2018年12月。いわゆるクリスマスなる日程にて、1年ぶりに湯河原駅へと赴くことに。東京駅ナカ地下でパンの昼食。ひじょーに混んでいるので座席確保もやっとこさ。快速アクティーで湯河原駅へ到着。駅前に手湯があるんでちょいと触れて、去年は歩いた道を、当然（軟弱に）、今年は路線バスで移動…… more して、急坂を歩くと　湯河原温泉オーベルジュ湯楽　さんに到着。１５：００前に着いてしまったが、すでにフロントで２組待ち。しかもほとんどの従業員さんがすでにお客を部屋に案内中で、かなり待ち時間が発生。まあ仕方がないか・・・それにしても、みなさん早めに来るんだな。再訪だし、これといった変化もないので、館内は簡略に。湯楽文庫も相変わらず。飲み物が充実。湯楽文庫から辛うじて残る紅葉が見えるのもいつも通り。今回は和室１０畳、温泉風呂なし、なので湯楽文庫から１Ｆだけ上がる。隣の客なのか、夜中の2時過ぎまで騒ぐバ○客がいたので、五月蠅かった。テレビも相当の音量でつけているし。呆れ果てるばかり。お茶セットがアップデートされていたので、説明を読む。その姿を従業員さんに見られてしまい、ていねいな説明を受ける。使い方は簡単だったので、きび餅と一緒にほうじ茶を飲む。入浴前の甘いものは血糖値を上げるために重要（byチコちゃん）。最初の男湯、古代檜風呂は混雑していて写真なし。カランのお湯をまったく閉めずに（閉め切れずにちょろちょろ洩れるというレベルではなく、まったく把手に触れない）平気でカランから去るバ○がいて驚く。一度きりではない。自動で止まると思っているのか、それともお宿に光熱費を無駄に使わせたいのか、単なる嫌がらせなのか、まったく不明。一緒の浴室にいるだけで不愉快なヤツ。夕食前に石風呂を貸切で利用。露天との扉が閉まっていると、内湯は湯気でもわーーーん。さっさと扉を開け放って、半露天風に。露天風呂の方がお湯は熱い。贅沢な掛け流し量。翌朝は男女交代で、大きな内湯に変わる。脱衣処も広い。あまりの湯気にまともに写真を撮るのは困難。いくつかかろうじて写ったものをテキトーに並べておくばかり。豪快に打たせ湯のように落ちてくるお湯が凄まじい（熱過ぎて打たせ湯にはなり得ず）。広ーーい湯船でお湯を満喫できるので、この浴室はいいなあ、と。 close

湯河原温泉オーベルジュ湯楽　2018年12月（１）