2020.02.01、02（土・日） 参加メンバー：Ｙ君，Ｙ君の嫁，後輩2号，ちゃっぷ 　新野地温泉相模屋旅館の温泉編です。 　まずは野天風呂方面に行ってみやしたよ。 　まずは階段ですな。 　階段を下って行き、 　通路を歩きやす。 　このドアがあるのは冷気や虫が館内に入って…… more 来ないようにでしょうか？ 　ドアの先は急な階段下りでしたよ。 　下まで行くと二手に分かれていやしたが、 　こっちはトイレでした。ヤニ臭い感じがしたので、喫煙所もあるのかも？ 　右手に行くと男女別の内湯がありやす。なお、野天風呂は内湯の前を通過して外に行くのですな。 　入口の脇に、ＰＭ３：１５の計測で内湯の温度が４２℃と表示されていやす。 　まずは内湯で温まりやすかね。 　分析書ですな。源泉は８３．５℃もある！　蒸発残留物が９６．２ｍｇ／ｋｇ，成分総量が０．２３９５ｍｇ／ｋｇと、意外と薄いのですな？　造成温泉だからでしょうか？ 　脱衣所は狭いです。 　では、浴室へ。 　イヤァオ！　浴室は木！　硫化水素臭で滾りやす！！　小さめの長方形の浴槽ですな。濡れた木は、ちと滑りやすぜ？ 　投入口の様子。 　窓の外は雪景色ですよ。 　別角度から撮影。 　浸かった感じは適温で、硫化水素臭にいやされやしたよ。 　では、ヘタクソな動画ですな。 　次は野天風呂へ。 　野天風呂は、ここでスリッパからサンダルに履き替えて、外に出て行きやす。 　サンダル置き場ですな。なお、内湯から露天風呂への裸移動は禁止ですぜ！　風呂は男女別ですし、移動距離が長くて部屋の窓から丸見えですからな。 　外に出ると凍てついた木の遊歩道みてえなやつが出現！！　噴気の音がシューシュー響き渡っていやす。 　滑って転倒しねえように慎重に歩きやすよ。 　女湯と男湯の分岐ですな。時間帯により、男女が入れ替わることはありやせん。 　男湯は、この分岐から長く凍てついた通路を歩きやす。噴気がシューシューと唸り、ワクワク滾れる強烈な雰囲気なのでありやす！ 　朝の晴れた時はこんな感じ。道が凍り付いていて、すっ転ぶんじゃねえかと恐ろしかったですぜ？ 　女湯の脇にある噴気！ 　この辺りで、リコーＴＨＥＴＡ画像を一発！ Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA 　緩やかに下り、男湯が見えやした。浴槽は小さいですな。 　露天風呂の奥にある脱衣所。野ざらしですよ！ 　カゴを置く棚に、雪が積もっていやがる！！　カゴの中にも積もっていやしたがね？ 　カゴの中の雪を落とし、浴衣を突っ込んで温泉へ。 　投入口の様子。 　翌朝の様子。着いた日の午後は適温でゆったりと浸かれやしたが、翌朝はクソあちい！　外は寒いが温泉に浸かると激熱で、全く落ち着きませんでした。 　激熱だった翌朝の露天風呂。 　クソ熱い湯に浸かり、必死の形相でリコーＴＨＥＴＡ画像を一発！ Post from RICOH THETA. #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA 　取材を終えたらとっとと撤収しやしたよ。 　目隠しの先に宿が見えやす。部屋の窓からも露天風呂方面が見えたのですが、我々が泊まった部屋は２Ｆでど真ん中の部屋だったので、真正面のど真ん中の部屋なのかも知れやせんな？ 　では、へたくそな動画です。 　なお、後輩２号とＹ君の嫁が女湯の前辺りで服を着て散策をしていやした。 「ちゃっぷ先輩、今なら女湯に誰もいないですよ。一緒に観に行きませんか？」 というので、姐さん方の先導で女湯へ。 　木の通路を歩いていきやす。 　男湯方面に行く通路を見た様子。 　こいつが女湯！ 　浴槽のサイズは似た様な物ですな。 　ただ、目隠しが男湯よりも厳重で、木の棒だけでなく、ゴザも付いていやす。その分展望が悪いという感じでしょうかね？ 　もう一つの風呂の紹介へつづく・・・ close

新野地温泉相模屋旅館　内湯＋野天風呂編　福島雪見秘湯ツアー2020冬（４）