こんにちは！5期の井原です。2019年度の冬合宿では鳥取県の温泉を巡りました。いくつか訪れた温泉の中で私が紹介するのは関金温泉　『関の湯』です。「とっとり旅の生情報」（https://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/177）によると関…… more 金温泉は日本有数のラジウム含有量を誇り、千年以上前に開湯したともいわれているそうです。倉吉駅からはバスで向かいました。関の湯まではバス停から上り坂で、しばらく歩いていると足湯が見え、心惹かれましたが帰りのバスの時間も考えてグッと我慢。10分もかからず建物が見えてきました。扉を開けると丁度湯上りの男性が出てきました。挨拶を交わして中へ。入口正面の受付で200円を支払います。脱衣所で服を脱いでいざ浴室へ。浴室はそれほど広くはなく、浴槽は３，４人が入るといっぱいな大きさです。かけ湯をして入ります。お湯の温度は高めで、数分肩まで浸かって数分休むを繰り返します。途中で他のお客さんが入ってきました。地元の方でしょうか、ここのは飲みやすいから、と飲泉を勧めてくださいました。言われたように湯口に両手を当てて飲もうとしますが、熱い、、つい手を引っ込めてしまいます。改めて挑戦。今度は何とか熱さをこらえて一口。たしかに癖があまりなく、飲みやすいです。それからしばらく浸かって上がります。暖冬とはいえ寒い日でしたが、ポカポカした体でバスに乗ることができました。談、井原施設名：関の湯泉質：単純放射能温泉住所：鳥取県倉吉市関金町関金宿1227-1アクセス：倉吉駅より車で20分入浴料金：200円 close

【鳥取県】関金温泉　『関の湯』