群馬県の伊香保温泉と言ったら石段街の風景が有名です。 石段街は伊香保温泉の中でも賑わう場所で、射的など昔ながらの娯楽店が残る全国でも数少ない温泉街と言えます。 先々週の土日＝１月１５、１６日はまだ、群馬県民および隣県民でワクチン２回接種またはPCR検査済みが証明できれば宿泊費が割…… more 引になる愛郷ぐんまキャンペーンがあったため結構人が多くて賑わっていたのですが、先週の土日＝１月２２、２３日は一転、人が少なくて閑散としていました。 マンボーも発令されていたため、というよりは、感染して検査で陽性になったり、濃厚接触者になるだけでも仕事に出られなくなったりとペナルティが大きいからですよね。 本当に、日本人は一体何と戦っているのか？！ 濃厚接触者の待機期間をやっと少し減らしたけど、遅い！遅すぎる！ 感染症２類の指定を５類に、どうしてもしたくない理由があるのでしょうけど、そんなこと言ってる場合ではないです。医療業界の圧力なら自爆行為でしょう。これで医療逼迫を理由に緊急事態宣言なんておかしい！ ・・・っと、この話になると長くなってしまうのでここまでにして、温泉街の話に戻りましょう。 石段の中央を温泉(黄金の湯)が流れています。 黄金の湯は「伊香保温泉露天風呂」から湯元通りを地下を通り、石段の下や脇を通りつつ、左右の引湯権を持つ温泉宿に分配供給されています。 源泉地の位置の関係からか、石段は南西から北東の方向へ下るようになっていて、温泉街は山の斜面にあり、北東方向を眺める形で立っている宿が多いようです。 石段も北東方向はと低くなっていくため、雪が残りやすいのではないかと思うのですが、温泉の熱の影響で解けやすいのかも？ 黄金の湯を直接流してしまうと、白い石段が茶色く変色してしまうでしょうから、できないでしょうね。 伊香保温泉は「イニＤ」こと「頭文字Ｄ (イニシャルディー)」の聖地でもあります。 主人公の本拠地である秋名山のモデルが榛名山なんですよね。 ※伊香保温泉は榛名山の北東の中腹にあります。 石段口にあるマンホール。 他にも、２ヶ所でイニＤの絵が描かれたマンホールを見かけました。 他にもあるのかな？ イニＤファンも、マンホールマニアも必見ですね。 あと、石段の途中にある自動販売機に「温泉むすめ」が描かれていたんですよ。 お名前は「伊香保葉凪」と書いて「いかほ・はな」と読むようです。読めないよ！ どうせなら「伊香保はるな」にしたほうが良かったのではないかと思うのですが。 すでに伊香保はるながいるのかもと思って検索してみましたけど、いないようです。 温泉むすめは最近見かけるようになって、今も増えているようですけど、この手の美少女イメージキャラはもう見飽きた感がありますよね。 「鉄道むすめ」も、もう始まったの１０年以上前でしょ？鉄道むすめはこのブログでもブログ開設当初の頃は注目してましたけど。下の名前が平仮名で統一されていたのが良かったです。 こういうキャラクターは今風の子供の名前みたいにフリガナがなないと読めない名前にしてほしくないですね。覚えにくいので。 まあ、キャラクターの描き分けや性格付けもかなり大変なのではないかと思います。 「どっかで見たような姿のキャラ」にならないようにしないといけませんし・・・もちろん、他の温泉むすめと違いを出さないといけませんし。 近年のアニメもやたらとたくさんの少女キャラを出すものが多いので、キャラデザさん(キャラクターデザイナー)も描き分けが大変なのではないかと思います・・・。 本物の人間を集めるアイドル集団と違って、同じぐらいの年代の美少女キャラを４８人を絵から性格から環境設定から作りなさい、なんて言われたら嫌になりそうですよね。 ★日本ブログ村のランキングに参加しています。 ↓　凸ぽちっと、応援お願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 ★撮影時期＝２０２２年１月 ★撮影場所＝群馬県渋川市 close

伊香保温泉石段街(１)頭文字Ｄマンホール★温泉むすめ〔群馬県渋川市〕