2020/11/20（金），11/21（土） メンバー　みみず仙人さん，ちゃっぷ 　川原湯温泉 山木館の温泉編ですよ。今回は大浴場の『石庭の湯』と、貸し切り風呂の『竹風の湯』とを紹介しやすぜ。 　泊まった部屋の『檀香梅』から温泉は近くて便利でしたよ。廊下を歩いてすぐって感じでし…… more たからな。実際、『檀香梅』と温泉の間に他の客室はありやせんしね。 【大浴場　石庭の湯】 　温泉の入り口です。大浴場には『石庭の湯』と『木洩れ日の湯』とがあり、初日の夕食までは『石庭の湯』が男湯でしたぜ。 　『石庭の湯』の暖簾をくぐった様子。 　履物はこちらにどうぞって、コロナ対策で履物も間隔を空けて脱ぐんですな！　そういや、宿のホームページに、大浴場はコロナ対策で原則４名までと書いてありやしたが、特に監視員がいるわけでもなく？　履物置き場が４つしか設置されていないので、それが一杯だったら自主的に出直してくださいってことみたいです？？ 　ただ、ホームページの予約状況でこの日は満室だったのですが、宿泊中になぜか他の客と風呂で遭遇することはありやせんでした。 　もう一発、履物脱ぎ場辺りの様子。 　温泉成分の分析表等ですな。これは内湯用で、露天用も隣にあったのですが撮るのを忘れやしたよ。 　違いは、内湯は高温のため加水ありですが、かけ流し。露天風呂はかけ流しではなく、循環消毒です。 　源泉温度は７５.３度もありやす！　で、成分総量は２.１３ｇ/ｋｇもありやがる！　濃厚な部類ですな。でも加水ですからなあ・・・・どのくらい薄めているのかも表示してほしいですぜ？ 　黒黄色の湯の華が沈殿しているらしいですよ！ 　脱衣所の様子。小型の貴重品ロッカー（ちゃんと部屋数の８個ある！）と脱衣はカゴですな。まあ、立ち寄り湯はやっていないので、貴重品ロッカーは不要とも思えやすが、部屋のカギを貴重品ロッカーに入れるのかも？　我々は面倒くせえので部屋のカギもカゴに突っ込みやしたがね・・・ 　そういや、カゴも４つしか設置してありやせんでした。人数制限ですな・・・・ 　洗面所は２つ。 　では、浴室へ。 　シンプルな長方形の浴槽ですな。で、入った瞬間にうっすらと焦げ臭い様な匂いですよ。これは昔の川原湯温泉の源泉の匂いを薄くした感じで、ニンマリですぜ！　 　窓が曇っていたので、お湯をぶっかけて外の景色がよく見えるようにして撮影。『檀香梅』の庭園に雰囲気が似ていやす。 　こいつは夕食直前の日が暮れたバージョン。 　投入口の様子。こいつは薄めているとは言え、クソ熱そうですな・・・・ 　浴槽内には湯の華が舞っていやすぜ！　黒黄色の沈殿物は良く分かりやせんでしたがね？　熱めの湯で気持ちいいのでありやす。 　裸移動で露天風呂に行きやしたよ。岩風呂ですな。 　循環消毒のため、内湯よりもドバドバと投入。 　では、投入口をどアップで！ 　露天風呂のふちの様子。 　露天風呂を別角度から撮影。 　浴槽内の様子。浸かってみると、極うっすらとですが消毒くせえ・・・・で、露天風呂はちとぬるめだった様な？ 　日が暮れたバージョンですよ。 　最後にヘタクソな動画です。 【貸し切り風呂　竹風の湯】 　『石庭の湯』に浸かった後、隣にある貸切風呂の『竹風の湯』を偵察に行ってみると、空いていたのでそのまま突入しやした。 　履物脱ぎ場は狭いです。 　飲み水と消毒液は、大浴場同様に設置されていやした。 　浴室方面を見た様子。 　浴室の手前にある洗面所ですな。風呂の湯が熱い場合はシャワーの水で薄めてくれっていうのと、一組１時間以内に撤収してくださいという注意書きが掲示です。 　洗い場の様子。洗い場は２ヶ所ですな。 　浴槽の様子です。開放感あふれる内湯ですよ。窓から見える庭園には竹が植わっていやしたぜ？　『竹風の湯』ですからな！　浴槽の左端に寝湯も設置です。 　浴槽をあちこちから撮影しやした。 　縦でも撮影。 　投入口は円形の部分に一回溜めてから投入されていやしたな。 　しっかし、この浴槽は、循環消毒なのでありやす。なんでかけ流しにしなかったのか疑問です？ 　まあ、既に大浴場の源泉内湯に浸かっていたので、貸切風呂は雰囲気を味わって取材できればいいってことで、入り口を入ってから撤収完了まで２０分でしたよ。 　最後にヘタクソな動画ですな。 　で、家に帰ってから失態に気が付いたのは、湯上り処という休憩室があったのですが、取材しようとした時に、若いカップルが休憩していたので後で取材することにしたのですな。しっかし、その後に取材し忘れやしたぜ・・・・くだらねえ！　再訪する機会があったらしっかり取材しなおしですね。 　翌朝の風呂につづく・・・ close

山木館　石庭の湯（大浴場）・竹風の湯（貸切）編　川原湯温泉　ぐんま名月購入ツアー2020（７）