2021年のお話です。 はい、それでは今日もまた「ヘタレと行く！」シリーズ第7弾、2021年10月12日(火)～10月15日(金)3泊4日「鹿児島」温泉旅行レポ、1日目・10月12日(火)の続きです。 『日当山温泉 西郷どん湯』で西郷さんが座ったか…… more も知れない？（笑）湯口近くで入浴した後は、予約している居酒屋の前にもう1湯。 真っ暗な中を歩いて向かったんですが、道を間違えたりして（笑）（グーグルの地図が間違ってた！）ようやくたどり着きましたのは……   『日当山温泉センター』です。 着いてみると西郷どん湯からは南へ真っ直ぐ、かつ、すぐ近くでした（苦笑）、だって辺り一面が真っ暗でよくわかんないんだもん、大阪の子は真っ暗な町とか道とか慣れてないんだもん！（知らんがな笑） ちなみに広い駐車場もありましたよ。   営業時間・入浴料をご確認ください。（2021年10月現在）どうやら年中無休のようです。（要確認でお願いします）    入口を入るとロビー空間のようなところがあって。   「西郷さんと日当山温泉」というパネルがあったり。（読んでませんが笑）   あ、ちなみにこの建物の横に「西郷さんの崖」と呼ばれる崖があったみたいですが、真っ暗でよくわかりませんでした（笑）。 てか、崖でしょう？崖だよ？？？どっちでもええわ、しょーもない、そんなん見てもしゃあない。（コラ！）   とっとと浴場に向かいましょう。   脱衣場は思ったより広々。清潔感がありました。   棚と脱衣カゴがあって……   鍵付きロッカーもありましたよ。      源泉名：日当山　21号泉質：炭酸水素塩温泉（ナトリウム‐炭酸水素塩温泉）　　　 （低張性弱アルカリ性高温泉）泉温：48.8℃ｐＨ値：8.0 気温の高い期間のみ加水ありとのことですが、基本的にかけ流し利用で加温・循環・消毒はあません。   「お願い」は守りましょう（笑）。   浴室も広めです。そして、誰もおら～ん！時間が遅かったせいもあるのでしょう、終始貸切状態で楽しめました。 ただ、照明が暗くて、全体的に写メが鮮明ではないんですよ、すみませんね、どうもね。 さて、浴室は向かって右側に巨岩が並び、その下に岩風呂風の浴槽。 写メでは切れていますが、左側には洗い場。洗い場にシャワーはなくカランしかありません。 浴槽と洗い場の間、浴室奥にはうたせ湯もあります。 でさ。 浴室に一歩入ったとたん、ザーザーと水の流れる音が聞こえてくるんです。 それは……   まるで川のようにざんざんとフロアを流れる大量のオーバーフロー！ つまりはそれだけ源泉投入量も豊富だということで、これはもう新鮮極まりない極上湯に決まってます！   風呂椅子とケロリン桶がきちんと整理してありました。 あ、フロアも腰壁もかわいらしい豆タイル貼りです。   洗い場のカランからは源泉が出ますよ。   うたせ湯。   サウナもありました。入ってません（笑）。   改めまして浴槽です。 浴槽は細長く、10人くらいは余裕で入れそう。 お湯の色はクリアに澄んだ無色透明。 写メ左側、浴槽内にひとつだけ突き出ている巨岩の陰に湯口があります。 さらに写メ左端に切れている看板があって……   んー、何やら書いてますね？ ここは「古代を偲ぶ熊襲風呂」だそうです、ちょっと何言ってるかわかんない（笑）。   湯口です。源泉ドバドバの投入量。   ほぼ見えませんが（苦笑）、投入されている源泉の温度は44.2℃。    ちょっと薬っぽい匂いがしたようなしないような、ですが、ほとんど無臭です。 味はほんのり甘塩味。   源泉投入場所に近い浴槽内温度は43.1℃。 バッチリ適温です。43℃が熱いという人はさすがに少ないよね？（笑）   あー、お湯の鮮度が素晴らしいですね～。 浴感もツルスベ感が強めでとっても気持ちいいです。 温度も僕にとってはちょうどいい感じなので、長湯するのにもってこいなのですが、この後、居酒屋の予約がありましてそうゆっくりもしていられなかったのが今となっては心残りですね。   えらい笑ろてるし！（爆） ヘンなやつだなあ、何がそんなにうれしいのか？   うたせ湯動画をどうぞ～（笑）。 最後はギリでした！（爆）ヘタレはセンスの欠片もないので止めるタイミングがわからんのですよ、ほんまに腹立つ！ そして僕は、動画編集ができない！（馬鹿）   close

日当山温泉センター〈オーバーフローざんざんの新鮮極上湯〉＠鹿児島県霧島市隼人町内