2016.06.05（日）～06（月） 参加メンバー：ちゃっぷ一家 　水明館佳留萱山荘の露天風呂編ですよ。 　こいつは露天風呂マップ。 　女性露天・混浴露天、さらに貸し切り風呂が３つありやすぜ。 　この宿は日帰り入浴（露天風呂のみ）も夜まで積極的にやっていやすよ。まあ、でっか…… more い浴槽ですからな、維持管理費も相当かかりそうなので、日帰りも積極的にやらないと採算が取れないのかも？ 　宿泊客的には、のんびり静かに温泉に浸かりたい気分なのに、うるせえ立ち寄りの客がたくさんいるとくだらねえ感じになりやすがねえ。 　チェックインした日は、日帰りの客で混んでいやがったので混浴露天の取材は泊まった翌朝にとっととやりましたぜ。そうしたらなんと、朝は貸し切り状態でしたよ。他の宿泊客はどうしたんだ？　 　やっぱり外に出て１００ｍくらい歩くのが面倒くさいんですかね？ 　宿の玄関を出て、約１００ｍ歩いて露天風呂の入り口へ。 　日帰りの時間は朝の７時から夜の８時ですとよ？　朝の７時から入りに来る奴がいるのか？？ 　では、暖簾をくぐって露天風呂へ！　日本最大級の露天風呂ですぜ！！ 　露天風呂に行くには暖簾をくぐってすぐ、階段を下りやす。 　こんな感じで！　７０歳越えたたジジババにはきついかも？ 　まあ、そんなに長い階段ではありやせんがね？ 　これには男性露天風呂と書いてありやすが、混浴じゃねえのかよ？　右手が女性露天風呂ですからな、それに対抗する形で男性にしたのかも？ 　脱衣所ですな。 　洗面所は２つ。露天風呂は全面禁煙なのでありやす。 　泉質です。ここでは源泉の湧出量が５００リットル／分という驚異的な湧出量だということを強調したいですぜ！　１分間にお湯が５００ｋｇ出るのですからな、そこいらのしょぼい温泉と比べたら、けた違いっつうことですよ！！ 　禁煙、タダ風呂禁止、女風呂ののぞき禁止がでかでかと書いてありやす。で、こっちには日帰り入浴の時間は朝の８時からと書いてありやすな。７時だったのが８時に変わったのかも？　 　なお、温泉には湯浴み着を着て浸かりやすよ。 　イヤァオ！　一番手前の露天風呂ですな！　誰もいねえ！！ 　とっとと肉体をお湯で流し、露天風呂に突入しやす。露天風呂側から脱衣所を見た様子。 　確か、女湯から混浴に行くには脱衣所のちょっと脇辺りから入って来られた様な？ 　脱衣所を別角度から撮影。 　さらに露天風呂の奥に進んで脱衣所を見た様子。 　もっと露天風呂の奥まで行って脱衣所を見た様子ですよ。 　度肝抜くスケールの露天風呂なのでありやす！ 　露天風呂からドバっと山々が見えるってのは、いいですぜぃ～ 　こいつは後程、露天風呂を上から見下ろして撮影した様子。丸見えですな！　まあ、湯浴み着を着用ですから。でも、これで露天風呂の半分も写っていないのでありやす！ 　別角度でもう一発！　巨大な岩の奥にも浴槽があるのが分かりやすかね？ 　先ほども似た様な画像を載せやしたが、こいつは脱衣所から露天風呂を撮った様子。一番手前の浴槽ですな。 　巨大な岩が滾れやす！ 　投入口の様子。 　脱衣所から見て、向かって右の浴槽から撮影した様子。 　こいつがその、向かって右の浴槽。 　イヤァオ！　巨大な岩を見ながら巨大露天風呂で独占浴！　強烈な解放感なのでありやす！！ 　では、巨大な岩をメインで撮影。 　この浴槽の投入口ですな。 　こっちにも投入口がありやす。 　巨大な岩の下から投入ですよ。 　竹筒の投入口の脇の岩に乗っかって、投入口を撮影した様子。他に誰もいなかったので、思うさま撮影できちまったのでありやす！ 　では、さらに奥の浴槽へ。 　奥の浴槽から脱衣所方面を見た様子。 　ちょっと脱衣所方面に寄ってもう一発！ 　奥の浴槽の投入口は、滝みたいになっていやすぜ！ 　では、奥にある浴槽全体を撮影ですな。 　湯の滝の下方面から浴槽を撮影した様子。 　浸かった感じですな。緑の布が写っていやすが、スカートみてえな男の湯浴み着ですよ。 　で、岩の下に穴が開いていやすが、中は洞窟風呂になっているのでありやす。 　中には提燈がぶら下がっていやすぜ。 　日本秘湯を守る会の提燈が！ 　十分に堪能したので撤収しやす。以前来た時は、奥の浴槽からあふれたお湯が手前の浴槽に流れていたのですが、今回は流れ出ていやせんでした。 　奥の浴槽の湯の滝を振り返ってみた様子。 　階段登って撤収ですな。 　青い暖簾の裏側には、又のご入浴をお待ちしております、ですとよ！ 露天風呂の夜バージョンと、貸し切り風呂につづく・・・ close

水明館佳留萱山荘（2019年現在リニューアル工事で休業中）　露天風呂編　２０１６初夏の上高地・奥飛騨ツアー