温泉大浴場は別棟になっていて、2階のエレベーターホールから渡り廊下を行く。この渡り廊下に沿って、自販機、ランドリー、湯上り処も用意されていている。湯上り処浴場棟への渡り廊下女性用浴室は男性用と同様に海側の全面大きなガラス窓に面した主浴槽が1槽。圧注浴は組み込まれておらず、熊野灘を…… more 眼下に静かな湯浴み。温泉は加熱、循環使用だが、適度な換気が行われている。なお、男女の浴室はおおよそ対称形になっているが、露天エリアは幾分趣を変えるが男女の入れ替えは行われていない。女性用主浴槽露天エリアへは浴室の奥から出る。岩風呂、微細気泡浴、ツボ湯が用意されていて、お好みの入浴を選ぶことができる。岩風呂は海に面して横長の構造で、解放感が大きい。また、早朝は日の出が正面方向に見ることもできるね。女性用露天岩風呂微細気泡浴は浴室棟に隣接していて、屋根があって雨でもＯＫ。ちなみに、利用したときは湯温はぬるめで、寒いときは少々厳しいかも。温泉水に圧力をかけこれを一気に放出することで溶存している空気が微細な気泡になり、白濁するというもので、入浴剤を使用したものではない。女性用微細気泡浴ツボ湯が2つ用意されている。源泉かけ流しなので、温泉独り占め（？）できるが、かなりぬるめだった。女性用ツボ湯洗い場は浴槽と区分されていて、12ケ所くらいの規模で、一部に仕切り版が設置されている。でも、背中合わせになっていて、その間隔は狭くシャワー使用時は後方に注意する必要があるようで。洗い場のアメニティーはボディソープ、シャンプー、リンス、洗顔。お好みのリンスなどは用意した方がいいかも。女性用洗い場脱衣場はさほど広くはなく、夕方は少々混雑。脱衣箱は鍵付きになっている。洗面台のほかにパウダールームも用意されていて、混雑緩和（？）女性用パウダールーム close

めざめ温泉　休暇村・南紀勝浦（温泉編①）