2019年のお話です。 はい、それでは今日もまた「ヘタレと行く！」シリーズ第3弾、2019年4月4日(木)～4月7日(日)3泊4日「別府・大分」温泉旅行レポ、1日目4月4日（木）の続きです。 さて、この日の宿にチェックインする前に「別府八湯温泉道」…… more のスタンプをもう1個集めよう！←とやって来ましたのは……   『明礬地獄』です。 実はこの明礬地獄にも足湯があって、別府八湯温泉道の対象施設にもなってるんですよ。 ここ明礬地獄は前々回温泉記事の『旅館若杉』と前回温泉記事の『旅館みどり荘』とのちょうど間にありまして、『岡本屋売店』の真ん前にあります。 非常に近いところをうろちょろして極めて効率よくスタンプ集め←をしているわけです（苦笑）。   はい、その岡本屋売店です。「地獄蒸しプリン」で有名ですね。 僕は別府に来た際には必ずここのプリンを食べるのですが今回は食べなかったんですよ、理由はすぐにわかります、ってか、すでにお察しの方もいらっしゃると思いますが（苦笑）。 あ、明礬地獄を訪問する際はこの岡本屋売店の駐車場を利用すればいいんですよ。 でね。 実は僕は明礬地獄の入場料を岡本屋売店で支払って、スタンプも売店に置いてあるのだと思っていたのですが、それは勘違いでちゃんと明礬地獄の入口に受付がありました。   僕らの訪問時、看板犬の「チャーリー」は店内にいるのことでしたので……   写メだけ撮らせてもらいました。 カウンターの内側、お客さんからは見えないところにいて半分寝ていましたが、こんなんで看板犬になるのか？（爆）   さあ！道を渡って明礬地獄に行くよー。 階段の右側にある小屋が受付です。   営業時間をご確認ください。（2019年4月現在）   料金は200円。（2019年4月現在） 料金を支払った際に受付のおじさんが「今、足湯のお湯を絞ってぬるくしてしまったんです」と、申し訳なさそうにしていたのですが……   湯の花の結晶？がありました。   「スパポート」に通算38個目のスタンプをゲットです。   デザインはプリン（笑）。    受付のおじさんが湯の花製造の説明をしてくださいましたが、あまり興味がないもので覚えていません！（爆）   この階段を登っていきます。    途中、湯の花小屋の見学施設？がありました。 興味ないけど（笑）。   はい、足湯に到着。 思っていたよりも小ぢんまりとしていました。   泉質は硫黄泉だそうです。その他の詳細は不明。   簡素なつくりでかえって好感がもてますね。   辺りにはもうもうと噴気が立ち昇り、硫黄臭がプンプン漂っています。   お湯はかすかに白濁した感じでしょうか。   熱っつい！！！！！ 受付のおじさんは「ぬるくしてしまった」とおっしゃっていましたが、足をつけることができないくらいめちゃめちゃ熱いやないの！（大爆） 間違いなく48℃以上はあるよ、これ。 こんなに熱いのはたまたまだったのかも知れませんが、他にも熱かったと書いてあるものを読みましたので、熱いお湯に遭遇する確率は高いんじゃないかな？（笑）   必死で数秒足をつけました。感想も何もない！（大爆） 今日は小ネタですまん、すまん（笑）。   close

明礬温泉 明礬地獄の足湯(別府八湯温泉道)〈噴気と硫黄臭が立ち込める激熱足湯〉@別府市明礬