湯宿温泉　大滝屋旅館　宿泊記　2 前回からの続きです  『つげ義春の聖地 ☆ 湯宿温泉・大滝屋に泊まる　』 昨夜の『秘密のケンミンショー』永井食堂のモツ煮登場しましたねぇ～  永井のモツ煮、渋川から水上方面の温泉へ行くと…… more きにはちょくちょくお世話になりますぅ～(笑)…ameblo.jp     いつも、いいね！、コメント、ブログ村応援ポチ♪そしてたくさんのフォローをどうも　(人''▽｀)　ありがとう～～☆それらすべてが、更新の励み♪活力剤！！これからもどうぞよろしく、お願いいたしまぁ～す 初めての方はこちらからどうぞ♪おじゃる☆のプロフィール     ポチッと押してちょうだい～｡ にほんブログ村      接骨院併設の温泉旅館   湯宿温泉 大滝屋旅館住所： 群馬県利根郡みなかみ町湯宿温泉2383TEL： 0278-64-0602  チェックイン 15時チェックアウト　10時 群馬県の湯治・湯宿温泉 大滝屋旅館｜腰痛・神経痛・筋肉痛・関節痛などの治療を行う「湯宿温泉接骨院」も併設現代の湯宿温泉。湯治なら群馬県の湯宿温泉「大滝屋旅館」　接骨院と併設で痛み・骨折・脱臼・打撲・ねんざ・挫傷の治療が可能。激安格安で宿泊・安い宿泊・大滝屋旅館・湯宿温泉接骨院、お食事処の五郎兵衛やかたも併設。福祉タクシーもご利用ください。当サイトでは、湯治における宿泊施設の内容や治療院の詳細をご案内しています。yujuku-onsen.com 日帰り入浴　可時間　午後１時～午後５時まで料金　大人６００円・小学生３００円 ※現在コロナ感染予防対策として完全貸切制・予約時間枠（1回45分）・薬師の湯　13時・14時　2000円・大滝の湯　13時・14時　3500円・絆の湯　　13時・14時・15時・16時　2200円    蔵造り風の建物が印象的な大滝屋旅館。実は接骨院も併設しているのだ。 入り口が2ヶ所あり、手前の玄関前大きな木製看板に湯宿温泉接骨院  でもそのすぐ下に ようこそ大滝屋入り口はこちらですのブラックボードも(笑)。  うん、これがなかったらあれ？ここは接骨院？？旅館はどこから入ったら良かんべ？と迷う人が続出すると思う( *´艸｀)。    だって、中を覗くと完全に治療院の待合室で旅館のフロントの趣は一切ない！！   でも、ここでチェックインの手続きをする。治療院の受付の窓口で(笑)。治療院の奥さん‥にしか見えない若女将によって。   一画に置かれた数種の色浴衣。ここだけは温泉旅館の趣ｗｗ。 上が男性用、下が女性用。お好きな浴衣をもって部屋へと向かう。男性用、大滝屋の名入りが良いじゃん！！と思ったが、旦那はそれじゃないのを選んだ。(｀(エ)´)ﾉ_彡ﾌﾞｰｰ!!　  治療院の待合から長い廊下を通って旅館部へ(笑)。奥さんが案内して下さった。館内白壁が明るくて、綺麗で清潔。ゲンセンカン主人の面影は皆無ｗｗ。 そうそう、館内のどこかにつげ義春の本コーナーとかゲンセンカン主人が置いてあるとか・・。期待したけどまったくなかった（爆）。 もしかして、あんな風に描かれたのを快く思っていらっしゃらない？と危惧したが、そんな事もないらしい(笑)。 こちらからその話題に触れればお話ししてもらえるみたいだよ。50年経った今でも、遠くからつげ義春ファンが来てくれる。と、ブログに嬉しそうに書かれていた。    客室は2階『蔵の間』 1階突き当り、女湯暖簾の前に階段。  今回のお部屋は2階一番奥の『蔵』。   部屋の前から階段方向をﾊﾟﾁﾘ。廊下がピカピカ！！左側にスリッパが置かれているのは大広間、お食事処。 現在は、密を避けるため食事の受け入れは3組までとなっている。宿泊自体も1日4組限定。 男女別内湯と貸切風呂。浴場は全部で三ヶ所あるが女湯の薬師の湯が2人も入ればいっぱいの極狭風呂なのでそれも仕方ない(笑)。  一番奥の『蔵の間』  ドアもお洒落！  隣に可愛いこけしの飾り物。  部屋の前には、貸切風呂。  残念ながら有料なのだが1回1000円と激安！なので（現在は1500円らしい）そこはケチらずに入ってみた(笑)。詳細はまたお風呂編で(^_-)-☆     十畳和室、トイレ付きで、ここいくら？(笑) 客室は十畳和室。こちらも綺麗でいい感じ～。  ただ接触を避けるため、あらかじめ布団が敷いてある。せっかくの十畳が狭い感じになってちょっと残念ｗｗ。   白壁に木枠の明るい室内。障子を開ければ山と緑と少し離れた住宅の屋根。   お茶菓子は温泉饅頭。お茶は降ると1回分出る粉茶(笑)。便利だｗｗ。 壁際のＴＶの置かれた台の下には冷蔵庫。ご自由にどうぞの空っぽ。玄関に自動販売機があったので飲み物はそちらで調達できる。   角の戸棚の扉を開けると中には浴衣用の帯とバスタオル、タオルセット。 黄色い名入りの袋の中に同じデザインの名入りタオル。 棚の上には、近隣施設のパンフレットやちょっとした読み物。   湯宿温泉は、歴史の古い湯治場だけど今では4軒のお宿と4つの共同浴場が残るだけ。本当に小さな温泉場だ。 其の共同浴場も、現在コロナ禍においては地元住民以外利用不可となっている。  でも、何もないかというとそうでもなくて(笑)。2kmほどの山の中に、道の駅たくみの里がある。歩いても20分ほどなのでちょっと散策に良いかも。 おじゃる☆は車で行くけどね（爆）。だって、山道坂道きついんだもの(;´▽｀A``。 大滝屋さん、たくみの里の入り口で「五郎兵衛やかた」というお食事処も運営している。なかなかにやり手である（爆）。   話しを戻して・・。  部屋の入り口方面を見てみると、二つの扉。 左の半分開いている方が出入り口。  なんと廊下との間に広めの板の間踏み込み付き。2畳分くらいあったかな？  右側のドアはトイレと洗面。  トイレもメッチャ広い！！綺麗なウォシュレットだ。   洗面台には、クレンジングオイル、化粧水、乳液と一揃い！！Σ(ﾟДﾟ)   新しくて綺麗な部屋。しかも十畳の広さでトイレ付。温泉は源泉掛け流し！お料理も美味しい♪   これで宿泊料いくらだと思う？   2人利用で一人 10900円（税込）！！安い～～～♪ヽ(^。^)ノ （実際には愛郷ぐんまプロジェクトでここからさらに5000円引き！）  ほんとすっかり忘れていたけれど（爆）、本物の温泉を求めてゆっくりしたい時にはマジここだわ！！  お子ちゃま連れとか、お若いカップルさんには向かないけどね（爆）。 チェックイン、チェックアウトが治療院の受付窓口だってことを除けば、何も文句ないわぁ～ヽ(^。^)ノ。  えっ？それはお部屋見ただけじゃわからない？ そりゃそうよねぇ～～( *´艸｀)。   はいでは、お風呂編とお食事編に続きまぁ～す！！お楽しみにｗｗ。      今日も応援、ありがとうーー！！ヽ(^。^)ノ１日１回、愛のポチをお願いしまぁ～～～す♪にほんブログ村  フォローはお気軽にもれなく 更新情報が届きまぁ～す    close

湯宿温泉 大滝屋旅館 ☆ お部屋編