福島県会津若松市にある会津東山温泉（あいづひがしやまおんせん）の「庄助の宿　瀧の湯　（しょうすけのやど　たきのゆ）」の宿泊レポートの続きです。 　１週間ぶりの更新になってしまいました。ここまで間があいてしまったことは今まで無かったですね。心配してくださった方には申し訳ありません…… more 。仕事の山場は越えたものの、暑さの疲れと目の疲れとその他もろもろありまして・・・・とりあえず体の健康は保っていますが、そろそろ天然温泉に癒されたいです。 　今年度（４月～）になってから、亀の更新でなかなか進まなくて、あっという間に１クール（四半期）が終わりですね。 　今まで感想とか書いていませんでしたが、とちぎテレビでこのクールに放送された「グランブルー・ファンタジー・ジ・アニメーション」と「エロマンガ先生」が今日というか昨夜の放送で終了になりました。 　「レクリエイターズ」も次回がクライマックスで終わってしまうのか？と思ったのですが、公式ホームページを見ると第２２話まであるようですので、９月まで続くようです。 　何にしても、楽しみにして見ていた番組の終わりが多い改変時期は寂しいですね。 　さてさて、大浴場「庄助風呂（しょうすけぶろ）」と「伏見の湯（ふしみのゆ）」にはそれぞれ大小の湯船と露天風呂、他にも貸切風呂が数ヶ所あるという話を前回書きましたが、温泉ファンならやっぱり源泉掛け流しのお風呂にどっぷりとつかりたいですよね！ 　「庄助風呂」の内湯にある小風呂「庄助ひば風呂」と、「伏見の湯」の内湯にある小風呂「庄助ひのき風呂」が加温ありの１００％源泉掛け流しとなっています。 　ここからではちょっと「滝」が見づらいのですが、夜の露天風呂はまだ寒い時期でしたので、夜は庄助ひば風呂にばかり入っていました。 　この時は夜の遅い時間帯だったので貸切状態で入れましたよ♪ 　他に人がいたら写真は撮れませんし、やっぱり、夜中に貸切状態でゆったりのんびり入れる大浴場は良いですよね。 　この宿では、深夜１時まで温泉に入れて、翌朝は午前４時３０分から入れます。 　翌朝には「庄助風呂」と「伏見の湯」が男湯・女湯入れ替えになりますので、両方、空いている時間帯に入っておきたいですね。 　「庄助ひば風呂」は「青森ひば」を使った湯船です。 　青森ヒバは「ヒノキチオール」という成分を多く含んでいるそうで、気分をリフレッシュしてくれたり、抗菌・消臭・脱臭・防虫などの効果があるそうです。（ヒノキにも同様の効果があります。） 　また、大きいほうの内湯湯船「庄助大風呂」のフチにも、ひばの木が使用されています。 　木の香りと源泉掛け流し温泉でリフレッシュですね～♪ 　以下は、温泉分析書です。※画像をクリックすると大きな画像で見られます。 　源泉名＝会津東山温泉（組合混合泉） 　泉質＝ナトリウム・カルシウム―硫酸塩・塩化物泉（低張性・弱アルカリ性・高温泉） 　源泉温度＝４５．２度（気温：２５．３度の時） 　源泉湧出量＝毎分３１８．６リットル 　知覚的試験＝無色透明無味無臭 　水素イオン濃度（PH値）＝８．５５ 　含有成分で一番多いのは硫酸イオン。泉質名のとおり、ナトリウムイオン、カルシウムイオン、塩化物イオンも多いですね。山系なんでしょうけど、塩分も多く含むので寒い時期や涼しい時期は入浴後も温かさが持続して良いと思います。夏場でも、部屋が渓流沿いなので涼めます。 　（５）に続きます！ ↓　公式ホームページはこちらです。 「東山温泉「庄助の宿　瀧の湯」公式サイト｜福島県 会津 東山温泉にある絶景露天風呂と貸切風呂が自慢の宿」 http://shousuke.com/ ◆日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影時期＝２０１７年４月 ★撮影場所＝福島県会津若松市 ↓　東北地方（南東北）の温泉記事のインデックスページはこちら。 「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次（インデックス）　［東北地方（南東北）編］」 close

会津東山温泉「庄助の宿　瀧の湯」(4)「庄助風呂(大浴場)」その２・庄助ひば風呂は源泉掛け流し　〔福島県会津若松市〕