2019年4月。予約した日程が、運良く桜満開の季節になっていたという感じかな。安達太良のSAで、安達太良山をバックに桜。クリームボックスというのが地域性ばっちりのスイーツらしい。妻は知っていた。白石ICで東北道を降りて、白石城すぐの駐車場へ。まずは腹拵えからスタートせざるを得ない…… more ので、近くのお店に。妻は温かい天ぷらうーめん。こちらはもりうーめんにまぜご飯（小）。うーめんがつやつやモチモチで美味い。昼食場所の並びにあった蔵王というお酒の蔵元で試飲して、お酒を購入。このあと運転は妻にお任せ。そして白石城に登城。本丸は満開の桜で、みなさん花見中。城という雰囲気は皆無だな・・・でもこの喧噪は楽しい。ダムマニア向け企画で、模型だとこんなふうになるダムへ向かう。七ケ宿ダムなり。ダムカードもゲット。ちょうど噴水が上がる。古写真をみながら、湖底に沈んだ集落に思いを馳せる。白石から七ケ宿経由で到着したのは、ほぼ一年ぶりの　遠刈田温泉旅館大忠　さん。何度も訪問しているので、館内の詳細は省略。去年とはルールが変わっていて、宿代は部屋に応じて３ランクになり、部屋指定はできなくなったので、どこの部屋かな・・・とちょっとドキドキ。と思ったら、いつもと同じ竜胆の部屋だった。ここが便利でお気に入り。以下は浴室。貸切風呂入口前にはレモン水と麦茶の準備。一番奥の貸切風呂には一部に改修点あり。カランの場所が浴室奥に移動していた。かつてはもっと手前にあったのに。浴槽は変わらず快適。奥の窓を開ければ半露天風に。４０分なんて、あっという間。もう一つの貸切では不思議な石が撤去され、さらにお湯の注ぎ口が変わった・・・というか、配管そのままになったような。下がかつての写真。色つきガラスが映える大浴場（夕食前まで男湯）は、変わらず快適。笹濁りのいいお湯。もう一つの大浴場（夕食後から男湯）も健在。露天は外気温が低いから温め。内湯も意外と快適な温度だった。熱すぎず。風呂上がりにスパークリングワインを。これはウエルカムドリンクでもあるので、もちろん無料。 close

遠刈田温泉旅館大忠　2019年4月（１）