前記事の続きです。こちらは志賀高原の木戸池温泉ホテル。 画像のデータでは午後４時半頃入館。５時１５分に退館。短い時間の日帰り入浴になってしまいましたが、岩菅山登山の帰りの道があまり休まずに急ぎ足だったのでバテバテで汗だくで・・・。 コロナ対策で日帰り入浴中止にしたり日帰り入浴可能…… more な時間を短縮している旅館ホテルも多く、元々午後３時４時までしか日帰りを受け入れてない旅館ホテルも多いので、ここは午後６時まで日帰り入浴可能なので本当に助かりました。 せっかく志賀高原まで来たら、午後４時ぐらいまでかけて登山やトレッキング、ハイキングなどしたいですよね♪ 日帰り入浴時間は１４時から１８時まで。 １４時までは入れないんですね。 料金は大人６００円、小人４００円。 また、ここは「木戸池温泉ホテル」と「木戸池ドライブイン」の看板を出していて、館内１階入ってすぐのところにお土産コーナーと軽食のコーナーがありました。 軽食コーナーはこの時間、営業していませんでしたが、信州そばなど食べられるようでした。 脱衣所には１００円で返却式のキーボックスがあるので安心です。サイフやカギ、スマホはこちらに入れておきましょう。 ラッキーなことに、この夕刻の時間なのに他のお客さんは入って来なくて、貸切状態でした。 大浴場はシンプルで大きな浴槽のみ。 浴槽の端からお湯がオーバーフローしています。 公式ホームページによれば、源泉温度が７０度と２６度の２つの源泉を掘り当て、それをブレンドすることで温度調整し、１００%源泉のかけ流しを可能にしているそうです。 志賀高原って源泉温度高めの所が多くて、ほたる温泉の緑白色硫黄泉でも実は加水して温度調整している所もあるんですよ。 ここは無色透明で見た目は普通のお湯みたいな感じでしたが、やっぱり、疲れがほぐれて気持ち良かったです。適温なので長く入っていられます。 露天風呂が無いのが難点ですね。志賀高原では冬場は露天風呂を閉鎖する宿も多いようですが。 でも、窓が開けられるので、少しだけ窓を開けて外の涼しい空気を入れ換気しました。 カランは本来９箇所ですが、ソーシャルディスタンスで間のカランが使用禁止になっていて５箇所が使用可能でした。 まあ、他に誰もいませんでしたので、感染リスクはほぼ無しで良かったです。 温泉分析書です。 泉質は、単純温泉(低張性・中性・高温泉)です。 源泉温度が６５・８度となっていますので、これは２つの源泉の１つのほうだけかも？ 壁にいろいろ張ってあったので、もしかしたら他にもう１つの源泉の分析書もあったのかもしれません。 ここで日帰り入浴の後、横手山ドライブインの所で夕涼みがてら夕景を見てから帰りました。 長距離の帰り道は疲れが出ますので、登山の後に温泉は重要です！近くに良い温泉があってヨカッタ！！ ★日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援かお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影時期：２０２１年９月 ★撮影場所：長野県山ノ内町 close

志賀高原「木戸池温泉ホテル」(２) 日帰り入浴 〔長野県山ノ内町〕