一昨年に栃木湯めぐりに出かけた旅も最終日を迎え、前回記事の『もみじの湯』を楽しく湯あみをした私達ですがホテルの戻り夕食を満喫した後、もちろん温泉も満喫しまして翌日の本日は道内に戻る日で朝から新湯温泉共同浴場の『寺の湯』向かった次第です。新湯温泉共同浴場の３か所あり『中の湯・むじな…… more の湯・寺の湯』全部の外湯めぐりをする方々もいるようですが、この中で混浴は『寺の湯』だけなので私達は迷わず向かったのでした!(^^)!時間のある人はこの３か所はすぐ近くにあるので湯めぐりをするのも良いでしょうね！塩原温泉郷の中で新湯温泉はホテル・旅館等が３、４件集まっている小さな温泉郷でした。すぐに『寺の湯』は解ったのですが、車を駐車るる所が？向いが商店だったのでお聞きした所、商店の前や横が少しスペースがあり「ここに止めて良いよ」との事でしたので車を駐車していざ出陣！！建屋はこじんまりとした小屋のようで、とりあえず記念撮影を(#^.^#)只、『寺の湯』より目を引いたのは後ろには硫黄山、噴煙がモクモクと上がってます。さて、ドアには入浴料３００円の文字と横には入浴料を入れるボックスがありますので６００円をチャリ～ン、チャリ＾ンと入れてからドアを開け入場！ドアを開けた正面に注意書きと温泉成分表！注意書きを細かく読んで「フムフム」と！！そして、両側に脱衣所があります。とっ！右を見たら先客が１名！！いつも言ってますが、混浴ですから貸切じゃないのが良いのですね(*^-^*)只、画像とりはどうでしょうか？私達は左側の脱衣所で並んで脱衣をしまして私から浴場の方へ入っていき先客の方にまずは挨拶をしてカムが来る前にかけ湯を・・・・アッ！！湯舟は並んで２つあり、もう一つの湯船にはホースで水を入れているようだったので確認した所、少し熱い位で私には丁度良い温度!(^^)!先客の男性は涼しいかををしながら熱湯の湯船で(*^-^*)すぐにカムも入ってきまして私の隣で熱いと言いながら湯あみ開始で～す！先客の男性が「少し前に水のホースを入れたのですぐに適温になるよ」と教えて頂きましてその後はカムも快適に湯あみしてましたね(*^^)v先客の男性とは世間話をしながらしばしの入浴、そして、「妻の画像を撮っても良いですか？」とお聞きした所「どうぞ、私は映らないように隅にいますから」と言ってくださり、お言葉に甘えて数枚撮影させて頂きました。男性は湯舟から上がって隅に座って私がカムに掛ける言葉に笑いながらの見学会( ´艸｀)見ての通りで味のある木製の湯船が並んで、白濁色の湯は単純硫黄泉で手前側の浴槽は４５℃以上の体感温度で私も入ったのですが３０秒が限度でした(^^ゞ源泉は身体に染み入る良い温泉だと思います(^^)/カムも長い間、湯に浸かってましたので限度だったのでしょう！いきなり「もうダメ！」と言いながら男性の目を気にしながら後ろを向いて湯舟から上がり男性と反対側の隅で涼みに入りました。顔も真っ赤で我慢していたのでしょう(笑)この後も数枚画像を撮り終え（カムのお座り画像ですが）男性とも談笑しなが湯あみした後、この後の予定を踏まえ出る事にしました。外に出て、裏山の硫黄山を少し見てからと思い、建屋の横には寺の湯の石碑があり、書いてある内容を要約しますと、「昔この場所に円谷寺があり、そのことから寺の湯と言う」ようなことが書かれてました。裏の階段を少し上り山が見える所まで向かいま～す。少し広場になっていて、柵がある為、硫黄山の方には入れないようになってました。下から見ると、山崩れも起きそうな感じもあったので危険なのでこれ以上いけないようですね。所々で噴煙が立ち、ここから『寺の湯』の源泉が湧き出ていると思うと効能がありそうだと感じた次第でした！改めて『寺の湯』よ～い温泉でした(^^)/本日最終日はこの後、もう２つの温泉に立ち寄り成田に向かう予定なので早々に次に向かうのでした！さて、次に向かった温泉も混浴！！珍しい黒湯があるという事で、楽しみに向かいましたよ(^^)/いつも、応援ありがとうございます(^^)ブログ村の「混浴温泉」「温泉」ランキングに参加してます、下記バナーをポチッと、ご協力お願いしますm(__)m「続きを読む」前にも一息ついてポチッとお願いしますm(__)m　　　　　 　  　　にほんブログ村 close

栃木　奥塩原 新湯温泉共同浴場『寺の湯』混浴