どうも、ばんくるMです今年もまた社員旅行がありました、そしてまた旅のパートナーとしてなのフェイとミクをお供に連れて行く事に今年は和歌山の南紀勝浦温泉です・・・遠い(；´∀｀)とはいえ道の方は徐々にではあるがよくはなってきている伊勢湾岸から紀勢道を走って 尾鷲からでそこから延々下道…… more ではあったが熊野尾鷲道路で熊野まで行けてまたそこから一旦下道を経由して那智勝浦道路で行けたりする現在は断片的ではあるが将来的には繋がって和歌山市や大阪まで一本で行けるようである 始神テラスで休憩となったそいや紀北の辺は温泉でいったなぁ、、そこより奥はいったことがないあと大阪も行ったが和歌山は行ったこともなく前々から行ってみたいとは思ってたただ本命は和歌山市のとある電鉄なんだが今回はほぼ真逆、、とはいえ行ったことの無い地である そんな感じでテンションMAXな感をなのはさんで表現してみたお昼は熊野市にある鬼ヶ城センターでした1Fにはお土産処と軽食スナック系の販売所があり2Fにはレストランと団体向けの食事場があったなお、食事処は海側に面しており非常に景色が良いなんとも不思議な食事スタイル岡持ちみたいなのをあげると3段の棚が・・・引き出すとお刺身と熊野牛かな？牛しゃぶ、あとは煮物があった・・・見た目インパクトはあるもののちょっと量的には少なかった まぁ、食事はさっさと済ませて早速周辺散策へと鬼ヶ城は海岸景勝地としてユネスコの世界遺産の一部として、また日本百景として認定されている熊野灘の荒々しい波に削られたリアス式海岸を1.2Km程続く歩道で望むことができる時間の問題もあってか1/3程で撤退、、しかしこの距離だけでも様々な景色がみれて非常に楽しかったこんな自然の岩のトンネルを抜けたりと荒々しく削られた岩の下で記念撮影したりとホントすげえなぁ・・・とおかげさまでいいロケーションでいいものが撮れましたとさ天気も良くて非常に良かったです、海の色もいい感じのブルーに染まっていたしなお、天候次第では鬼ヶ城遊歩道は通行制限があるのでいい天気の時にお越しくださいませ～食事も終えてバスはいよいよ和歌山県に突入そしてくじらの博物館に到着した、、、クジラといえば捕鯨で有名な太地町である くじらの博物館と言う名だけあってか鯨の生態と捕鯨に関する資料などが展示されていた船やその船の装備品などまた太地町での捕鯨のことも書かれており郷土資料館としても兼ね備えている感があった太地町は捕鯨の歴史がかなりある江戸時代から続いており戦後に関しては戦場では輸送船として活躍していた第一号輸送艦は捕鯨用の船として改修されくじらは戦後食糧不足や栄養不足を補う食として、また船もそれを輸送する術として活躍していた退役後は戦勝国に賠償として譲渡され解体され日本を支えてくれたで、今はキチガイな団体が暴れたりとでマイナスなイメージだが調査捕鯨として今現在も捕鯨は続いている捕獲量も少ないのかそれもあってか若干高級食材ともなってるのぉ、、まぁあれはイルカの追い込み漁に関してが強いがただまぁあのエセ団体は嫌いだなとそれはさておき館内には資料以外にも同スケールの鯨の模型もあった・・・館内の中心部の殆どを占めておりやっぱでけえなぁ…と ちなみに博物館でもあるがイルカやクジラショーも定時間に行われている丁度来てすぐにイルカショーが始まったようで殆どの人がそっちに行ってしまった 屋上の展望台からでもショーは見れたのでそこで一人でのんびりと見ていたホント頭がいいな、、と、、どうせなら城みちるのアレみたいにイルカに乗って出てきたら面白かったがしかしまぁ仕方ないとはいえプールがややせまっこい気もで、屋上でまた撮るものは撮った 、、だれも来ないからわりと伸び伸びと撮れたなぁなおこの奥も一応水族館のような扱いになっているようだ奥の方ではイルカやクジラがいて近くで見たり実際餌を与えたりすることができる いこうかなぁ、、、とも思ったが結局行かなかったまた更に奥にはマナリュウムという水族館もある、、うーん制限時間があるなかで全て見まわるには・・・というかあっちの方が気になってしまって・・・距離的にもけっこうあるんだがしかしアレが何なのか気になりますっ！ 来てしまった、、、捕鯨船の第一京丸である数年前に陸揚げされて今は静態保存されここに佇んでいるさすがでけえ、、途中階段があって船内行けると思ったが入れなかった・・・(；´∀｀)今更博物館戻っても時間的になんもできないので浜でたそがれていたこちらの方は海も穏やかで程よい気候と風が気持ちよかったなお船が来たので何かなとも思ったら紀の松島巡り遊覧船の発着場となっているんで後々知ったがここから宿泊先の中の島がみえるというしかしまぁクジラのことに関しては結構気になることがあったのでいろいろ調べたかったが時間が・・・(；´∀｀)こういうツアー系の旅行だと時間に縛られるから致し方無いね、、機会があればまた行きたいと思った、資料も流し程度しかみてないしねそんなこんなで一通りのスケジュールは終わりいよいよ宿泊先へ行くことに南紀勝浦温泉は紀伊勝浦駅を中心にある温泉群で特徴的なのは一つの島が温泉施設な所もある今回泊まるホテル中の島こそが離島にあるホテルであるこんな感じで見えるのがホテル中の島である、、行くには定期船で行くしかない朝と夜は10分～20分起きでそれ以外は定期的に往復している大体5分位のクルーズなので酔うことはまず無いだろう、、しかしまぁ船に乗るだけで何故かテンションが上がるそしてホテルに到着、奥に見えるのが中の島の定期船であるその辺の話はまた次の更新で・・・なんせ今回は取れ高がよくてめっちゃ写真とってた・・・大体270枚ほど・・・(；´∀｀)それだけテンションMAXではしゃいでました  close

Bunkle社員旅行記:南紀勝浦温泉へ！その1鬼ヶ城センター～くじら博物館のはなし