ああもう３０日！ ちょこっと今年を振り返ってみましょう。 あまり温泉宿に宿泊しなかった１年でしたが、去年のほうが仕事は忙しすぎて出かけること自体少なかったので、今年は結構、温泉と登山を楽しめた一年になりました。 今年初めて入った温泉は、福島県の「休暇村裏磐梯(きゅうかむら・うらば…… more んだい)」の裏磐梯温泉。 群馬県嬬恋村の鹿沢(かざわ)温泉 。(ブログにまだ上げていません) 群馬県中之条町の四万(しま)温泉。 どれも良い温泉でした。 あと、栃木県宇都宮市の「宮の街道温泉 江戸遊 」も初でしたね。こちらはスーパー銭湯ですが、映画の後に温泉に入って帰るという、新たな休日の過ごし方を見つけました。 他に、初ではないですが、福島県の「岳温泉」、長野県の「高原温泉」、年始に行った長崎県の「雲仙温泉」も良かったな～。 なんだかんだで、収穫は多い１年でした。 新型コロナウイルスのせいで悩まされることも多かったですが、仕事自体は減少した結果、休日を普通に休めたという・・・まあ、休日ぐらい好きなことやらないと、やってらんない、そんな感じでもありましたけど。 さて、この記事では、９月に泊まった「休暇村 裏磐梯」を紹介します。 一度泊まった後、別の日に登山後の日帰り入浴にも来ています。 撮影禁止だったので、ちょっとだけパンフレットの写真をどうぞ。 露天風呂だけですが、にごり湯なんですよ。緑色っぽい茶色のにごり湯ですが、塩化物泉ではなく塩味はありません。でも疲れた体にじんわり効きます。 そこそこ広めの岩風呂。露天エリアに屋根は無いので、夜は星空も見られましたよ。 泉質は硫酸塩・炭酸水素塩温泉です。 内湯は加水・加温・循環ろ過ありとのことで、無色透明です。 露天風呂は源泉掛け流しなのかな？表示はなかったのですが。 泉質：ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉 露天風呂は鉄分を多く含む温泉は茶褐色のにごり湯。 大浴場（内湯）は加水・加温・ろ過をしているため、透明のお湯になっています。 宿泊者ご利用時間：１２：３０～２４：００、翌朝５：００～９：３０ 日帰り入浴可能な時間は12:30～16:00（受付終了） ※週末や繁忙期は時間の短縮、営業中止となる場合あり。 ※１０月１７日～１１月３日は日帰り入浴営業中止。 料金：大人800円　幼児4歳から小学生　400円　幼児3歳以下無料 ９月上旬に宿泊した時は曇っていて、お部屋から磐梯山(ばんだいさん)が下のほうしか見えませんでした。 これで青空の下、磐梯山が見られたら良い眺めなんでしょうけどね。 別の日、桧原湖(ひばらこ)の湖畔から見た磐梯山です。 休暇村裏磐梯は桧原湖から少し離れていますが、晴れていれば磐梯山の全体像が見られるはずですよ。 この、とんがった頂きに登ったんですよ～。 夕食バイキング。 和食中心ですが品数は多いです。 小さいフグの唐揚げとか、お刺身もあります。 このトマトソースのパスタ？しめじやブロッコリーが入っていて美味しかったです。 バイキングにカレーがあるのは嬉しいですね。濃くて美味しいカレーでした。 デザート。 他にも、小鍋で鍋物ができたりしたんですけど、お腹いっぱいになってしまったので鍋はパスしました。 バイキングとなると、気になるのは感染対策ですよね。 会場自体は広げようがないので、テーブルを全て長テーブルにして、向かい合わせに座らないように、全員が教室のように窓の方向を向くように配置されていました。 テーブルは指定席ではなく早い者勝ちです。 会場に入る際に手指を消毒、会場内にも消毒液のボトルは置かれてあります。 バイキングの形式自体は以前から変えていないようでした。 食材を取りに行く時はマスクを着用、ビニール手袋も着用。 でも、このビニール袋って、手が大きい人や指が太い人は手指が入りづらく、裂けてしまうんですよね。まあ、取りに行くたびに新しい手袋を使ってくださいってことなんですけど、なかなか面倒くさいです。 早めに来て、早いうちにある程度取って回っておいたので良かったですが、お客さんに高齢者が多くて、酔っぱらってくるとやっぱり、手袋もマスクもせずに食材を取りに行ったり、顔を合わせておしゃべりしながら食べていましたね。 コロナ疲れの日常から解放され、登山やハイキングをした人もいたのでしょう。気持ちは分かるんだけど、ご高齢の方は自分お体を守るためですから、気をつけてほしいです。 ここに泊まった後は、夕食バイキングの宿は避けています。 どんなに感染対策をしていても、夕食バイキングはリスクがある感じがします。 GoToキャンペーンが感染拡大の要因になっているという証拠(エビデンス)は無いって、どこかのボンクラ総理が言っていましたが、感染経路不明の人がたくさんいるんですから、やはりGoToを止めて良かったと思うんです。 止めるのが、遅すぎましたよね。 栃木県は南関東ほど感染者出ていませんが、４段階で一番上の「特定警戒」を昨日、出しましたよ。 こんな、年末年始の休みに入ってから不要不急の外出自粛とか言われても困るんですけどね。 ↓　公式ホームページはこちらです。 「休暇村裏磐梯【公式】《ベストレート保証》｜磐梯山の雄姿を望むホテルで登山や五色沼散策、クロスカントリースキーを」 https://www.qkamura.or.jp/bandai/ ★日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ↓　東北地方（南東北）の温泉記事のインデックスページはこちら。 「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次（インデックス）　［東北地方（南東北）編］」 close

「休暇村 裏磐梯」茶褐色温泉。日帰り入浴もできます。〔福島県耶麻郡北塩原村〕