2019.11.01（金）～02（土） 参加メンバー：ちゃっぷ一家 　埋もれさすのはもったいないシリーズ！ 　これは２０１９年１１月の記録です。コロナであんまり出撃していなくて新ネタがないので、速報版のみを書いて、詳細版を書いていない話を今さらですが報告ですよ。 　『彩り湯か…… more しき　花と華』のフロントにつづき、フロント脇から入っていくみやげ処と、さらにラウンジの紹介ですよ。 　みやげ処には、「思い出とめぐり逢い」という名前まで付いているのでありやす。 　広々とした店内ですな。で、「平家最中」というのが売っていやした。でもこれは、他でも売っていそうなのでパス。 　売れ筋ナンバー１は「栗味噌饅頭」ですよ。自家製平家山盛味噌を使用したオリジナル饅頭らしいですぜ？　これは部屋菓子で出てきたやつですな。食った感じは部屋編で紹介しやす。 　ナンバー２はその隣に設置されていた「平家の夢逢わせ」ですとよ。 　ナンバー３は「和風ぴーかんなっつ」ということでした。 　自家製の「平家山盛味噌」も売っていやす。 　他にも温泉卵みたいな形の饅頭とか、饅頭関係は充実していやしたぜ。 　こっちには味噌とか、ゆば、わさび昆布。 　漬物関係、 　みやげ処は相当広いです。 　うつわとか湯飲み茶わん、 　箸、 　布？ 　服までずらっと売っていやがる！　まあ、服はみやげ処の外にある通路にありやしたがね。 　なお、服売り場の脇から下に行く階段があり、大浴場に行けやすよ。 　で、チェックアウト時ですが、ちゃっぷは気になっていた自家製の「平家山盛味噌」を購入。味噌の製造には敷地内に湧いている「華胥の霊泉（かしょのれいせん）」を使っているってことですよ！　こんな感じで売っていやす。 　包みを開けると、さらにこんな容器に入っていて、 　最終的に、ビニール袋に詰められていやした。赤味噌ですな。 　瓶に移した様子。２年間熟成させるってことなので、赤くなるみたいですよ。 　家でみそ汁にした様子。香りが濃厚で高級感ある味がしやした。でも、ちょっと酸味というか、クセがありやすかね？　好みは分かれるところでしょうな？？　 　ちゃっぷのオヤジは、あんまり好みではなかったみたいですな。でも白みそを買ってきて、1：1の割合でこの味噌と混ぜてみそ汁にしたらうめえと言っていやした。白みそだけだと物足りない味がしやすが、赤と白とを混ぜたらうま味というかコクが出て、激ウマになったのでありやす。まあ、ちゃっぷも混ぜた方がうまかった様な？　 　で、大浴場に下る階段の隣には、囲炉裏の間がありやしたよ。 　良い雰囲気なのですが、灰皿が置いてありやがった！ 　要するに、喫煙スペースみたいになっているのでありやす。 　うっすらとヤニくせえ。良い雰囲気なのにイマイチですな・・・ 　で、その向かい側には広々としたラウンジです。「旅人とお花畑」という名がついていやす。 　ラウンジの中から囲炉裏の間方面を見た様子。 　天井を見上げると、金のかかっていそうな照明がぶら下がっていやしたぜ！ 　ラウンジの奥の方に設置されていたやつ。触るんじゃねえと書いてある・・・ 　で、ラウンジの壁際に鎧兜がガラスケースの中に入って展示されていやすぜ。 　では、どアップで。横に設置されている布は反物なんですかね？ 　ラウンジの椅子の様子。 　で、どのテーブルにも細い布切れが敷いてあり、重石代わりに花の植木鉢と禁煙マークが設置されているのでありやす。 　ラウンジをあちこちから撮影。 　ラウンジの片隅には『おもいでたんざく』が展示。 　ラウンジの朝バージョンですな。 　で、ラウンジ方面から食事処方面に向かう廊下があるのですが、その廊下の手前にも鎧兜が設置されているのでありやす。こっちはガラスケース入りではなく、むき出しですな。当然ながら、触るんじゃねえと書いてありやすがね。 　一段高い所に設置されていやすぜ。 　これが食事処やヒノキ風呂方面に向かう廊下で、 　飲み屋もあり、 　ひょうきんな兄さんがスタンバっていやしたぜ。 　座敷もありやしたよ。 　飲み屋の画像は夕食の帰りに撮ったので、２０：３０ぐらいですな。さすがに夕食直後だとまだ客はいなかったのでありやす。 　部屋編につづく・・・ close

彩り湯かしき 花と華　みやげ処・ラウンジ編　秋の湯西川温泉ツアー2019（２）