今回の記事ですが、一昨年の栃木湯巡り旅3日目、前回記事の鬼怒川温泉を後にして山間の深い温泉に向かいました！目的地は自家用車ではいけない山間の温泉宿で、まずは自家用車を止めて於ける『女夫淵駐車場』を目指します。今回の目的地は奥鬼怒温泉　『加仁湯』で宿泊します。宿泊客は駐車場よりお宿…… more のバスで迎えに来てお宿まで向かいます。なぜ自家用車で聞けないかと申しますと、山の中の道は細くて現地には駐車場が無く、その道は車同士がすれ違うにも大変な道路なので、自家用車は通行禁止になってました。駐車場から歩いては行けるのですが、徒歩で1時間３０分位かかるようです。この温泉は近隣に3件の温泉宿があり3件とも混浴なのですよ(^^♪3件のお宿も日帰り入浴が可能なので、『加仁湯』さんに宿泊して近郊の『八丁湯』 と『 日光沢温泉』へは日帰り入浴で楽しもうと考えてました(*^^*)さて、鬼怒川を後に私達ですが途中にweb上で見つけた場所に立ち寄りましたがそこは商店の横にステンレスバスの中に源泉が流れ込んでいる場所でした！！そのお店で飲料水を購入した時、ステンレスバスの事をお聞きした所、そのお店で管理してるとの事で、主に洗い物につかっていると、ですが入る事も出来るとの事！！！迎えのバスの時間もあるし、商店横の広場にステンレスバスがあるのですがその広場内のすぐそばでバイカーの人達が数名で休んで話をして集まってまして、道路からは丸見え、ギャラリーは数名、日照りで暑くて、現地到着の時間が読めない、以上の事を考慮して・・・・・・？湯浴みは断念(>_<)手湯と記念撮影のみとしました(^^ゞ夕方位のギャラリーがいない時で時間がある場合、カムも湯浴みしていたかもです？？さて、目的地のお迎えのバスが来る『女夫淵駐車場』に向かいます。車は山間を走り、奥鬼怒に入って来たところ、看板に『間欠泉展望台』の文字が！？ノーマークの場所でしたが、この文字を目にしたからには予定より時間も少し早まっていたので立ち寄る事にしました(^^♪階段を下りて行くと！！！展望台のスペースに足湯もありました!(^^)!展望台から見たら間欠泉が出る所は四角いマスになってました。間欠泉は６０分に1回、吹き上がると書いてましたので、今度は何分後でしょうか？？？少しだけ足湯をしながら待ってましたが、間欠泉は私達が居る間は出てくれませんでした(>_<)『女夫淵駐車場』はこの場所からあと少しの場所にあります。私達が見れなかった間欠泉が吹き上がっている画像を拾い画ですが貼って( ;∀;)さて、程なく『女夫淵駐車場』に到着してトイレを済ませすぐに迎えのバスも到着しました。思っていたよりも大型なバスで１０名位が乗り込み出発です(^^♪道中はすべて凸凹なオフロードを大型バスは行く～！！道路幅はバス一台が通れるくらいの幅で、すれ違いスペースで車両同士は交差する感じですが、そもそもホテルの関係者以外と自家用車が進入禁止なのですれ違う車両も無く、このバスの専用道路みたいなものでしょうね！バスは山奥深い所へ崖のような場所も数回抜けて３０分程を揺られながら、（なんか、乗車時間が長～く感じました）乗っているだけで疲れそうな感じで、本日の宿泊宿、加仁湯に到着しました( ;∀;)純日本製の建物です(*^-^*)玄関には大きな提灯が左右にあり、秘湯感たっぷりですね(^^♪私たちが今乗ってきたバスが半分写ってました！チェックインを済ませ、お部屋に荷物を置いてすぐに『八丁湯』に向かう事にしました。加仁湯はこの次の更新で記事にします。加仁湯から徒歩で１０分弱を沢の横を通り看板通りに歩いて・・・！建物が見えてきました！！　立派な木造立ての建物です。『八丁湯』に宿泊にいらっしゃる方は送迎バスが無い為、駐車場から徒歩でしか来れません！日帰り入浴の料金を支払い、浴場の場所を聞いて早々に目指すは混浴露天風呂(^^♪今から湯あみする『八丁湯』のホームページのアドレスを張っておきますのでこの後の記事を見る前に見てくださいね！https://www.8tyo-no-yu.co.jp/index.php/topic/home_ja受付を済ませ、このような廊下を抜けて男女別の脱衣所へと向かいました。すでに、外を見たら混浴露天風呂が見えてました(^^♪脱衣所を出て最初の湯舟『雪見の湯』混浴！先客が何人か湯あみしていましたが私もお邪魔させて頂きまして、中性の柔らかな湯が身体を包み込んでくる感じがしました(^^)/まったりと湯を感じていると、ひょこひょことカムがやってきて！！男性たちは固まった雰囲気でカムに目をやり、カムは少し恥ずかしそうに下だけタオルで隠して私のそばに寄ってきたので、私もいったん出てこの温泉の一番入りたかった湯船にカムと向かいました。この露天風呂『滝見の湯』混浴は誰もいませんでしたが、私たちのお目当てはまだ上にある湯船で、とりあえずこの湯舟はスルー！！この画像の上の方に見える、滝のすぐ横、崖の中腹に見える囲いのある所に混浴露天風呂があるので、この場所から回り込んで階段を上り向かいます。後ほど湯浴みして、滝を上に見ながらずっと入っていたい気分になりました！只、次の予定があるので短時間しか楽しめず残念な気持ちではありましたね。ここですよ！！(*^^)v　『石楠花の湯』混浴　　　　　どうでしょう！！？カムもご満悦のようです(^^♪崖の岩を加工して作った湯船はすぐ近くに滝を見下ろしてマイナスイオンを浴びながら湯浴み出来る混浴(^^)/湯船は少し小さめで５人も入れば満杯ですが、丁度、貸し切り状態で少しぬるめの湯は滝を眼下に望みながら長湯を楽しみたい感情に駆られました！野湯に入っているような感覚もあり、自然を満喫しながらの湯浴み、最高です!(^^)!奥鬼怒温泉の混浴露天風呂の中でも一番湯浴みしたかった温泉でしたが、最高×２でした(^_^)v私たち２人で独占しているのも申し訳ないので、滝見湯あみをしばし楽しんだので下に降りて先ほどご紹介した混浴に戻り楽しみましょうかね！下に降りてきたら、先程何かな～と思っていたプール並みの大きさの湯が流れているコンクリートで囲まれてる場所があったので湯あみ気分でカムはお尻だけ浸かって、「これもしかしたら、湯舟じゃない？　今、お湯が入ってきてるから溜まったら入れるんじゃないの？」と、私はお湯が流れているだけで湯舟じゃないと思いましたが、カムには「そうかもしれないね」」と同意しておきましたよ(笑)過去に湯舟にしようと思って作ったのでしょうか定かではありませんが、現時点では湯舟にしてないようです。この後、先ほど紹介した『雪見の湯』と『滝見の湯』に数名いた男性客と話をしながら予定時間ギリギリ迄入ってこの湯を後にして、もう一つの予定の『日光沢温泉』混浴に向かう事にしました。『八丁湯』を出て、奥鬼怒歩道を２０分ほど歩きで向かっていきます！このような車も悠々通行できる道幅の川沿いの道を山奥に向かって歩いていきました(;^_^A途中、反対側の山崩れが起きている場所等を通り過ぎて・・・・・・・！『日光沢温泉』に到着しました(^^♪この温泉は露天風呂が２つあるのですが混浴で、内湯は男女別になってます。この温泉も詳しくはホームページを載せておきますので見てくださいね。http://www.nikkozawa.com/早速、看板犬のお出迎えです(^^)/建物、玄関、看板と秘湯感たっぷりワクワクしましたね(^^♪この温泉は主に登山をする方が多く宿泊する山小屋がメインの温泉宿です。看板犬と戯れて、日帰り入浴の受付をして、混浴露天風呂の場所と脱衣小屋の説明をして頂きまして、館内に入らずに外を歩いてすぐそばにある露天風呂に向かいます。味のある脱衣小屋で、日帰りの先客はいないようです。早々にカムが脱ぎっぷりの良さで脱衣しました(*^^*)日帰り入浴専用の脱衣所で、宿泊者は内湯の脱衣場を使い混浴露天風呂へ出てきます。私は誰もいないので服を着たまま（虫に刺されない為）画像取りです(^-^;脱衣小屋横の混浴露天風呂です。カムの画像をササーと取り終え、急いで私も入浴しましたよ！源泉かけ流しの透き通った泉は適温で緑一色の中、自然を感じ澄んだ空気を嗅ぎながら長湯を楽しむ温泉です(^^♪改めて、温泉てっ良いな～と感じながら湯あみ出来ましたね(*^。^*)この露天風呂から階段を下りて一段下方にもう一つの混浴露天風呂があります。もう一つの混浴露天風呂です。（拾い画になります）乳白系の源泉で硫黄臭と身体が温まる系の温泉と思われます。そして、秘湯感たったぷり(^^♪上の混浴は貸し切りだったのですが！！私たちが下りて来た時は私達と同年代のカップルさん１組と男性２人が入浴済みでした(^^♪皆さん登山前に宿泊して温泉を楽しんでいるとの事でした！混浴を楽しんでいる方々であれば、画像取り許可も聞いてみようかな？と思いましたが、メインが登山であれば聞くのをやめて湯あみと会話を私達も楽しんで皆さんで一期一会の時を過ごしました(^^♪私達は加仁湯に宿泊だったので時間もなく先にお暇することになりましたが、皆さんと登山の話やら温泉の話、道内の事を会話できて、良い時間を良い混浴で過ごす事が出来て本当に楽しかった湯あみになりました(*^。^*)V『八丁湯 』は素敵な景色の中湯あみできましたし『 日光沢温泉』は秘湯感漂う山中の混浴露天風呂、奥鬼怒温泉はまだ２湯に入っただけですが、the、秘湯でした(^^)/この後、加仁湯に戻り混浴に入るのが楽しみでした！！次回更新は『加仁湯』をご紹介します。いつも、応援ありがとうございます(^^)ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーをポチッと、ご協力お願いしますm(__)m「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m　　　　　 　  　　にほんブログ村 close

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