2019年5月宿泊前回伊香保も少しずつ変化している。禁煙の店もできて僕のような嫌煙家でも心配なく食事が摂れる温泉地になっていた。まだ少し物足りないというか「1回行けば次回は数年後で良いか」的な部分もあるが、その数年後に期待したいなんて書きましたが、舌の根も乾かない一週間後、また丸…… more 本館へ行きましたｗ素泊まりでエ◯クストリーム出社をして体は疲れず楽しかった。きちんとした宿泊は6月までお預けだけど、お出かけしたい気持ちが消えず先週と同じ様な旅行計画を立てる。「上牧温泉　大峰館」に素泊まりプランがあったので予約画面に進んだがチェックイン可能時間が18：30分からと遅くて、悪態をついて予約をやめた旅行前日の夜、その時点で僕は酔っ払っていて判断能力が鈍っていたので「面倒くせぇ、丸本館の食事付きで良いじゃねぇか」と予約を入れる。行き先が決まってご満悦朝起きて、丸本館に予約を入れたことを早速後悔する。昔の様々な失敗から「酔っ払っている時には何も決断するな、メールも送信するな」と肝に命じているはずなのに酔っ払うと決断してしまう。一週間前に行ったところにまた行くか？お前は馬鹿か？ツマラナイ・オモシロクナイに決まっているじゃないかと悶々とした。（旅館に行き始めた初期に時間を置かず再訪すると楽しくないことが多かった）なぜ丸本館を予約したのか？ラーメンとハンバーガー（楽水楽山は記憶から消去済）はレクとしては楽しかったけれど、お腹は全く満たされなかった。嫌煙家にとっては他に選択肢もないので、石段街入り口のローソンで色々買ったほうが食の満足度としては上である。しかも、帰宅してから丸本館の夕食を調べたら僕の好きな「お膳出し」だったので「食事付きにしておけば良かったな」と悔やんでいた。宿題としてはかなり大きな課題を残してしまったので再訪するのは決めていたが「温泉は生物」なので季節を外すと感想もずいぶんと変わってしまう。寒さを感じるくらいの空気が夏になって煮えてしまう前にもう一度味わっておきたい気持ちもあったので、選択としては妥当だった頑張って立ち直り、目線を変えて計画を組む。石段街は見ない、伊香保に着く前のお買い物をメインにしよう理由として最近、人に品物を渡すことが増えている。見え透いた作戦だがお世話になっている人にはお供物で人間関係を良くしようという魂胆がある。群馬だったらハラダのラスクとたむらやの味噌漬けを買っておけば間違いはない。保存も容易だし。お昼ご飯は身バレ率が高い場所なのでモザイクをかける店名が分かる方はコメントを下さい。5月29日のAです。正解者には1000とむこポイントを贈呈します（1とむこポイント＝0.1円）おせんべいやさん本舗 煎遊 深谷本店17号線で北上し、上武道路になった直後で煎餅を買う。ここはほぼ群馬だけどまだ埼玉なので「埼玉土産」として通用するから群馬に行く時には重宝する黒胡椒は埼玉名物じゃないけど、黒胡椒マシマシの煎餅は旨いBoulangerie Pa Deuxパンなど一つも必要ではないが買い物ツアーなので。夕食のボリュームが「万が一」足りなかった用。ほぼほぼ翌日のお昼ご飯になる接客はとても丁寧？お釣りを受け取る手をぎゅっと握って小銭を渡してくれるが、今まで生きてきて一番強くしっかりと手を握られて告白でもされるのか？とびっくりしてしまったとｍこ「若い子に手を握ってもらえてよかったじゃん」とむこ「握りたいと思えばいつでも誰の手でも握るさ」たむらやに向かう為県道27号線を走るが、県道なのに片道2車線と広い。県民性で運転の粗さは変わるらしいが、埼玉から隣の群馬に移動しただけでもこんなに違うのかと驚愕する。多くの車が車線変更を繰り返しながら追い越し追い抜きをしている。際どい急加速・車線変更をしてやっと一台抜いた直後に右折・左折をする。「その追い越し意味ある？」という運転が自分の前後左右で展開される。僕のブログを読んでくださっている群馬県民の方には申し訳ないのだけど、群馬県で運転していると「運転が荒い、悪い人に囲まれている」というより「少し頭の良いオランウータンがハンドルを握っている」ような気がしてくる。急加速・急減速・効率・燃費を気にしない群馬県民（いつも利用する上武道路ではそういう経験はない）。車内にとても微妙な空気が流れる。とむこもとｍこも考えていることは一緒だ「理解できない」たむらや 前橋南部店原材料を見ると結構中国産野菜が多いな。注意して国産野菜を選ぶ。少しがっかり2階のレストランは「漬物バイキング」があるらしい。気になる政次郎のパン前情報で知っていたけど平日昼過ぎなのに混んでた。といっても、店内は5人以上は入れない食べてみたら人気あるのがよくわかった。街中にあるパン屋の数段上等。でも、狭くてゆっくり選べないから再訪はないな。行儀よく順番に並んでパンを選ぼうとしたら押しのけて抜かす人もいたし有限会社高橋与商店（高橋酒店）googlemapで「酒屋」で検索をかけて一番評価が高かったお店。ＨＰもしっかりしているし、店構え・品揃えも良い。新前橋駅のロータリーで飛び出してきた軽自動車と接触しそうになる。ニヤニヤしたジジイが手を振りながら走り去っていったが、近日中に事故ると思う。オランウータンオランウータン、と自分を落ち着かせる。ここの紹介はいらないか初めて水沢うどん街道を通る。水沢観音の上、憩の森 森林学習センター付近でスピード取締りをやっていた。下り坂の40㎞制限道路で取締も酷いなぁ。速度を守るのは大前提だけど下り坂は速度のコントロールは難しい。伊香保観光の帰りに、こんなどうしようもない所で捕まったら伊香保や群馬に悪い印象が残るだろうな（地元民は知ってる場所でしょ）。見通しの良い40㎞制限の道路で60kmの車を捕まえるより、住宅街の30㎞制限を50㎞で走っている車を捕まえてほしい。伊香保には14：40着って感じで15時までの20分をどう過ごすか運転しながら決める。一つはロープウェイ。料金820円がもったいなくて却下。そのお金でお茶を一杯やっか、と丸本館の駐車場についたらご主人と鉢合わせしてしまい「部屋はもう準備できてるから」と言われたので一杯やらずに宿へ直行した close

伊香保温泉　丸本館2-0＠序