下呂温泉２日目でございます(*^_^*)運転するわけじゃないので朝から飲んだくれても良いのですがトイレが凄く近い体質なので家に着くまで我慢します→ 最初の①から見る方は ここ を クリックして下さい ←画像は２日目の昼食　日本一連続受賞米「銀の朏」釜…… more 炊きごはん飛騨牛朴葉味噌膳２日目は朝食から種類豊富なバイキング恒例（？）オレンジジュースの牛乳割り美味しく頂きましたデザートとコーヒーは普通でした(^_^;)出発まで短い時間でしたが朝風呂も頂いたら出発ですブリーズベイホテル＆リゾート下呂温泉街の雰囲気はなかったですが良いホテルでした出発したら下呂温泉街を通過して下呂駅に進みます下呂駅にやって来ました(*^_^*)ここから隣の焼石駅まで中山七里ローカル列車(JR高山本線）に乗ります(o^-^o)列車は電車じゃなくて気動車キハ25形東京に住んでるとＪＲ東海って言えば東海道新幹線のイメージですが在来線も結構あったんですね(^_-)-☆下呂温泉さん さようなら また(^O^)/当日は日曜日だったので車内は殆ど観光客ですが平日は通勤通学のお客さんで賑わってるそうです一駅っても15分くらい乗るので山手線なら渋谷から品川までの五駅くらい焼石駅に到着(o^-^)b山間の景色にローカル線そこに観光バスが待っていてくれましたちなみに道路の方が時間が掛かるそうで我々を降ろしてからダッシュで走って来たそうですが到着したのは列車の着く５分前だったそうです(^_-)-☆焼石から次の観光は下呂市金山町で筋骨めぐりです上市場の駐車場から徒歩で観光ですガソリンスタンド奥のカフェレスト月南(ルナ)の看板のところを右に入ると筋骨めぐりの始まりですとりあえず待ち合わせ場所餅倖（モチコウ）へここで人気の豆大福を購入確か１個240円ここで最後に行く酒屋さんのスタッフさんの案内で散策します昭和の銭湯既に店じまいしていますが これは昭和59年の料金 大人100円(洗髪＋20円)ちなみに同じころ東京では250円だったので激安です※東京では昭和45年～洗髪料金は撤廃してます。こんな小さな湯舟ですが深くなってるので立って入る感じだったそうです上がり湯？向こう側の女湯と繋がってるので本気を出せば覗けたかも？？散策は続きます階段を降りると洗濯場今は使ってる人はいないそうですハウルの動く城に似てるとSNSで人気の撮影スポットだそうです(^^ゞ増築を繰り返したので こんな形になったそうで似てるっちゃ似てますよね次は切り絵の店元は電気屋さんだったみたいですが現在は金山の風景を切り絵にして展示販売してるんだそうですまだまだ続きますこちらは この後行く金山巨石群のアンテナショップ地質的に付近には存在しない巨石が集まってるところで地元の人たちは気にしてなかったそうですが調べてみたら太陽観測の為に作られた構造だったそうで海外からも見学者が多いそうです筋骨めぐりの最後は酒屋さんさっきまで案内してくれてた女性は店の方だそうですお酒だけでなく 各種お土産もありました奥飛騨酒造(旧・高木酒造)バスが止めてある駐車場に戻る道も筋骨で少しだけですが酒造の行程も見ることができましたバスの乗って次の観光地へ前述の「岩屋石蔭遺跡」です金山巨石群(岩屋岩蔭遺跡)謎の巨石群と呼ばれる訳歴史学で言うと縄文時代の日本は言葉も話せないくらいのレベルだってことだそうですがこの巨大遺跡群をどこかから運んで来て北極星を観察する石、北斗七星の正確な位置が描かれた石、太陽の射す角度を示す線が刻まれた石などがあり、そこに確かな宇宙と太陽の運行が読み取れます。「グレゴリオ暦」と同レベルの精度を誇る「金山暦」にみる、古代人の恐るべきコヨミづくりの叡智当日は冬至で通常だと外から見ることしか出来なかったはずですが天気が悪く太陽の光が差さなかったため特別にガイドさんが案内してくれて中を見学することができましたこの巨石群のの角度は計算されていて太陽陽スポット光の差し込む位置のズレを調査することで、4年に1度のうるう年を特定できるそうで縄文時代の技術や知識も含めて こんな計算しつくされた巨石をどうやって運んで来たのかは未だ全く解明されていないそうです岩屋石蔭遺跡金山巨石群(岩屋岩蔭遺跡)そして昼食先「舞台峠観光センター」へここは飛騨と美濃の国境　標高629mの峠にある観光センターで献立は「飛騨牛朴葉味噌膳」日本一連続受賞米「銀の朏(ぎんのみかづき)」釜炊きごはん飛騨名物の朴葉味噌と牛肉で頂きます(^Q^)銀の朏(ぎんのみかづき)」は米の粒が凄く大きくて甘みが強くて美味しいご飯でしたそして最後の観光は妻籠宿ですとりあえず さっき買ってきた豆大福を頂きます保存料など一切使ってないそうで柔らかい餅と小豆と甘み黒豆の旨味が最高でした(>_<)v妻籠宿に到着(o^-^)b妻籠宿は中山道42番目の宿場で隣接する馬籠宿（旧山口村_(長野県)、現在は岐阜県中津川市）と、馬籠峠を越える旧中山道史蹟と合わせて木曽路を代表する観光名所として、外国人を含めて訪れる旅行者が多いそうで他の多くの宿場との大きな違いは建物の改築を禁じて当時の建物が多く残っていることと電信柱がないこと実際には建物の裏手に電信柱があるのですが見えない工夫がしてあって素晴らしい景観から時代劇の撮影にも多く使われているそうです(o^-^o)この町並みを維持するのは大変そうです(^_^;)海外からの観光客も多く皆さん楽しまれてるようでした妻籠宿最後の最後は漬物屋さんでお買い物して岐路に着きました途中渋滞もなく無事出発地である川越駅に到着(*^_^*)クラブツーリズムの添乗員さん・２日間安全運転をしてくれた中日臨海バスの運転手さんありがとうございました今まで乗った観光バスの中でも一番乗り心地が良くって最高でした(^^)vあ(^○^)り(^。＾）が（＾∇＾）と（＾Ｏ＾）う（＾ー^)ノその①    その②人気ブログランキングへ　参考になりましたら←ポチっとお願いしますにほんブログ村　　　←こっちも良かったら(^^ゞ close

『飛騨牛・鶏ちゃんなど飛騨グルメも！びっくり下呂温泉２日間』22,000円 ②