いわき湯本温泉「鮮の宿 柏(せんのやど かしわ)」さんの続きです。 朝食も夕食と同じ場所、１階のお食事処「辛華(しんか)」で食べます。 ほぼ純和食ですが、サラダも少しあります。朝からお腹いっぱいになってしまう～。 納豆と温泉玉子でNTKG ! 生卵じゃなくてもやりますよ…… more ♪ さて、以前にもレポートしてますが、今回も温泉を見てみましょう♪ 露天風呂はありませんが、なんてったって、夜通しで翌朝１０時まで何時でも入れるのが嬉しい！！ そして、源泉１００%の掛け流し！ 加水なんてしなくても、ちょうどいい感じのお湯でした。 うっすら白く濁って見えます。 夜より朝のほうが濁って見えました。外気温が関係しているのか分かりませんが。 とにかく良いお湯～！！ 湯本温泉の中でもトップクラスの濃さかも！ 源泉掛け流しの宿が多い湯本温泉なんですけど、白く濁って見える温泉の宿は少ないのではないかと思います。 いわき湯本温泉の泉質は、含硫黄－ナトリウム－塩化物・硫酸塩温泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)。 硫黄泉でも酸性ではないと白く濁りにくいんですよね。 でも、白くなくたって硫黄泉ですから、硫黄(硫化水素)の臭いはほんのりとしますし、入り心地が良いですよ。体がよく温まりますし。疲れがほぐれます。 カランは５箇所。 部屋数１４室の宿ですし日帰り利用がないので、あまり込み合うことはありません。 やっぱり、今は、すいている時間に入りたいですね。 温泉分析書、読めます？ ★日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影場所＝福島県いわき市 ★撮影時期＝2020年12月 ↓　東北地方（南東北）の温泉記事のインデックスページはこちら。 「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次（インデックス）　［東北地方（南東北）編］」 close

いわき湯本温泉「鮮の宿 柏」(６) 朝食と、温泉 〔福島県いわき市〕