長野に2泊してきました1泊目は天竜峡インターから20分ほどの場所にある南信州一件だけの秘湯の宿「奥天竜　不動温泉　佐和屋」さんこちらは「日本秘湯を守る会」の加盟宿です秋田の鶴の湯さん（随分前だけど）とか長野の満山荘さん、群馬のたんげ温泉美郷館さんなども会員旅館でしたが我々はそれほ…… more ど多く利用してないです（なのでスタンプ張がたまった試しがない10泊すると1泊無料になるんですよー）佐和屋さんは口コミも高評価で何より食事の評判が良さげ自宅からはちと遠いですが静かな場所でのんびりできそうと思い予約しました。・チェックイン15：00/アウト10：00・スペシャルプライスプラン新館和室『花舞樹の館』10畳～12畳16200円×2名＝32400円（休前日料金）3000円クーポン使用で29400円・客室でWi-Fi利用できます・EV車用充電設備あり・送迎あり（要予約）我々にしては珍しく休前日の予約、しかも結構直前でしたがJTBのセールプランをキャッチできましたのどかな里山にあるのでてっきり鄙びた風情のお宿かな～と予想してたら意外に現代的な建物だった建物の向かいに滝が流れてます。あまりに良い位置にあるので人工滝なのかな？エントランス。車を停めるとスタッフさんが出てきて荷物を運んでくれます。訪問時は暖冬でまったく雪の気配がありませんでしたがかなり積雪する事もあるそうなので冬季は冬タイヤ推奨ロビーとフロント。3月だったので雛飾りが早春らしさが感じられる盛花がステキかすかにお香の香りが漂います館内図。22ある客室は1～2Fに配され大きくわけて・不動の館（旧館）・花舞樹の館（新館）・露天風呂付特別室があります。我々は花舞樹の館、1Fのお部屋にアサインされました。館内にエレベーターはなく階段移動になるので足腰に不安のある方は1Fをリクエストされると良いと思う花舞樹の館へ・・あちこちに立派な盛花驚いたことに館内のこうした生花アレンジはすべて女将が手掛けているのだそうセンスある方なのねえ新館・花舞樹の館「朧月112」踏込。トイレ。洗面スペースとバスルーム。基礎コスメは男女共に用意あり。ドライヤーは壁掛けでいまいち非力バスルームは使用せず。建物は築20年以上だそうですが適宜改装してるみたいでとてもキレイ「朧月112」広縁部分が広めにとられ、コタツがあるのがうれしい.+：｡(´ω｀*)ﾟ.+：｡あとで主室にある座椅子をこちらに移動してずっとコタツに刺さりっぱなし自宅にはコタツないので・・旅気分が盛り上がります喫煙可能なようでしたが気になるにおいは無し。壁紙や畳なども比較的新しい感じがしたのでマメに手を入れてるのかもコタツにいるとテレビ見えませんが旅行中はそんなに見ないので無問題。こんなに広いのにほとんどコタツ周辺しか使わない我々（；^ω^）小さなお庭がついてて外に出られます。すごーく静かでときどきウグイスが「ほけきょー」とか鳴くだけ山が近くて本当にのんびりした所だなあ・・(´ω｀★) クローゼット。バスタオルは1人1枚ずつですが浴衣が2枚ずつあるのは助かるお風呂入ると汗かくので一度は着替えたいのよね～アメニティは一通り揃ってますが足袋靴下はないので必要な方はご持参あれ。この羽織、袖口がすぼまってて動きやすかった玄関や床の間にも女将が活けた生花があってなごむわあタオル掛けは例の小さいやつ。読書灯がわりの行燈あり。冷蔵庫は空。サービスのペットボトルなどはないですが冷水の入ったポットあり飲物は館内の売店や自販機で購入できます。鍵が1つだけなのがちょっと残念。（小さいのは金庫の鍵）達筆の女将によるご挨拶とウェルカムスイーツ自家製リンゴのコンポートでした。赤ワインで煮たのかな？おいしかった食事と大浴場以外に特に行くところがないので・・いつになくぼさーーーーっとできて弛緩しまくり( ･´ω`･ )ワタシ「うっかり寝ちゃいそう」「コタツは危険だねー」連れ「・・・ぐーーーーー」大浴場編につづきますー奥天竜　不動温泉　佐和屋（基本情報・口コミ・予約）→楽天トラベル→じゃらん→JTB──────────────────────〖☆宿泊レポ一覧&今後の公開予定〗 close

2019.3　奥天竜不動温泉　佐和屋　お部屋　①