じ。展望風呂になっていて、大きな窓ガラスの外に大洗の海岸風景が見られます。 　内湯はこの内湯のみですが、ホテルの規模から考えれば十分な広さかも。 　こちらはパンフレットに載っている写真で、女湯の内湯です。男湯とは内湯と露天風呂の位置が海に向かって左右逆の配置になっていて、それ以外は特に違いは無いようです。宿泊当日と翌日で男湯女湯の入れ替えはありませんが、どちらも海の眺められる展望風呂なので問題なしですね。 　こちらが露天風呂です。 　あまり広くないので、１人で入りたい感じ。 　３～４人は入れる大きさではありますが。 　屋根あり、湯船の周りは特殊フィルムで外側からはスリガラスのようになり内側が見えない透明ガラスで囲われています。でも、湯船のフチに立てば囲いの上から外の景色が眺められます。 　写真で見てお分かりいただけると思いますが、お湯は透明ながら黄色がかっています。 　大洗温泉「潮騒の湯」と同じく地下深くまで掘削した温泉源から得ている天然温泉らしく、塩化物泉です。源泉はまた別ですが、いずれにしても大洗町では稀少な天然温泉です。 　塩化物泉なのでとっても温まって疲れがほぐれるのですが、海水浴シーズンだと日焼けした肌にしみるでしょうから、いっぱい日焼けした方はシャワーだけにしておいたほうが良さそうです。 　サウナ・水風呂はありません。（岩盤浴あり） 　露天風呂からの眺めです。 　朝のうち空が少しもやっとしていたのが残念。 　青空の下ならもっと綺麗な眺めなんですけど。 　ただ、このホテルは海に向かって南向き（しかもやや西向き）なので、日の出も朝陽も見られませんでした。 　日の出の位置が南寄りになる冬場ならギリギリで見られるのかもしれませんが、大洗のオーシャンビューのホテルで日の出が見られないというのは残念ですね。 　南西方向には大洗港が見られて、時間によっては大きなフェリー船が見られます。 　この時はちょうどフェリー船が並んでいました。 　あと、フェリーの手前に「かねふく　めんたいパーク大洗」の建物が見えます。 　こちらが「かねふく　めんたいパーク大洗」。 　「とちぎテレビ」ではよくＣＭが流れるんですけど、氷川きよしさんが「めんたいパーク」のテーマソング（ぴりっとかねふくめんたいこ～♪元気もりもり～♪）を歌って宣伝しています。 「「かねふくテーマソング」 氷川きよし」 　「かねふく　めんたいパーク大洗」では、明太子の工場見学ができる他、明太子やグッズの販売コーナーがあり、フードコートでは明太子入りおにぎり等が食べられます。団体観光ツアーなどでは定番の立ち寄りスポットになっているようです。 ◆日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影時期＝２０１７年５月 ★撮影場所＝茨城県東茨城郡大洗町 ↓　公式ホームページはこちらです。 「オーシャンビュー大洗（公式ホームページ）」 http://ocean-view-oarai.com/ ↓　茨城県の温泉宿・日帰り温泉のインデックス・ページはこちら。 「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次（インデックス）　［茨城県編］」 close

大洗温泉『オーシャンビュー大洗』(2)展望内湯と露天風呂からの眺め、めんたいパーク大洗　〔茨城県大洗町〕