2019年4月26日（金）～5月2日（木） 参加メンバー：あたろうオヤジ・ちゃっぷ 　恒例の？　あたろうオヤジと行く初夏の大型連休ツアーのダイジェスト版なのでありやす。 　今年は平成から令和にかけて１０連休！　しかもちゃっぷは１日早く休みを取り、混まねえうちに出撃ですよ。 　内…… more 容が盛りだくさんなので、ダイジェスト版も分割で報告ですな。 　出撃初日は、新潟の清津峡湯元温泉「清津館」に宿泊。日本秘湯を守る会の宿です。立派な外観ですな！ 　平日なので、まだ連休料金になっていねえ！　お得でしたよ。しかも客は２組のみ。 　しっかし、天気は雨！　山沿いは雪かも？　という予報でしたが、かろうじて雪にはなりませんでした。近所の越後湯沢はみぞれが降ったとローカルニュースでやっていやしたがね。 　フロントロビーの様子。 　食事処は雰囲気ありますぜ！ 　部屋の様子です。 　この宿、外観と１Ｆのフロントロビー，食事処は立派だけど、客室は壁が剥がれていたりして老朽化が進んでいますな？ 　内湯の様子。硫黄泉の源泉かけ流しでツルスベ系です。 　しかし、この宿がすごいのは、予約制の貸切露天風呂！　３０分間ですがタダですよ！　２回目以降の入浴は空いていればですが５００円でしたかね？ 　露天風呂は館内ではなく、宿とは道路はさんで反対側の清津川に面したところにありやすぜ。 　清津川に面した露天風呂は異常に迫力があって滾れやした！ 　清津館の夕食の初期状態。この後も山菜と雪下人参の天ぷらとか出てきましたぜ。食事は異常にうめえ！ 　翌日は朝から雨で異常に寒い・・・桜は満開でしたが。 　チェックアウト後に清津峡の見物ですな。車は宿の駐車場に置いたままでＯＫというのでそうさせてもらいやしたよ。 　さらに宿で１００円の割引券をもらったので、入坑料は５００円でしたぜ。 　雨でしたが、トンネルの中を歩いていくので全天候型の遊歩道？ 　片道７５０ｍで、途中にトンネルから見晴らし所があって渓谷を見られます。 　基本は、こんな感じで暗いトンネルの中を歩きます。 　途中にあったこの銀色のカプセルみたいなやつは何なんだ？ 　なんと、異常に綺麗なケツ洗いマシーン付きのトイレ！　ちゃっぷは帰りにここで脱糞しやした。 　さて、ここが終点のパノラマステーション！ 　床にうっすらと水が張ってあり、景色が水面に反射するのでありやす。 　水は浅いので歩くことができ、奥まで行くと清津峡の絶景がドバっと広がりやす！ 　清津峡を見たあとは、一気に日本海へ！ 　青海川駅の上にある『酒の新茶屋』の夢女将さんに会いに行きます。しかし、その前に昼飯ですな。 　昼飯食ったレストランジロー。酒の新茶屋の夢女将さん推薦の店なのでありやす。以前も食いやしたがね。 　レストランジローのメニューは異常に豊富ですが、今回はパエリアのセットを食ってみました。夢女将さんが推薦していたので一度食ってみたかったのですな！　海の幸たっぷりでその出汁がすげえ！　ただ、コメの量はちょっと量は少なめか？ 　で、すぐ近くの酒の新茶屋に移動です。 　『酒の新茶屋』は2007/07/16の中越沖地震で被害にあい、店が崖下の日本海に転落するところでしたが、店の崖側にでっかい木が生えていたおかげで崩れずに持ちこたえたという奇跡の店なのであります。 　店の両サイドは崖下に崩れましたからな。その頃からのお付き合いですよ。 　店内の様子。 　一緒に行ったあたろうオヤジにお酒の試飲をススメる夢女将さん。自分は運転手なので飲めませんな・・・ 　店の２Ｆはギャラリーになっていて、日本海の絶景が広がってるのであります。 　こんな感じで！　酒の新茶屋の２Ｆから見た日本海と鉄道オタクの聖地、青海川駅。生憎の空模様でしたがね？ 　我々の見送りをする夢女将さん。 　お酒を買ったあとは、寺泊に寄って角上魚類で激安のカニを買いやす。 　1カゴ（４杯）1000円の激安わけありカニを購入。 　この日はあたろうオヤジの新潟市内の別宅に宿泊です。 　その前に、温泉ってことで近所の『白根の湯』へ。 　いつも空いているのですが、この日は結構混んでいやがった！　 　しかも刺青した若い兄さんが入ってきて、風呂画像なしです。浴槽は３名も入ればいっぱいですが、黒っぽいしょっぱめの湯で濃厚な成分。強烈なツルスベ感で出たあとはいつまでも火照っている名湯ですよ。 　温泉を出たら、あたろうオヤジの別宅に行って、夕食ですな。 　死んだカニの様子！ 　カニを食った様子！　 　１杯２５０円なので脚は細く、食うところは少ない感じでしたが、ひとりで２杯食ったので満足ですよ。 つづく・・・ close

清津峡・清津峡湯元温泉「清津館」・酒の新茶屋　初夏の新潟山形ツアー２０１９　ダイジェスト版その１