2019.11.01（金）～02（土） 参加メンバー：ちゃっぷ一家 　埋もれさすのはもったいないシリーズ！ 　これは２０１９年１１月の記録です。コロナであんまり出撃していなくて新ネタがないので、速報版のみを書いて、詳細版を書いていない話を今さらですが報告ですよ。 　『彩り湯か…… more しき 花と華』をチェックアウトした後、ちょっと湯西川温泉街を散策しようってことで日光市営駐車場に向かいやす。宿から道路に出たら向かって左、湯西川温泉の奥の方に５００ｍ程度進みやしたよ。 　すると、進行方向左手側に山島屋という食堂がありやすぜ。そのすぐ隣に駐車場の入り口があるのでありやす。 　↓場所はこのリンク。 　駐車場の入り口から見た『山島屋』ですな。『山島屋』の手前に小さくPのマーク（市営無料駐車場の説明あり）が出ているのが、日光市営駐車場のやつですぜ。 　駐車場はちょっと奥にありやす。 　で、大して広くありやせん。 　駐車場を中心とした案内図はこちら。 　駐車場の規則ですな。２４時間使えるわけではないってことですよ。 　では、散策へ。湯西川温泉の奥の方に向かいやす。 　歩きだしてすぐ右手に『なすや』が出現。以前、ここでコーヒー飲んでみやげを買いやしたな。 　以前泊まった、『本家伴久』の入り口。 　で、そのチョイ先に左に行く道があり、湯西川に出られやす。 　ここは以前あった湯西川沿いの公衆浴場ですよ。以前は壁があって内湯だったのですがねえ。 　前日の夜、『花と華』の従業員のおやっさんと宿の風呂の中で一緒になったので、公衆浴場はなんでやめちまったのかを聞いたのですな。すると、ボイラーだかポンプだか忘れやしたが、故障しちまって修理しても採算が取れないという話になったとか？ 　浴室部分が砂で埋まっていやした。いまは建物自体が撤去されているのかも？ 　湯西川にかかる湯前橋へ。 　湯前橋から見下ろした湯西川の下流側ですな。薄っすらと吊り橋が写っているのですが、それは『本家伴久』の敷地内にあるモノで、食事は吊り橋を渡って食いに行くのですな。 　で、囲いのない野天風呂、『薬研の湯』を橋の上から見下ろすと、湯が入っていねえ！　暖かい時期しかやっていないんですかね？ 　湯西川の上流側の様子。向かって左側に風情がある建物が並んでいるのでありやす。 　湯前橋を渡り、川沿いに降りやした。 　風情のある建物は、古民家の宿清水屋旅館でしたよ。 　その先に、『会津屋』という豆腐屋ですな。以前、ここでみみず仙人さんと湯どうふを食いやしたね。しっかし、何で栃木なのに会津屋という名前なんですかねえ？ 　湯前橋をふり返った様子。 　斎藤商店という古民家もありやした。 　さらに進んで、もう一回ふり返った様子。 　川沿いの道はすぐに終わり、階段登って上に出ると、橋がありやす。 　橋の上から歩いた部分を見下ろした様子。 　水が美しいですな！ 　対岸方面から店を見た様子。 　車道を駐車場方面に戻りやす。 　なすやの前に戻って来やした。 　駐車場に戻り、ミニ散策は終了ですな。 　湯西川水の郷観光センターにつづく・・・ close

湯西川温泉散策　秋の湯西川温泉ツアー2019（９）