2019年5月31日（金）～6月1日（土） 参加メンバー：みみず仙人さん・ちゃっぷ 　檜の宿水上山荘の温泉編なのでありやす。 　部屋に入ってとっとと浴衣に着替え、３０分くらい休憩したら、混まねえうちに風呂の取材に出撃ですな。 　大浴場は、泊まった部屋と同じ３Ｆでしたが、位置的…… more に端と端って感じで結構、移動しやす。 　指示に従って大浴場方面へ。 　大浴場方面ですよ。 　廊下の突き当たりが大浴場。 　先に進みやす。 　廊下に掲示してあったのは『サザエさん』。この宿は、サザエさんにも登場したのですな！ 　さらに先に進みやす。 　大浴場の手前にあるのは湯上りの休憩所。 　これですな。自販機と、 　源泉のミネラルウォーターが設置。 　６４ｃｍという、化物の様な岩魚の魚拓！　こいつはすげえ。処刑して食ったのでしょうか？ 　では、脱衣所へ。 　脱衣所はカゴが並んでいるタイプ。 　洗面所は３つ。 　古代檜風呂の由来です。 　樹齢２千年を越える檜が天災で生木のまま倒れて地中で数百年生き続けてきたやつを材料にして、浴槽を作ったっつうことですな！ 　温泉の説明です。 　源泉は谷川温泉内の３つの源泉の混合ですとよ？ 　泉質はアルカリ性単純温泉。 　源泉かけ流しで飲泉可！ 　ただ、成分総量は０．３８ｇ／ｋｇで、薄いです。昼間立ち寄って滾った鈴森の湯の１．３５ｇ／ｋｇと比べると、１／３以下の薄さですな・・・・ 　では、浴室へ。 　イヤァオ！　古代檜風呂！！ 　温泉の分析表が掲示。表になっていやせんが・・・・ 　目論見通り、浴室には誰も入っていなかったので取材しまくりなのでありやす！ 　この、壁に張り付いている木片も古代檜ですな！ 　投入口。飲泉可なのでもちろん飲みやす。あんまり印象に残っていないので、特に味はしなかったってことでしょうかね？ 　では、角度を変えて浴槽を撮影。 　浴室の出入り口を見た様子。 　洗い場は５つくらい。 　極楽ですな！　適温ですよ。 　古代檜は手触りがよく、気持ちいいのでありやす。 　では、露天へ。 　露天風呂方面から、内湯からの出入り口を見た様子。 　これは、内湯から出て露天風呂を見た様子。露天風呂の浴槽は２つに分かれているのでありやす。 　こんな感じで。しかし、手前の浴槽はぬる過ぎ！　まあ、奥の浴槽もぬるめですが、そっちで火照ってきたら、手前の激ぬるの浴槽に浸かって火照りを冷ますのに使えるかも？　なお、露天の浴槽は浅めでしたかね？？ 　休憩スペースもありやす。 　これですな。雨の時のための菅笠も設置。 　雨が降ってきやしたぜ。まあ、菅笠をかぶるほどじゃなかったですがね。 　露天風呂から下を見下ろすと、部屋から見えるのと同じ川ですな。夏はアブが発生するんですかね？？ 　さて、初日は天気が悪くて露天風呂から谷川岳は見えやせんでした。 　源泉が投入されている浴槽。 　柱の下に岩の椅子も設置！　１ｃｍ単位で調整したっていう椅子ですな。 　なお、日が当たっている画像は翌朝のやつです。源泉がドバドバと投入。 　投入口のどアップで！ 　こっちは、異常にぬるい浴槽のアップ！ 　みみず仙人さんが入湯中。 　露天風呂を別角度から撮影。 　翌朝、露天風呂から谷川岳の頭がちょろっと見えやしたぜ！ 　まあ、泊まった部屋からは谷川岳が真正面に見えやしたが、この露天風呂は、その部屋からもっとも離れているみたいですからな、角度的によく見えないのでしょう・・・ 　しっかし、谷川岳はすぐに雲に隠れやがった・・・ 　露天風呂の浴槽の中の様子ですよ。 　最後に、下手くそな動画ですな。 　食事編に続く・・・・ close

檜の宿 水上山荘（谷川温泉）　温泉編　初夏の群馬ツアー２０１９　その５