2019年のお話です。 はい、それでは今日もまた2019年6月26日（水）「露天風呂の日」、「金沢～能登」日帰り温泉旅行レポの続きを進めていきます。 快適そうな休憩室や塩むすびと味噌汁の販売、手づくり感のある木の浴槽にあたたかみを感じた『白山杉の子…… more 温泉』を後にして、小松市へと向かいます。 お次に訪問した温泉は……    『ぽかぽからんど 泉龍温泉』です。   駐車場がだだっ広い！（爆）人気のある温泉なんでしょうね。 周辺は田んぼに囲まれたのどかなロケーション。   営業時間をご確認ください。（2019年6月現在）   下足箱もすごい数！（笑）   入浴料をご確認ください。（2019年6月現在）   券売機で入浴券を購入。   フロントがあり、広々としたロビー空間があります。   券売機の裏には喫煙所。   ロビーにはテーブルセットが置かれ、時間帯によっては喫茶・軽食の販売もあるんでしょうかね？（要確認） でさ。 写メ左側、テレビの後ろあたりに……   温泉分析表と禁忌症及び適応症が掲示してあったんですが、この2枚の掲示内容には若干の違いがありまして……       源泉名：泉龍温泉（1号源泉）泉質：ナトリウム・カルシウム-塩化物泉　　　 （中性高張性（低張性？）高温泉）泉温：49.7℃pH値：7.1 えーっとですね。 温泉分析表では「高張性」になってるんですが、禁忌症及び適応症では「低張性」になってるんですよ。 いろいろと手書きで書き直してあるようですし、何が正しいのか、僕にはわかりません！（笑）   脱衣場も広々。 簡単な鍵が付いたロッカーがたくさん並んでいます。    内湯には複数の浴槽が並んでいます。 真ん中のブクブクには入っていません（笑）。 あと、内湯は循環・消毒ありとのことなんですが……   シャワーとカランもめっちゃ多いです（笑）。   これが内湯の主浴槽だと思います。 写メ右側のフロアをご覧いただくとオーバーフローしているのがおわかりだと思います。 内湯は少なくともこの主浴槽に限り循環併用かけ流しなのかな、と。 浴感は軽いスベ感がありました。    謎のエステバス（笑）。もちろん、入ってません。   これは何だったかなあ？入ってないし、わからん！（爆）    サウナは別料金。 あとは……    源泉が出ていない飲泉所（笑）。   お湯がほとんどないかかり湯！（爆） まあ何だ、内湯は胡散臭さが満載なんですよ！（笑） ゆうても、事前に調べていたところでは、明らかに露天風呂の方が湯使いがよさそうでしたので、内湯は主浴槽につかっただけでそそくさと露天ゾーンへ。   露天風呂は岩風呂風。8～10人サイズくらいでしょうか。   逆アングルから。 奥の段々になっているところから源泉が投入されています。    お湯は2段の湯だまりにいったんためられてから浴槽に投入されています。 泉温49.7℃の温度を下げるためなのかな、と。    浴槽への湯口。周辺に薄茶色の析出物がこびりついています。 また、投入口直下のお湯の表面はプクプクと泡立っていますね。   消毒の有無は不明ですが、塩素臭などを感じることはなく、うっすらとタマゴ臭がしました。 味はエグ味のある塩味だったかな。    浴槽の2カ所からかなりの量のオーバーフローがありました。 源泉投入量と比べてみても「もしかしたら露天風呂は循環なしの完全な源泉かけ流しかな？」僕にはそう思えたんですが、間違っているかも知れません。   お湯はうっすらと白濁。 お湯の中には白い湯の花が大量に漂っていました。 まったく無色透明だった内湯に比べ、露天は温泉の雰囲気たっぷり！   浴槽内温度は37℃。そう！ぬるいんですよ！ おそらく加温はしていません。 ちゅか、加温どころか源泉投入口を段々にして温度下げる必要があるのか、と。 6月のあたたかい日だったんですが、たまたまこの日がぬるかったのかな？僕にはわかりません！（笑）   浴感は内湯と同じくスベ感があります。 ただ、露天に限っては少しキシ感もあったような？？？   ぬるいせいか他にお客は誰も来ません！（爆） ずっと独り占めしての入浴はのびのびと気持ちがいいですね、ぬるいけど！（笑） あとね……   湯口付近ではそこそこしっかりと泡付きが！ みんな大好き、泡付き湯！（笑） 『ぽかぽからんど 泉龍温泉』、もし行かれることがあったら露天風呂をおすすめします。   close

ぽかぽからんど 泉龍温泉〈露天風呂は源泉かけ流し？の泡付き湯！〉@石川県小松市平面町