えーっと、ですね。 すでに予告しました通り、次に始める温泉記事シリーズは「ヘタレと行く！」シリーズの第3弾なんですが。 2019年4月4日(木)～4月7日(日)3泊4日「別府・大分」温泉旅行のレポなんですよ。 でね。 この別府・…… more 大分温泉旅行シリーズでは、「第105回 別府八湯温泉まつり」での温泉記事がかなりのウエイトを占めているんです。 「別府八湯温泉まつり」については公式サイトの文章を以下コピペしておきます。 別府八湯温泉まつりとは別府八湯温泉まつり（べっぷはっとうおんせんまつり）は、大分県別府市で毎年4月1日の温泉感謝の日と4月第1週の週末を中心にイベントが開催される、別府八湯の豊かな温泉の恵みに感謝するお祭り。まつり期間中は市内数多くの共同温泉が無料開放され、商店街には温泉神社の神輿が繰り出し、神輿に温泉をぶっかけ、大平山では扇山火まつりの炎が別府の夕空を焦がすなど、新年度のスタートに合わせてイベント満載で執り行われる感謝祭である。※赤文字は僕がつけました まあ何だ、とにかくいろんなイベントがあるんですが、僕が興味があるのは「まつり期間中は市内数多くの共同温泉が無料開放され」の部分。 しかもね。 「無料開放される共同浴場の中には組合員専用の共同浴場」、すなわち、「普段は一般人が入ることは許されない、いわゆるジモ専」もいくつか含まれているんです。 もちろん、この時の旅行の僕のお目当ては、この「期間中の数日間に限って（1日限定・数時間限定もあります笑）開放されるジモ専に入ること」がメインとなりました。 たださ。 僕のブログの基本理念は「普遍的情報を共有して、皆さんに追体験していただくこと」にあります。 つまりは僕の温泉記事は「（定休日等を除いて）いつでも、誰もが、入ることができる温泉」を取り上げるようにしています。 僕の温泉記事に場所を明らかにできない野湯やコネがないと入れない特殊な浴場などが極端に少ないのはこの基本理念に沿っているせいです。 でもさ。 1年に一度だけ、限られた数日間のみ開放されるジモ専を紹介する記事は僕のブログの基本理念に反する。 それはよくわかっています。 それでもなお。 こういった別府のジモ専を紹介した記事は極端に少ないのです。 そして、僕がこの旅行でジモ専めぐりを計画するにあたり、これらの数少ない記事の情報は大変興味深く、ありがたいことに僕を助けてくれたことも、また事実なのです。 なので僕もまた、「第105回 別府八湯温泉まつり」でありがたく入らせていただいたジモ専の情報をこの僕のブログに残しておきたいのです。 いつの日か、皆さんのどなたかが、「別府八湯温泉まつり」に参加してジモ専めぐりをされる際に役立つ情報になることを願って。 決して一部の温泉マニアに見られるような「お前らここ入ったことないだろ？どうだ、俺ってすごいだろ？」的な自慢めいた気持ちは、僕に限ってはまあ、ちょっとだけ、ある。（あるんかい！大爆）            ※上の写メは時系列順ではありません。  あ、もちろん、上に掲載した写メをご覧いただくとお察しの通り、記事内容はジモ専ばかりではありませんよ、ジモ専は3分の1くらいかな？ まあ何だ、グダグダと言い訳めいた前置きが長くなってしまいましたが、とにかく次回の記事から新しい温泉記事シリーズをスタートさせたいと思っています。 てなわけで、よろしくね、お楽しみに～。   close

次の温泉記事シリーズを始めるにあたり「第105回 別府八湯温泉まつり」のジモ専について。