2009/09/12（曇り・雨），13（晴れ） 参加メンバー：Ｙ君・ちゃっぷ 　埋もれさすのはもったいないシリーズ！ 　今回は、南平台温泉ホテルの温泉編！！　 　なお、これは２００９年当時の記録です。状況は現在とは異なっている可能性が大ですが、ちゃっぷの記録記録整理のための自…… more 己満足ブログっつうことでその辺り、ご注意ください。 　南平台温泉ホテルには、当然ながら内湯と露天風呂がありやすが、場所が違うので裸移動はできないのでありやす。 　内湯は１Ｆ、露天は展望露天ってことで、４Ｆの屋上ですぜ！ 　まずは、１Ｆの内湯の紹介ですよ。 　内湯の場所は、我々が泊まった別館２Ｆから階段を降りたら結構、近かった様な？ 　では、浴室の入口ですな。 　男女別トイレもありやした。 　洋式だけど、ケツ洗いマシーンは付いていねえ。 　脱衣所ですな。宿泊者専用の風呂なので、鍵のかかるロッカーではなく、棚って感じですよ。 　洗面所は３つ。 　温泉成分の説明ですな。 　アルカリ性単純温泉、ＰＨ値９.７ですとよ？　中性がＰＨ値７.０なので、結構アルカリ度は高いってことですかね？　ＰＨ値１４.０が最高で、それは水酸化ナトリウムですからな、それに浸かったら肉体が溶けてしまいやす・・・・ 　源泉温度は、４２.７℃。湧出量が３４５.４リットル／分。ただし、内湯には７０リットル／分を投入ですとよ！　ただ、加水はなしですが、加温・循環・塩素消毒でした。 　成分総量は０.３８８ｇ／ｋｇで、ちと薄い？ 　さて、内湯の様子。浴槽の形状は長方形ではなく、変な形をしていやした。ホテルの規模の割には、ちと狭い浴槽の様な？ 　微妙に角度を変えて、もう一発！ 　洗い場の様子。やはり規模がしょぼい様な？　我々は、既に立ち寄り専門で、でっかい浴槽が複数ある観音湯に浸かっている（南平台温泉ホテルと同じ経営で宿泊者は無料）ので、よけいにホテルの内湯がしょぼく感じられたのでありやす。 　ただし、源泉は共通で、湧出量３４５．４リットル／分を分け合って使っているはずなので、驚異的なツルスベ感も共通なのでありやす！　かけ流しではありやせんが、これだけツルスベの湯なら滾れやすぜ！ 　 　次は屋上にある露天風呂ですな。 　別館に近いところにある狭いエレベータで３Ｆの上の屋上に行きやす。 　展望露天風呂は、２３時から６時までは閉鎖されるのですな。 　では、風呂へ。 　風呂の入口ですな。 　脱衣所は、内湯のやつよりも小さい様な？ 　トイレはケツ洗いマシーンなしの洋式・・・・・ 　では、露天へ。天気はくだらねえ・・・・・ 　天気が良かったら、最高に滾れそうなロケーションの露天風呂ですな！ 　ちと角度を変えて撮影。 　循環なので、湯がドバドバと投入。これがまた、異常にツルスベなのでありやす。 　それにしても、この露天風呂もホテルの規模にしては小せえ様な？　まあ、浴槽のサイズは、源泉の投入量で決まるのかもしれやせんが、循環だったらもっとでっかい浴槽も可能なのでは？ 　観音湯を見下ろし。 　那珂川も見下ろしですよ。スッキリ晴れていれば、日光・那須塩原の山々が見えるってことでしたがね、機会があったら晴れた日に泊まってリベンジしたいものですぜ！ 　食事編に続く・・・・ close

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